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2016秋季リーグ(vs順天堂大)

2016-10-12 | yuka tomizawa/waseda university





相模原での順天戦、連敗中の早稲田にはどうしても勝ちたい試合だったが、結果は0-3。
「あ~もったいない!」というのが私の感想。【早稲田スポーツの記事】
1セット目は終盤まで互角の展開、サイドアウトを取って粘り強くついていった。
3セット目に関しては、スタートダッシュに成功して一時は5点もリードできていた。
にもかかわらずセットが取れなかったのは、一瞬の緩慢プレーと連続ミスによる自滅、やはりこれだと思う。
ブロックフォロー、こぼれ球の処理、ラリー中のトスミス、サーブミス、この辺がまだ足りない。
急造オーダー自体は、回しにくいローテはあれど次第に良くなっている。
「残り3つあればもっといい形に持っていける」、試合を観て、かすかな手応えを得たのも事実。
負けて負けて負けて負けて負けて負けたけど、どん底は脱した!ホントに(笑)



チームの台所事情ゆえ、結花選手はどうしても相手にマークされやすい。
順天戦はセッターに速いトスを要求したが、待ち構えたブロックにシャットされるシーンもあった。
一本目を返して、攻撃力の高いセンター線を使いつつ、ここぞ!の場面で結花選手が決める。
1年生とはいえ、高校での実績十分の彼女ならエースの役割を果たすことができる、私はそう思っている。
怪我で出場できない平山主将、及川選手、そしてコートの外で支えてくれるメンバーのためにも。

「どうせ早稲田は最下位で、入れ替え戦で負けて2部に落ちるんだろう」
そう思っている人たちを見返してやろうじゃないか。
アクシデントから始まった今回のリーグ。
主将とエースを欠きながら、団結して最後に勝つ、それはこのチームにとって何にも代えがたい財産になるはず。
絶体絶命のピンチこそ、人生における大きなチャンスだ。
「この先にこそ奇跡がある。見たことのない宝石がある。良くなっている。やれるぞ。やるぞ」
これから早稲田女子バレー部を背負っていく15番の後ろ姿に、私は心の中でそうつぶやいた。




ピンチをチャンスに変える人生の力!早稲田大学の写真はこちら

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