花を愛でる

四季折々の花を愛でます、時折、亀吉の様子も

TEST(534) 「アサリナ」、「サルビア・コクシネア」

2014-07-26 | 植物 花

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“ハリネズミ” が勢揃いしています、「エキナセア・パラドクサ」 (Echinacea paradoxa) の花です。

「エキナセア・プルプレア」 (Echinacea purpurea) が別名「ムラサキバレンギク」(紫馬簾菊)なので

ピンク、紫色の花は、「エキナセア・プルプレア」で、黄色い花は、「ルドベキア」の一種と思い込んでました。

が ・ ・ ・ 暦としたエイナセア属の黄色い花の品種でした。

筒状花が集合して、褐色の球状になり、黄色い舌状花が下向きに反ります。

Echinacea とは、ギリシャ語で<ハリネズミ(針鼠)>のこととか、球状の筒状花を著したものですね

キク科、エキナセア属、北アメリカ原産、英名 Yellow cone flower でした。


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筒型で花冠が唇形の「アサリナ」 (Asarina spp.) の花です、花の姿が何か話し掛けている様に見えます。

「アサリナ」 (Asarina) は、アサリナ属の総称とのことで

多くの種類が有るようですが、「アサリナ・スカンデンス」 (Asarina scandens)

「アサリナ・バークレアナ」(A.barclayana) 、「アサリナ・プロクンペンス」 (A.procumbens)

等々が主な品種のようで、最近では、「アサリナ・バークレアナ」が人気のようです。

ゴマノハグサ科、アサリナ属、蔓性多年草、北アメリカ、メキシコ原産

別名 「ツタバキリカズラ」(蔦葉葛)、「ツルキンギョソウ」(蔓金魚草)、「金魚草」の花にも似てるかな

「蔦葉葛」の名前は、葉が「蔦」の葉に似て、花は、「桐」の花に似ているからとか


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次は、多数のシソ科サルビア属の中から、「サルビア・コクシネア」を選びました。

一般に「サルビア」は、「ヒゴロモソウ」(緋衣草)の「サルビア・スプレンデンス」 (Salvia sprendens)

を指すとのことですが、サルビア属には、以外に多数の種類が有りました。

(参考に最後に名前を列記して載せておきます、後日、載せる予定です)

「サルビア・コクシネア」は、「サルビア・スプレンデンス」の様な濃厚さが無い簡素な感じがします。

唇形の花冠で、上唇の花弁は、小さく、下唇の花弁が大きいので、“受け口” に見えます。

雄蕊、雌蕊が突き出ているのが見えます。

シソ科、サルビア属、非耐寒性多年草(一年草)、中央、南アメリカ原産、別名 「ベニバナサルビア」

学名 Salvia coccinea 、英名 Tropical sage,Texas sage

花の色が赤、白、ピンクが有り “Lady” とか “Nymph” の女性らしい名前が付いています。


赤色の Salvia cocinea ´Lady in Red` 


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白い色の Salvia coccinea ´Snow Nymph` 


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ピンクの Salvia coccinea ´Coral Nymph` 


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「サルビア・アルゲンティア」 (Salvia argentea) 別名「白熊君」

「サルビア・アズレア」 (Salvia azurea) 別名 「ブルーセージ」

「サルビア´インディゴスパイア」 (S ´Indigo Spires`) 別名 「ラベンダーセージ」

「サルビア・インボルクラータ」 (S.involucrata) 別名 「ロージーリーフセージ」

「サルビア・ウリギノーサ」 (S.uliginosa) 別名 「ポッグセージ」 

「サルビア・エレガンス」 (S.elegans) 別名 「チェリーセージ」

「サルビア・グアラニティカ」(S.guaranitica) 別名 「アニスセンテッドセージ」

「サルビア・グレッギー」 (S.greggii) 別名 「オータムセージ」 「チェリーセージ」

「サルビア・スクラレア」 (S.sclarea) 別名 「クラリーセージ」「オニサルビア」

「サルビア・ディスカラー」 (S.discolor)

「サルビア・ネモローサ」 (S.nemorasa)

「サルビア ´パープルマジェスティ`」 (S.´Purple Majesty`) 別名 「シュッコンサルビア」

「サルビア・パテンス」 (S.patens) 別名 「ソライロサルビア」「ゲンチアナセージ」

「サルビア・ファリナセア」 (S.farinacea) 別名 「ブルーサルビア」「ケショウサルビア」

「サルビア・プラテンシス」 (S.pratensis)

「サルビア・ホルミナム」 (S.viridis) 別名 「ムラサキサルビア」「ペインテッドセージ」

「サルビア・ミクロフィラ」 (S.microhylla) 別名 「チェリーセージ」

「サルビア・レウカンサ」 (S.leucantha) 別名 「アメジストセージ」「メキシカンブッシュセージ」




「サルビア・アズレア」 (S.azurea) 別名 「ブルーセージ」


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「サルビア・インディゴスパイアー」 (S.cv.´Indigo Spires) 「ラベンダーセージ」


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「サルビア・インボルクラータ」 (Salvia involucrata) 、「ローズリーフセージ」


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「サルビ・アグラニティカ」 (S.guaranitica) 「アニスセンテッドセージ」


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「サルビア・ファリナセア」 (S.farinacea) 「ブルーサルビア」


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「サルビア・プラテンシス」 (S.pratensis) 「メドーセージ」


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「サルビア・ミクロフィラ」 (S.microhylla) 「チェリーセージ」


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「サルビア・レウカンサ」 (S.leucantha) 「アメジストセージ」、「メキシカンブッシュセージ」


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TEST(533)  ニチニチソウ、バーベナ

2014-07-22 | 植物 花

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「アメリカフヨウ」(亜米利加芙蓉) Hibiscus moscheutos  の大きな花びらが夏風に揺れます。


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夏の風物の「ニチニチソウ」(日々草)です、暑い夏を表徴する花です。

濃い緑色の光沢有る葉が、夏の陽を照り返します、筒状で花弁が五裂します。

今日は、形や色が珍しいものを挙げてみました、“風車” です。

名前の由来は、晩秋の頃まで長期間、花を次々と咲かせ続けるからとか

他に似た花の、「ニチニチソウ」の名前の付いた、「ツルニチニチソウ」(蔓日々草)

「ビンカ・マジョール」 (Vinca major) や「ヒメツルニチニチソウ」(姫蔓日々草)

「ビンカ・ミノール」 (Vinca minor) 等が有ります。

「日々草」に比べ、蔓性なのと、花の大小、葉の形が多少違います。

キョウチクトウ科、ニチニチソウ属、非耐寒性多年草(一年草)、Catharanthus roseus

英名 Madagasucar periwinkle 、マダカスカル、モーリシャス原産

別名 「ニチニチカ」、「ビンカ」、尚、「ビンカ」は、旧学名 Vinca rosea からとか


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「ヒメツルニチニチソウ」(姫蔓日々草)、「ビンカ・ミノール) Vinca.minor


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次は、「バーベナ」の花です、多彩な「バーベナ」の定義は、クマツヅラ科、バーベナ属の

園芸種の総称とのこと、穂状花序に多数の「サクラソウ」に似た花を着けます。

花期も長く、春先から秋頃迄愉しめます。

クマツヅラ科、バーベナ属、一年草(多年草)、南北アメリカ原産、学名 Verbena Hybrids

英名 Garden verbena 、別名「ビジョザクラ」(美女桜)

他に、種苗会社が多数の園芸種を作出していて、ユニークな名前が付いていました。

;因みに、下図の花には、“恋心”の名前が付いていました。

主な品種には、「バーベナ・オフィシナリス」 (V.officinalis) 、別名「バーベイン」

「バーベナ・ボナリエンシス」 (V.bonariensis)、別名 「サンジャクバーベナ」(三尺バーベナ)

「ヤナギハナガサ」(柳花笠)、「シユッコンバーベナ」 (V.× hybrida) 

「バーベナ・リギタ」 (V.rigida)、「バーベナ・ハスタタ」 (V.hastate) 等々


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「バーベナ・ボナリエンシス」(三尺バーベナ) V.bonariensis


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「バーベナ・ハスタータ」 (V.hastata) の画像です、「バーベナ・オフィシナリス」 (V.officinalis) も

似た花ですが、花の色が白いので区別できます。


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<Creative Commons-licensed>

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TEST(423) 花を離れて

2014-07-21 | 植物 花

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カラーリーフが綺麗です、暑い夏を彩ります、左から「ソバカスソウ」(雀斑草)、「コリウス」

「ストロビランテス・ダイエリアヌス」の葉で、斑の文様、色彩を楽しみます。


下の各々の画像をクリック、拡大してお楽しみください。


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暑くて、花を探して、外を歩き回るのも気が進まず、家の中で、「ヒマワリ」の花の画像を整理しながら

開花の様子をアニメにしてみました、益々、暑さが募ります。


画像をクリックしてご覧ください


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今日は、花から離れて、滝を見に山道を辿ります。

昨年同様、途中の茶店でラムネ、かき氷を飲み、滝を目指します、辺りは、深山幽谷の佇まい

谷を渡る風が心地よく、先程の暑さが嘘のようです。


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苔生した木々、清らかな水、近くで滝音がします、もうすぐ滝に到着です。


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滝風に当たりなが休憩です、また、灼熱の市街地に向って山道を下ります。

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TEST(532) 今、ピンク色(2)

2014-07-19 | 植物 花


華やかな「ボタンクサギ」(牡丹臭木)の花からです、集散花序に淡いピンクの小花を球状に咲かせます。

5裂した花冠から雄蕊4本、雌蕊1本が突出ていて目立ちます。

「牡丹臭木」は、「牡丹」の様な華やかな「臭木」の意味とのことで

「臭木」の花も見応えが有りますが、確かに以上に華やかさが有ります。

花弁の濃い筋がアクセントになっています。

シソ科(クマツヅラ科)、クレロデンドルム属、耐寒性落葉小高木、中国原産

学名 Clerodendrum bungei 、英名 Glory flower 別名 「ヒマラヤクサギ」、「ベニバナクサギ」


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因みに下図は、「クサギ」(臭木)の花です。

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次の “ピンク” は、「アサヒカズラ」(朝日葛)のピンク色の花にしました。

花序には、十数個の花を付けます、花弁の様なものは萼で、花弁は無いとのこと

花序の先端には “髭” が在って、絡み付いて這い登ります。

花の色が朝日を連想させるので<朝日葛>の名前が付いたとのことですが、白色の品種も有りました。

地下茎が芋で食用になりますので、“視て愉しみ、食べて愉しむ” 一石二鳥の植物なのです。

タデ科、アンティゴノン属、常緑蔓性低木、メキシコ原産、学名 Antigonon leptopus

英名 Queen necklace、pink vine、coral vine、Mexican creeper 、Chain of love

別名 「ニトベカズラ」(新渡戸葛)、「サンゴフジ」(珊瑚藤)、「アンティゴノン」等々


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Chain of love や Queen necklace を彷彿とさせるリング状の茎と花です。


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次の “ピンク色” は、「ナツズイセン」(夏水仙)の花の色です。

5,6輪の「ヒガンバナ」の様な花を咲かせます、“夏水仙” の名前は、葉が「水仙」に似ていて

夏に花を咲かせるからとか、別名 「リコリス・スクアミゲラ」ですが

「リコリス」は、海の女神とか美しいものの喩えですか

ヒガンバナ科、ヒガンバナ属、耐寒性球根、中国原産、学名 Lycoris squamigere

英名 Magic lily、 Resurrection lily となっていましたが ・ ・ ・ 


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“ピンク色” の最後に「ハブランサス」 (Habranthus spp.) を挙げてみました。

「タマスダレ」等のゼフィランサス属の花に似ていますが

同属の花が上向きに咲くのに対して、ハブランサス属の花は、横向きに咲く特徴が有ります。

雨後に咲くので「レイン リリー」 (Lain lily) の名前が付いています。

花弁や形、色の違いで多品種が有るようです。

一日花ですが、花弁の明るい桃色が、雨が多い此の季節の立役者でしょうか

ヒガンバナ科、ハブランサス属、耐寒性球根、中南米原産

同属に、黄色い花の「ハブランサス・アンダーソニー」 (H.andersonii) が有りました。


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Haburanthus robustus

Haburanthus ´Cherry pink`

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黄色の小さな花、「ハブランサス・アンダーソニー」 (Habranthus andersonii)


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TEST(531) 今、ピンク色の花は(1)

2014-07-17 | 植物 花

暑い日が続きます、涼しげな「ソリア」 (Sollya) を<窓>にしてました。

何か、ステンドグラス細工の様です。


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他の画像を列挙しました、クリックして、気分だけでもクールダウンしてください。


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トベラ科、ソリア属、常緑蔓性低木、オーストラリア原産、学名 Sollya heterophylla

別名 「オーストラリアンブルーベルズ」、「ヒメツリガネ」


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此の季節のピンク色の花の一つは、「プチロータス」です。

穂状の花序に、毛で覆われた筒状の花を咲かせます。

形から「ボトルブラシ」の名前が付いていました、先端のピンクの尖がりが鮮やかです。

ヒユ科、プティロッス属、多年草、オーストラリア原産、オーストラリア原産、学名 Ptilotus exaltatus

英名が Pussytails  となっていました、“子猫のシッポ達” ですか

現地では、「ムラムラ」(Mulla Mulla) と呼んでいるとのことです。

何か種々名前を付けてみたくなる姿ですーーー “桃色ネコジャラシ” など如何でしょか (汗) 


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次の “ピンク色” は、其の名もズバリの「ピンクノウゼンカズラ」です。

「パンドレア」に似た可憐な感じの花です、淡いピンクの花弁には赤紫色の筋が入り

可憐さが引き立てます、漏斗状の花冠は、五裂して開きます。

ノウゼンカズラ科、ポドラネア属、蔓性半耐寒性木本

学名 Podranea ricasoliana 、英名 Pink trumpet vine


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最後、「サンゴバナ」(珊瑚花)です、円錐花序にピンクや赤桃色の唇形で筒状の花を咲かせます。

花びらの先端が唇状に上下に2裂し、葉の色も独特な色をしています。

名前の由来は、海で珊瑚が生えている様子をイメージしたものとか

キツネノマゴ科、ジャスティシア属、常緑小低木、南アメリカ原産、学名 justicia carnea 

=Jacobinia carnea 、英名 Flamingo plant、Brazilian plume

別名 「ジャスティシア」、「ジャコビア・カルネア」、「フラミンゴプランツ」

フラミンゴのイメージも確かに、 plume は、<鳥の羽>、<羽根飾り>ですが ・ ・ ・


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下図の様な白色の品種も有りました。


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