中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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梅雨の合間にヒルを気にしながら登る丹沢;塔ノ岳(今年31回目)

2014年06月19日 19時43分23秒 | 丹沢の山旅

                                <塔ノ岳山頂>

  梅雨の合間にヒルを気にしながら登る丹沢;塔ノ岳(今年31回目)
             (単独山行)
        2014年6月19日(木) 晴のち曇

■今日は晴だ! では丹沢へ
 今は梅雨の真っ最中である.
 平素は,水曜日と土曜日に塔ノ岳へ出掛けることにしているが,昨日(6月18日)の水曜日はあいにくの天気だったので残念ながら塔ノ岳行は中止した.
 そして今日.どうやら日中一杯は雨は降らないようである.
 “…ん,じゃあ~…今から出掛けるぞ…!”
 私は急いで山支度をして,何時も通り4時10分に自宅を出発する.中天に少し欠け始めた月が未だ輝いている.
 大船駅前の某飲食チェーン店で,朝食のカレーライスを賞味する.店にいる2人の店員が印度の人らしく,ちょっと日本語がたどたどしい.朝からのカレーライスで,胃腸がビックリしたようなので,120円也のペットボトルのお茶を購入してから,大船5時10分発熱海行の電車に乗車する.4人掛けボックス席を1人で占有して,お茶を飲みながらユッタリとした気分で小田原へ向かう.
 小田原から小田急電車に乗り換える.乗換時間は十二分にある.このユッタリ感が何とも言えないほど心地がよい.でも,晴れていれば車窓から見える筈の富士山が,今日は晴れているにもかかわらず,何となく靄っていて富士山は全く見えない.
 渋沢駅に到着する.私が大倉行バス停に一番乗りである.
 バスの時間が近付くと,三々五々と乗客が集まり始める.今日は平日にしても登山客が少ないようである.乗り合わせた常連はTGさん,Hさん,それに顔だけ知っている方が2人ばかり.
 バスは,7時丁度に大倉に到着する.

<東海道本線の車窓にて>

■背の高い紳士と一緒に…
 7時04分,大倉から歩き出す.
 暫くの間は,私よりほんの少し早く歩き出したTGさんの後ろ姿が見えていたが,歩くにつれてTGさんの後ろ姿が次第に遠のいていく.登山口の手前で,私の後ろからどなたかの足音が聞こえてくる.先に行ってもらおうと思って,少し歩行速度を落とすが後ろの方が一向に追い抜く気配がない.不思議に思って振り返ると,この間の土曜日にお会いした背の高い紳士である.
 「どうぞ,お先に…」
と譲るが,
 「いえ,いえ,…先日は途中まで後を付けていましたが,結局は置いて行かれました…今日も後に付かせて貰います.どこまで付いて行かれるかは分かりませんが…」
とのこと.
 話を伺っている内に,
 “そういえばそんなこともあったかな…”
と薄らボンヤリと思い出す.要するに私の方はほとんど気にしていなかったので,良く覚えていない.念のために,前回の塔ノ岳登頂のブログ記事を読み返しても,この紳士のことは一言も書いてない.
 「そうでしたか,ではご自由にどうぞ…でも私,とてもユックリ歩きますよ.その代わりに山頂まで休まずに登ります…途中で遅いと感じたらどうぞ先に行って下さい…」
 という次第で,二人でユックリ登り続ける.道すがら紳士が私に,いろいろと話をする.若い頃,バカ尾根を駆け上がったこと,奥多摩のどこそこの山へ行ったこと,北岳に何回も登ったことなど…私は専ら聞き役である.

■そろそろヒルが気になる
 登山口から山道に入る.
 昨今の雨のために,登山道は幾分濡れていて,滑りやすくなっている.登山道が湿潤になると,山ヒルが気になる.足許に注意をしながら,登山道の草むらに触れないように,さらに,立ち止まらないように注意をしながら登り続ける.
 特に丹沢ベースから観音茶屋までの道幅が狭くてくぼんでいてジメジメしている場所が山ヒル銀座である.この辺りを通過するときには特に要注意である.
 でも,結局は今回も山ヒルに会うことはなかった.

■見晴階段
 7時49分,見晴山荘を通過する.大倉からの所要時間は45分.この蒸し暑い夏の季節だということを勘案すれば,まあこんなところだろうと納得しながら見晴階段に差し掛かる.
 ここで例によって定点写真を撮る.坂を見上げると数目に登山者の後ろ姿が眼に入る.先ほどまで遠くに見えていたTGさんの後ろ姿は,もう全く見えない.
 すぐ後ろに付けている人が居ると歩行ペースが乱れそうになるが,そこは修行だと思って,平常心で登り続ける.
 見晴階段を登っている途中で,止まりそうな速度で登っている方を追い抜かさせてもらう.
 やがて.モミジ坂に差し掛かる.
 もう少しで一本松というところで,下山してくるKSさんとバッタリ.例により,
 「やあ,やあ,…」
と言いながら握手.ちょっとの間,立ち話.
 「私,来週中頃から,海外へ10日ばかりトレッキングに行きますので,その間,しばらく塔ノ岳には来ませんのでよろしく…」
とKSさんにお話しする.
 その話を聞いた私の後ろの紳士が,私に話しかける.
 「海外ってニュージーランドですか…?」
 「いえ,ニュージーランドは,以前行きました.」
 「トレッキングって…山には登らないんですか.」
 「もう高い山には登りません.」
 「3000メートル級の高い山は結構シンドイですからね…」
 「いえ…3000メートル程度の山なら,勿論,今でも登りますよ…私が言っているのは海外の4~5千メートルの山のことです」
と少しずつ話がかみ合わない.
 質問を受けている内に,私が北アルプス,中央アルプス,南アルプスの殆どの所を登山又は縦走していることを話してしまう.こんな話,自慢気で嫌らしいので,滅多にしないのだが…


<見晴階段>

■堀山の尾根道
 やがて駒止階段に差し掛かる.
 私は定速のままユックリと急階段を登り続ける.途中で汗ビッショリで止まりそうな登山者を2人ほど追い抜く.私は内心で,
 “そんなに汗ビッショリになるほど頑張って登るから,バテるんですよ”
と忠告する.本当は聞こえる言葉で注意してあげたいけれども,うっかり注意して心象を害されるのも不本意だし,私自身ガイドでも何でもないので僭越なことだ.
 8時15分,駒止茶屋を通過する.大倉からの所要時間は1時間11分.やっぱり遅いが,この暑さではやむを得ない,
 堀山の尾根道に入る.大倉尾根でもっとも楽しいところである.晴れていれば富士山が良く見える場所に到着する.今日は,残念ながら富士山が全く見えないだけでなく,近場の山々にも雲が掛かっているようである.

<堀山の尾根道で見えない富士山の写真を撮る>

■白い花
 尾根道を歩いていると,山麓からウグイスやツツドリの啼き声が聞こえてくる.ところどころで,下の写真のような白い花を見掛ける.私には何という木なのか全く分からないし,どうせ木の名前など覚えられないので,木の名前など調べる気にもならない.
 8時24分,堀山の標識を通過して下り坂になる.
 「スミマセン,下り坂は少しピッチを上げます…」
と後ろの紳士に声を掛けて,歩行速度を上げる.

<白い花が咲き乱れている>

■小草平
 8時32分,小草平に到着する.小草平のベンチには誰も居ない.相変わらず富士山は見えないが,ここでも念のため見えない富士山の写真を撮る.
 今日は平日,勿論,堀山の家は閉まったまま.

<小草平>

■萱場平
 今日は少々気温が高く蒸し暑いので,熱中症に罹る確率が高そうである.小草平から花立山荘までの登り坂は,熱中症に充分に注意しなければならない.私は何時もよりさらに慎重に自分の体調を見極めながら登り続ける.
 相変わらず私の後ろから,ヒタヒタと足音が聞こえてくる.
 “あの紳士,何時までもピッタリ付いてくるな…”
 私は後ろの紳士が気の毒になり,歩行速度を少し上げる.
 8時50分,萱場平に到着する.ノートの通過時間を記録していると,私のすぐ後ろの足音の主が私を追い越して行く.なんと,私がてっきり先程来の紳士が私の後ろに居られるとばかり思っていたが,何時の間にか他の人に入れ替わっている.そして件(くだん)の紳士の姿は全く見えない.私は,どこかで紳士を置いてきぼりにしたようである.

<萱場平>

■元気なアザミ
 少しの間,紳士を待っていようかという仏心が私の心の中に湧いてくる.そこで,木道にしゃがみ込んで,木道の間に元気よく繁茂するアザミの写真を撮る.
 つい4月までは降り積もった雪の下で,姿・形が全く見えなかったアザミが,わずか2ヶ月ほどの間に,こんなに逞しい姿に成長している.私はこのアザミから,いつも勇気をもらっているような気がする.
 件(くだん)の紳士が一向に現れる気配がないので,私は単独で山登りを続ける.

<萱場平のアザミ>

■シンドイ後7分坂
 9時07分,後7分坂(花立階段)に到着する.この坂は,正直なところ,実にシンドイ.私は自分の体調を注意深く観察しながら,汗をかかないように,無理をしないように自重しながら,一段,一段,ノッタリ,ノッタリと登り続ける.
 階段を半分ほど登ったところで,下ってくる韋駄天のNMさんと,さらに,もうすぐ階段を登り切るところで,あの,例の…ああ,名前が出てこない…方とすれ違う.皆さんと一言二言挨拶を交わす.
 
<花立階段から下界を見下ろすと一面の雲ばかり>

■花立山荘
 “いつまでこの階段続くんだ…”
と嫌気を感じながら,ヤケクソで登って,9時17分,ようやく花立山荘に到着する.辺り一面に雲が湧いていて,近場の鍋割山稜が少し見えているだけである.
 大倉からの所要時間は2時間12分.
 “遅い! 遅いったらありゃしない! いくら暑いからといって,せめて2時間5~6分で登れる体力がなければダメだぞ…”
と私の心の中に巣喰っているもう一人の私が,私を叱咤する.
 “そうだね…お前さんの言うとおりだよ…もう少し体力を付けなければ…”
 私は素直にもう一人の私に同調する.
 堀山の家からの所要時間は45分.まあ,こちらの方は私の夏時間としては,こんなもの.ということは蒸し暑い山麓で余計な時間が掛かっていたことになる.
 谷間からホトトギスの啼き声が聞こえてくる.

<花立山荘>

■花立山から金冷シへ
 ここまで登ると,さすがに涼しくて気持ちがよい.かんかん照りの日には,この辺りは直射日光が強くて困るところだが,むしろ今日のように曇っている方が有り難い.ただ残念なことに,この辺りからの素晴らしい眺望を楽しむことができない.それでも,霧ばかりの写真を撮りながら花立山山頂を目指す.
 花立山荘から10分ほどで,花立山山頂に到着する.私は記録ノートを取り出して,花立山到着時間を記帳する.そのときチャンピョンが下山してくる.挨拶序でに,
 「ノートに記録ですか…」
と私に話しかける.
 9時34分,金冷シを通過する.
 林の中から,ジージーとセミ(かな?)の鳴き声が絶え間なく聞こえてくる.でも,啼き声の音は先週ほどにはうるさくない.
 ここまで来れば山頂に到着したのと余り変わりはない.私は心地よい涼しさを体感しながら,ノンビリ気楽に登り続ける.
 
<花立山山頂でチャンピョンとすれ違う>                <山頂直下の木道でTGさんとすれ違う>

■塔ノ岳山頂
 涼しい山道を登るのは実に気持ちがよい.私は山の空気を胸一杯に吸い込みながら,ルンルン気分で登り続ける.
 やがて山頂直下の木道に差し掛かる.もう少しで木道が終わるところで,下山してくるTGさんとすれ違う.
 9時51分,ようやく塔ノ岳山頂に到着する.山頂の気温は21℃.意外に高温である.ただ曇っているし,涼しい風が吹いているので,とても気持ちがいい.
 大倉からの所要時間は,2時間47分.
 “この頃,2時間30分台では歩けなくなったな…”
と寂しさが込み上げてくる.
 記録ノートを見る.
 “ありゃ~…,花立山荘から34分もかかっているぞ…!”
 花立山荘から山頂までは30分もあれば登れるはずである.どこで道草をしていたんだろう.
 山頂には全く人の気配はない.遠くから尊仏山荘を覗くと,どうやら客は一人も入って居ないようである.
 “外がこんなに涼しくて気持ちがいいんなら,わざわざ山荘に入ることもないな…”
ということで,登山口近くにある大きな石に座り込んで,早めの昼食を摂る.今日の昼食は,コンビニオニギリ2個とヨーグルトである.


<山頂からの眺望>

■ノンビリ,急いで下山
 10時03分,山頂から下山開始.下山は完全に一人旅,
 山頂直下の木道で,常連のHさんとすれ違う.
 さらにその下で,先ほどまで私の後ろに付いて登っていた紳士とすれ違う.彼はこれから蓑毛に下るとのこと.
 ノンビリダラダラで一人下山である.一人旅の気楽さから,ついついノソノソ歩きになる.
 10時31分,花立山荘を通過する.
 後7分坂を過ぎてガレ場に入る,ときどき上りの登山者とすれ違いながら下り続ける.あと5分ほどで萱場平に到着する頃,登ってきた女性が,私を見ながらニッコリする.
 「あら…FHさん.しばらくぶりです…」
 私,キョトン.どこかでお会いしたことのあるような無いような…
 「私,山旅スクール11期生です…」
 やあ,やあ,こんにちは…お元気で,気を付けて行ってらっしゃい…またお会いしましょうと型どおりの挨拶を交わしてからお別れする.
 “はて,どこでお会いしたんだろう…”
 大変失礼なことだが,私には分からないままである.
 11時07分,堀山の家を通過する.谷間からツツドリの啼き声がこだましながら聞こえてくる.堀山の尾根道を楽しみながらノンビリと歩く.
 11時25分,駒止茶屋を通過する.
 “一寸急げば,12時22分のバスに間に合うな…”
と私は気が付く.
 ここからはノンビリダラダラの私ではなくなる.
 下山速度を思い切り上げる.
 ある程度の幅ならば,上り下りともに変化自在に歩行速度を変えられるのも私の特技である.
 ここからは速いぞ!
 何人もの登山者を追い抜いて,12時15分にバス停大倉に到着する.正に計算通りである.
 バス停脇の洗い場に,先ほど山頂直下ですれ違ったTGさんとバッタリ会う.洗い場で沓の泥を落とす.洗い場に置いてあるタワシには山ヒルが潜んでいることがある.タワシを使うときはヒルが居ないことを十分に確かめないといけない.
 結局,TGさんと一緒に,大倉12時22分発のバスに乗車する.

■無事帰宅
 12時34分,バスは渋沢駅に到着する.
 “12時36分の電車に間に合いそうだ…!”
 バスを降りて急いでエスカレーターへ.ところがエスカレーターは定期点検中とやらで動いていない.
 “仕方がない…階段をダッシュだ!”
 猛スピードで階段を駆け上がり,下りホームに向かう.階段を下りきったときに電車が到着する.
 “ああ,良かった…間に合った!”
 駅の階段ダッシュが利いたのか電車の座席に座って間もなく,猛烈な睡魔.
 13時02分に小田原駅に到着する.
 “13時04分発の特別快速高崎行に間に合いそうだ…!”
 また,また,小田急線ホームから東海道本線ホームへ,階段を駆け上り駆け下りるの猛ダッシュ.発車時間ギリギリで特別快速高崎行に間に舞う.
 ”ああ…良かった!”
 またまた睡魔との猛烈な戦いである.
 大船駅で下車,バスの接続も良く,13時50分に帰宅する.

■近くの内科医へ
 帰宅後,すぐに着衣を洗濯,シャワーを浴びてまずはサッパリ.
 更に風呂を少々熱め(42℃)に沸かして,ユックリと入る.これで疲労は完全に消失だ.
 夕方,近くの内科医へ赴き,来週からヨーロッパへトレッキングに出掛けることを報告し,血圧などの診断を受ける.
 顔なじみの看護婦が,
 「今度は,何処へ行かれるんですか…」
と私に聞く.
 さて診断結果である.個人情報なので正確には書かないが,上は120台,下は70台で正常.念のため旅行中の薬を処方してもらう.
 その足で,近くの調剤薬局へ.顔見知りの薬剤師が.
 “おや,また,海外の山ですか…”
と羨ましそうである.
 医師,看護師,薬剤師と顔見知りになるなんて…,オレもやっぱり年を取ったなと思うが,一方では,皆さんが私の体調のことを知っててくれる.頼りになる有り難さも実感している.

■元勤務先の方々と懇親会
 夕方,大船駅近くのドイツ料理店で,元勤務先の方々(正確には部下だった方々)3人と半年ぶりの懇親会に出席する.アルコールに弱い私も,このときばかりはドイツビールを少しばかり嗜む.
 元部下だった方が,昔を懐かしんで,半年に1回の割合で,懇親会を開いてくれる,本当に有り難いことである(このときの食事は別途ブログに掲載予定).
 話題は,同じ職場に居られた知人のこと,パソコンやLANのこと,絵のことなどさまざまである.男ばかりなのに,17時30分頃から19時50分頃まで,2時間以上も雑談に興じた.
 一寸,飲み過ぎて,ドキドキする脈拍のまま,バスに揺られて,20時30分頃帰宅する.
 幸いなことに,今日は同居人の体調も良さそうである.
 万事OK!
 …というわけで,今日も良かった! 良かった!
 でも,ちょっと,忙しかったな…

<ラップタイム>

 7:04  大倉歩き出し
 7:27  観音茶屋
 7:49  見晴山荘
 8:15  駒止茶屋
 8:32  堀山の家
 9:17  花立山荘
 9:34  金冷シ
 9:51  塔ノ岳山頂着(+21.0℃)
10:03      〃  発
10:15  金冷シ
10:31  花立山荘
11:07  堀山の家
11:25  駒止茶屋
11:48  見晴山荘
12:00  観音茶屋
12:15  大倉着

 [山行記録]

■水平距離          7.0km(片道)

■累積登攀下降高度   1,269m

■登攀所要時間(雑談時間を含む)
 大倉   発      7:04
 塔ノ岳  着       9:51
 (所要時間)     2 時間47分(2.78h)
 水平歩行速度    7.0km/2.78h=2.52km/h
 登攀速度       1,269m/2.78h=448.2m/h

■下降所要時間(休憩時間を含む)
  塔ノ岳  発    10:03
  大倉   着    12:15
 (所要時間)    2時間12分(2.20h)
 水平歩行速度   7.0km/2.20h=3.18km/h
 下降速度     1,269m/2.20h=576.8m/h
                              (おわり)

「丹沢の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/d6d05da23ae6fde5c24497f95c1ab7c1
「丹沢の山旅」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/f786ba397f378d01d30c7b2afd0d36c3



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