中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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北アルプス;大日岳縦走;第3日目(3);立山駅から北陸新幹線で帰省;3日目の総括

2018年09月05日 05時43分33秒 | 北アルプス

                                  <地鉄立山駅>

  北アルプス;大日岳縦走;第3日目(3);立山駅から北陸新幹線で帰省;3日目の総括
                     (塔ノ岳常連有志)
               2018年8月2日(木)~4日(土
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第3
日目;2018年8月4日(土) 晴 (つづき)

<ルート地図> 

▇路線バス(称名滝→立山)

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▇富山地方鉄道(立山→電鉄富山

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路線バスで立山駅へ>

▇立山駅到着

 バス停称名寺14時10分発立山行のバスに乗車する.観光バスのような立派なバスである.比較してはいけないかも知れないが,何時も塔ノ岳に行くときに乗っているバスとは比較にならないほど立派で乗り心地の良いバスである.
 バスは意外に空いていて,乗客全員が楽々と座れる.
 バスは曲がりくねった下り坂を順調に走って,14時28分,電鉄富山の立山駅に到着する.
 立山駅は地方の私鉄にしては(こんな言い方失礼かな?),威風堂々,大きくて立派な駅である(冒頭の写真).

<電鉄立山駅前に到着>

▇駅前の温泉で汗を流す
 山行中の3日間は着の身着のままだったので,自分では匂わないが,多分,物凄く臭くなっているに違いない.これからいくつかの乗り物を乗り継いで帰宅するが,臭いままでは周りに迷惑だし,当の自分もこびり付いている汗を流したい.
 駅前広場の一角にある案内所で伺うと,案内所と道を挟んだ隣で日帰り入浴ができるとのこと.
 ”これは有難い…”
 早速,隣の入浴施設に入る.
 控えめで楚々とした中年女性が現れる.どうやら旅館らしい.浴槽は狭いけれどもどうぞということなので,入浴料を支払って,浴室へ.
 なるほど,3人も入れば洗い場は手狭になってしまうほどの広さしかない.幸いなことに男性は2人.2人なら十分に広い.女性群は3人なので,ちょっと手狭かも知れない.でもそんなの知ったコッチャナイ.
 2人で雑談しながら,ユックリと湯船に浸かる.温泉かそれとも沸かし湯かどっちが良く分からないが,そんなのどうでも良い.久々の…,といっても僅か1日入らなかっただけだが,お風呂は実に良い気分である.

<立山から電鉄富山へ>

▇立山から地鉄電車に乗車
 40分ほど入浴してから,駅前広場を横切って,15時14分,地鉄電車立山駅へ.
 凄く立派な駅である.
 私たちは,立山駅からJR富山駅まで出たい.路線図を見ると,結構複雑.少々戸惑う.すると,近くに居た若い男性の駅員が券売機の前でテキパキと教えてくれる.駅員の誘導通りに自動券売機で富山までの切符を購入する.

<立山から富山までの切符>

▇電鉄富山駅に到着
 立山15時27分発富山行の電車に乗車する.黄色と緑にペイントされた2両編成.富山まで中間駅が沢山ある.良く数えていないが多分20駅前後はありそうである.しかも各駅停車.
 定刻に電車は発車するが,予想以上にノロノロ運転である.言ってはマズイかも知れないが,まるでトロッコを連想する.線路はかなり急な下り勾配のようである.何駅か過ぎて電車が平野に入ると,速度も幾分速くなる.
 16時29分,無事,電鉄富山駅に到着する.

<電鉄富山駅に到着> 

▇JR富山駅へ移動
 電鉄富山駅から高架橋を歩いて隣のJR富山駅へ.
 移動しながら,富山駅も随分変わったなあと感心する.私はサラリーマン時代,社用でときどき富山を訪れていた.そのころはいかにも地方都市らしい閑静な雰囲気だった.もっと,ももう30年も前の話だが…それも,多分,北陸新幹線の開通にともない大変貌したんだろう.
 今度,機会があったら富山をユックリと観光したいなと思いながら,JR富山駅に向かう.
 ”そういえば,ここはJR西日本だな…”

<高架橋を渡ってJR富山駅へ>

<富山駅から北陸新幹線に乗車>

▇混雑する発券所
 まずは北陸新幹線の切符を購入しなければならない.ところが発券所が長蛇の列である.ザッと見たところ,待ち行列の3割ぐらいが外国人である.
 「…こりゃあ~駄目ダ! どこかに自動発券機があるでしょう…」
ということで,列に並ぶのを諦める.
 発券所のすぐ隣に自動発券機がある.さっそくそちらへ移動する.自動発券機の前にすらりとした素敵な女性の案内係が居る.
 「どちらまでですか…」
と私たちに声を掛けてくれる.
 「乗車券は大船まで,特急券は上のまでの自由席を買いたいんです」
 「今度の列車は「ががやき512号」ですが,「かがやき」には自由席はありません.指定席だけです.どうされますか?」
 できるだけ早く帰りたいので,じゃあ指定席でということにする.
 「窓側にしますか,それとも通路側にしますか」
 「…ん,じゃあ~窓側でお願いします」
ということで,すんなり購入する.

<乗車券と特急券>

▇かがやき512号に乗車
 かがやき512号に乗車する.
 私の指定席は2号車6番A席である.進行方向左側.日本海を眺めながらの旅である.これもまた愉しい.
 同行のMGさんは,同じ列の山側の窓側の席.他の3人の女性群の席はバラバラで良く分からない.まあいいか.
 列車は,定刻17時06分に富山駅を発車する.車内は空き空き,乗客は疎らである.
 ”JRさん,こんなに空き空きで経営大丈夫かな”
と余計な心配をする.

<富山駅から北陸新幹線「かがやき」に乗車>

<車窓を楽しむ>

▇実に快適
 まだ新しい新幹線である.高速で滑るように走るので乗り心地は最高である.
 今,何処を走っているのか見当も付かないが,17時19分頃,森と田んぼの向こうに集落と日本海が見えている.空には秋の気配を思わせるようは雲が湧いている.のどかな田園風景である.

<のどかな田園風景>

▇立ち並ぶ住宅と日本海
 引き続き,17時29分,また気まぐれ写真を撮る.
 ちょっと大きな街のようである.2階建ての住居が建ち並ぶ向こうに日本海が広がっている.ここは一体,どこだろう?
 青い海が印象的である.

<建ち並ぶ住宅と日本海>

▇最初の停車駅は長野
 長いトンネルを幾つか通り抜ける.
 これまで,ずっと日本海を眺めながらの旅だったが,今度は海の代わりに山が見え出す.なんだか懐かしい感じがする.
 ”信州だ!”
 ほどなく,17時52分,長野駅に到着する.富山から長野までの所要時間はたった50分.「かがやき」は上野まで原則として県庁所在地にしか停まらないので,滅法速い.

<長野の山々が見え始める>

<長野からは何時もの通りだ>

▇上野駅で上野東京ラインに乗換
 私の故郷は信州小諸.かなり頻繁に帰郷しているので,長野を過ぎると日常感が強くなる.もっとも大抵は「あさま号」しか利用居ないが…
 何時もなら停車する佐久平,軽井沢など馴染みの駅をすっ飛ばして,19時14分,上野駅に到着する.東京駅まで行かれるMGさんとお別れして,上野東京ラインの電車に乗り換える.
 電車は混雑しているが座れる.でも東京駅からはさらに混雑する.
 20時17分,無事,大船駅に到着する.

▇無事帰宅
 意外に早い時間に大船駅到着したので,夕飯は自宅で食べることにする.
 ”まあ,喰うものぐらい,何かあるだろう”
 20時45分頃,無事帰宅.
 冷蔵庫の中から,色々なものを適当に持ち出して,軽く夕食を摂る.
 就寝前に風呂に入る.ついでに体重を量る.うれしいことに1キログラム体重が減っている.
 こうして3日間の北アルプスの旅は終わった.
 [後日譚]
 山行中,足の弱い私が,同行者の足手まといになったのではいかと反省している.
 帰宅後,2~3日してから,掛かり付けの内科医の定期診断を受ける.医師に北アルプスに行ったが,皆の足を引っ張ったと報告する.医師は,
 「貴方の年で北アルプスに行くだけでも凄いですよ…」
と言われてしまう.また例の「御年〇〇にしては…」のイデオムが出たぞ!

<ラップタイム>

  6:35  大日小屋発
  7:43  標高2,120m地点(7:55まで休憩)
  8:47  標高1,870m地点(8:58まで休憩)
  9:24  大日平小屋(9:35まで昼食)
 ~   (この間,足場の良いところで小刻みに休憩を取る)  
12:47  大日岳登山口着
  --------------------------------------------------------------
13:20  大日岳登山口発
 13:52  バス停称名滝

[山行記録]

▇水平歩行距離         6.5km

▇累積標高(+)          47m

▇累積標高(-)         1,446m 

▇所要時間(休憩時間込み)
 大日小屋発          6:35
 大日岳登山口着                     12:47
 (所要時間)                 6時間42分(6.70h)
 水平歩行速度         6.5km/6.70h=0.97km/h
                                                              (つづく)
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