中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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閑話休題;日々雑感;今日もまた何となく過ごしてしまった

2015年05月24日 04時07分52秒 | 閑話休題:日々雑感
                                    <フラワーセンターのバラ>

    閑話休題;日々雑感;今日もまた何となく過ごしてしまった
        (勿体ないような充実したような妙な一日)


2015年5月24日(日) 曇

■午前中はそれでも真面目に…
 楽しみにしていたARENAオフミの山行が,悪天候のために中止になってしまった.
 私の右膝の怪我も,なんとか95パーセント程度まで回復したので,「無理をしない」という前提で,起伏の少ない里山程度なら歩いてみようかと思っていたのに…でもお天気が悪いのでは致し方ない.
 私は,午前中一杯,某大学の仕事に専念する.久々に使う“Know me so!”(つまり脳味噌)は,従前とは勝手が違って,なかなか上手く機能しない.
悪戦苦闘である.
 それでもなお,何とかストーリーを収斂させて,その結果を研究仲間に添付ファイルにしてメールする.入れ代わりに,研究仲間からもメールが入るが,
 「スミマセン…一寸出掛けます.検討は夕方から致します…」
という主旨の返信を出してから,パソコンの電源をoffにする.
 平素使い慣れていない脳味噌の一角が,
 “もう,カンベンしてくれ,すこし休ませろ…”
と激しく私を責め立てる.
 こんなときはブラブラ歩きをするに限る.

■午後からブラブラ歩きだ
 天気予報では雨の筈だったが,午後になっても,曇り空ながら,一向に雨が降る気配がない.
 そこで私は自分の脳味噌に話しかける.
 「…ん,なら…お散歩でもしようか」
 「うん,そうしよう! そうしよう!」
とのことなので,私は例によって,雑記帳とデジカメ,それにいくらかの小銭を持っただけで,気の向くままに夕方までお散歩を楽しむ.もちろん,最初からどこへ行こうという具体的なアイデアなどない,Mr.ブラウンしこと私は,正にデタラメ歩きである.
 結局,鎌倉中央公園を起点にして,宝積寺跡,妙法寺,山崎跨線橋,フラワーセンター(園内一回り),貞宗寺,圓光寺,久成寺,ふあん坂,玉縄城趾,七曲がり,龍宝寺,玉泉寺,大船駅までの水平距離7.5キロメートルほどの凸凹道を歩いてしまった.
 今,フラワーセンター大船は,バラの花が一杯である.このお散歩記事はあらためて別立ての稿で当ブログに投稿する予定だが,今日の様子をちょっとだけ披露しておこう(冒頭の写真も).
 私にはバラやサツキのことなど良くわからない,そんな私でも,バラやサツキの美しさに圧倒されてしまう.

<サツキの展示会場にて>  

■オレって…へそ曲がり!
 夕方,大船駅にもどる.折角だから駅前の中通りをちょっとぶらつこうかと思う.
 この所,アベノミックスのためかどうかわからないが,どうやら景気が上向いてきたのか,駅周辺でビラを配る人が大分増えたような気がする.
 自分に無関係なビラはゴミになるだけなので貰いたくない.そこで,ビラ配りの人が居ると,ちょっと除けるように離れた所を通るようにしている.
 そんなとき,私の意思を無視するように,わざわざ私に近寄ってきて,ビラを渡そうとする人もいる.私は,
 “ビラを配る人も大変だな…”
と同情しながら,ビラを貰うこともあるし,歩行速度を速めて通過してしまうこともある.
 でも,こんなとき,内心では,“わざと遠巻きにして歩いているのに,しつこいな”と憤慨している.
 その反面,私の風亭を見て,ビラを渡そうともせずに,無視されることも実に多い.
 “バッチイ格好で歩いているクソジジイには関係ないよ…”
と言われているような気がして,これはこれで不愉快である.
 結局,私はビラをもらっても,もらわなくても,不愉快になることに気が付く.
 “オレって…へそ曲がり!?”

■懐かしい写真
 夕食後,ディスクに収録されている雑記事を整理する.
 整理の途中で,たまたま10年前に山旅スクール5期の皆さんと一緒に,丹沢主稜を縦走したときにメモが出てくる.私がブログを始めたばかりの頃のことである.
 その中で,下の写真を見付ける.丹沢山みやま山荘付近で見た日の入りである.
 なんという美しさだろう.私は作業を止めて,暫くの間,この写真に釘付けになる.この写真には,以下のようなコメントがかかれていた.
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 初冬の丹沢山みやま山荘に宿泊した。
 私の仲間「湘南カラビナ隊」のメンバー数名と,ヤビツ峠から塔ノ岳を経由して,ここ丹沢山に宿泊している。
 この山荘は昨年改築された評判の山荘である。食事メニューは宿泊した日から冬バージョンに切り替えられた。夕食は豪華な焼き肉である。夕方,外に出てみる。寒い。
 丁度,日の入りである。
 橋はは少し雲が多い。雪を頂く富士山の山頂から噴煙のような雲が立ち上っている。一瞬,
 「あれ,富士山が噴煙を揚げているぞ!」
と勘違いする。
 こんな素晴らしい光景に接するたびに,山登りっていいなと心底から思う。

<みやま山荘付近から見た富士山と昇る太陽>
■私の黄昏もかくありたい
 この写真を眺めながら,私もいずれ水平線の彼方に沈んでいく.どうせ沈むんだったら,この夕陽のように,辺りを照らすように輝きながら沈んでいきたい…
 私は妙な方向に連想してしまう.
 さて,明日は,某大学の公開講座を聴きに行く日である.明日は浦賀付近でフィールドワークをする予定である.夕陽の写真から連想する黄昏のことはさておいて,明日のフィールドワークは一体何があるのか,今から楽しみである.
                                   (おわり)

「閑話休題;日々雑感」の前回の記事
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