中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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真冬の鎌倉;下見を兼ねて大船駅周辺を一回り

2020年01月21日 06時44分53秒 | 鎌倉あれこれ

                                 <柏尾川河畔の塩竈神社>

           真冬の鎌倉;下見を兼ねて大船駅周辺を一回り
                (独り散策)
           2020年1月20日(月) 晴

<鎌倉中央公園を通り抜ける>

■上池

 1月も下旬になると,いろいろなグループから鎌倉案内の依頼がある.正直なところ,ウン十代も後半になるにつれて,ちょっとした案内でも心身共にシンドイなと思うことがしばしばだがこれも社会への恩返しだと思って努めている.
 …で,今回は大船駅周辺の下調べをするために,大船駅周辺の柏尾川流域にある社寺やレストランなどの下調べをしようかと思う.
 毎日のことだが,午前中は何時ものルーチンワークに忙殺される,そして午後,何時ものように鎌倉中央公園清水塚口が歩き出しである.
 まずは上池,昨日のような雨の日と全く別な表情である.お天気が良いので,幼児をつれた母親たちが三々五々集まりはじめている.冬の柔らかい日差しが園内に差し込んでいる.上空は雲一つない青空が広がっている.


<上池>

■休憩舎
 毎度同じような写真ばかりだが,木道の途中で休憩舎の写真を撮る.

<木道と休憩舎>

<山崎口から柏尾川沿いの道へ>

■水道山
 山崎口から公園の外へ出る.
 薬師堂跡から山崎打越公園へ.公園から水道山を見上げる.この山は山頂付近まで住宅地になっている.山の向こうは台の住宅地が広がっている.大方面へ下る細い道から六国見山が望めるので,何となく水道山に登りたくなるが,きょうのところはやめておこう.
 
<水道山を望む>

■建設中の交差点
 道なりに歩くと,頭上をモノレールが走るバス通りに合流する.この道はかつて菅原通齋縁の有料道路だった.確か通行量は50円.懐かしい思い出である.
 すぐに建設中の県道との交差点に到着する.随分と長い間工事が続いている.

<県道との交差点>

■柏尾川沿いの道
 県道との交差点を渡ってから住宅地内の細い道路を適当に曲がりながら,東海道本線の踏切を渡る.この踏切には沢山の線路が並んでいるので,渡りきるのに少々焦った気分になる.
 そのまま直進すると柏尾川を渡る橋がある.橋の手前で左折して,左岸沿いの道を下流に向けて歩く.

<柏尾川沿いの道>

<塩竈神社>

■塩竈神社に到着
 川沿いの道をほんの数十メートル下ったところに塩竈神社がある.狭い境内の入口に立派な鳥居が立っている.そのおくにそれほど大きくはないが立派な社殿が建っている.
 まずは家内安全,無病息災を祈願する.

<塩竈神社>

■大きな石塔
 軽打左手に大きな石塔が立っている.もう大分風化しているが細々とした字が刻字されているのが分かるが,きわめて読みにくい.どうやら塩竈神社の由来が記されているようである.私の手許にある資料では,この神社の由来などは殆ど分からないが,お絵かきの皆さんと一緒に歩くときまでにできるだけ調べておかなければと,少し焦った気分が沸いてくる.


<柏尾川沿いの遺構と料理店>

■山猫料理店
 2月早々に絵仲間と一緒に大船北部を軽く散策する予定である.その下調べをかねてこの付近の飲食店の情報も仕入れておきたいなと思う.
 まずは川を渡ったすぐそこにある山猫料理店で営業時間,メニューなどを確認する.これまでこの店を2~3度訪れたことがあるが大いに気に入っている.なにしろ宮沢賢治を連想させる店の名前が素敵である,なお調べた内容は機微に触れるのでここでは伏せておこう.

<山猫料理店>

■玉縄首塚
 続いて玉縄首塚を訪れる.赤い頭巾と涎掛けの六地蔵や古い五輪塔が立ち並んでいる.ここは安房里見氏の鎌倉責めのとき,渡内の福原氏,大船の甘粕氏と戦った後,北条氏時が双方の戦死者を供養したところだという(『かまくら子ども風土記』p.232).
  五輪塔の前でまずは合掌.

<玉縄首塚>

■大船軒
 玉縄首塚沿いの細い道に入る.
 ほどなく,大船駅の鰺の押し寿司で有名な大船軒に到着する.早速,営業時間,メニューなどを確認する.ここも是非通色を撮りたいところである.でも,人数が多いとちょっとむりだな…などと思案しながら通過する.

<押し寿司の工場と大船軒>

■大船観音寺参道入口
 次いで大船観音の参道入口へ.
 ここで再度確かめたかったのは参道の坂道の具合である.
 ”この坂道,横浜市民ギャラリーの坂道をどっちがきついか…”
この確認が,今回,最大限の関心事である.
 ”まあ,同じような感じだな…”
というのが今回の結論.
 ただ,今回は,この坂道を登るのがシンドイので参拝はヤメにしておこう.

<大船観音寺参道入口>

■黙仙寺参道入口
 続いて黙仙寺参道入口へ.
 入口は開いてはいるものの,工事中の案内板が立っている.ここから山道を登って黙仙寺を参拝後,谷戸池に下るのも野趣があって良いコースだが,工事中なことと.階段がちょっと急なことから,今回の案内ではヤメにしておこうと決める.

<黙仙寺入口>

<大船駅へ>

■丑堰跡
 黙仙寺参道入口から柏尾川沿いの道に戻る.
 道を渡って大船駅へ.信号が赤,信号待ち.
 そのとき,中年の外国人カップルが赤信号を無視して渡ろうとする.ほかの日本人は行儀良く信号待ちしているのに…
 思わず私は,
 ”No! No!…Do as Japanese!”
と注意してしまう.
 ”咄嗟に英語が出ちゃった…!”
 これには驚いたが,一瞬,文句言われるかなと思った.でも彼らは苦笑して信号に従ってくれた.
 ”よかった…!”
 橋の途中で,丑堰があったと思われる場所の写真を撮る.
 今は丑堰の跡形もないが,左岸(写真のやや右)に砂押川が流入している場所が写っている.この辺りに堰があって,水不足で困っていた岡本地区に水を供給していたとのこと.この堰が作られた年がちょうど丑の年だったために丑堰と呼ばれたようである(前掲書.p.230).

<丑堰跡>

■大船駅で一呼吸
 柏尾川を渡って,大船駅に到着する.
 成り行きで駅構内のBecker'sに立ち寄ってコーヒーブレーク.今日の下調べの感想が新鮮な内に,コーヒーを賞味しながら案内コースのとりまとめをする.あれこれと余計なことも考えながら…こんな薄らぼんやりとした時間も結構良いものだなと思う.
 2月に絵仲間と合うのが今から楽しみである.
                                     (おわり)
「鎌倉あれこれ」の前回の記事

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