中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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霧氷とロウバイと山猫ミャ~の丹沢:塔ノ岳(今年4回目)

2015年01月17日 20時41分55秒 | 丹沢の山旅

                           <塔ノ岳山頂から大山方面を望む>

    霧氷とロウバイと山猫ミャ~の丹沢:塔ノ岳(今年4回目)
             (単独山行)
     2015年1月17日(土) 晴後曇

ヤッパリ出掛けるには決心が要る
 今日は土曜日.土曜日は端から塔ノ岳詣でと決め込んでいる(…と思っている)のが,私の行動パターンである.ところが,私が”さて出掛けようか…”と決心しかけると,また例によって,私の心の中に住むもう一人の私が,
 ”お前さんも年だから,好い加減にそんな教条的な行動から卒業したら…今日は天気も良さそうだし,近所の公園でも散歩した方が身のためだよ…何でクソ寒いのに,わざわざ山になんか行くんだよ!…どうせ山頂まで行ったって,すぐ降りてしまうんだろ.山登りなって意味がないよ…”
とぐずり出す.
 冬になると,出掛ける前に,もう一人の私と,決まって一悶着があるのも,私流の風物詩である.
 私は萎えそうになる気持ちを奮い起こして,もう一人の私の愚痴を振り切って,何時ものように4時10分に家を出発する.
 外に出ると,この時期にしては意外に温かい.気温がどの程度かは,計る面倒なので分からないが,冬支度のまま歩いていると,多少汗ばんでくるくらいの温度である.
 一昨日,平地でもかなりの雨が降ったので,塔ノ岳山頂付近は多分雪だったろうと想像する.路面が凍結しているだろうと思い,念のために4本爪軽アイゼンをリュックに入れる.
 このところ,夜明けがいくらか早くなったような気もするが,まだ1月中旬である.今頃は一年中で一番夜明けが遅い時期にである.
 電車を乗り継いで,小田急電鉄の渋沢駅に到着する.そして大倉行一番バスを待っている間に,段々と夜が明けはじめる.

■大倉から歩き出す
 渋沢6時48分発大倉行のバスはかなり混雑しているが,今朝はどうやら臨時バスはなさそうである,バスはかなりの混雑である.乗り合わせた顔見知りや常連客は,駈けっこのHaさんとそのお仲間,三角髭のTDさん,編集長のYKさん,YUさん,KMさん,KIさん,MTさん,久々のHMさん,IwIさん,STさん他.毎日登山のTGさんやSSKさん,MNさん,IsIさんなどの姿が見えない.
 バスは7時丁度にバス停大倉に到着する.
 7時05分,丁度居合わせたTDさんやHMさんとほぼ一緒に歩き出す.歩き出してすぐにTDさんと私の距離は広がり始める.今日の私はどうも身体が重い感じがする.
 ”こんな感じがするときは無理をしないに限るナ…”
と私は自分に言い聞かせる.
 家を出掛けるときも今朝は温かいなと感じたが,何時もは寒いはずの大倉も今朝は春を思わせるほどの暖かさである.
 歩き出してすぐに,駈けっこのHyさんとお仲間が軽快な足取りで,朝日の中,私を追い越して行く.お二人はこれから塔ノ岳,蛭ヶ岳を越えて橋本まで走って行くとのことである.私が3時間近く掛けて,ヘトヘトになって辿り着く塔ノ岳山頂まで1時間足らずで登ってしまうとのことなので,私には人間業には思えない.妖怪か化身を連想する.
 清々しさが滲み出ているお二人の後ろ姿を見送りながら,出だしの遅い私はノソノソと亀歩き続ける.


<駈けっこのお二人が疾風のように駆け上がっていく>

■ロウバイに朝日が当たる
 登山口近くのろうばいの花が見頃である.丁度,昇ってきた朝日がロウバイに当たっている.朝仁に輝くロウバイは何とも言えないほど美しい.
 私は思わず立ち止まって,何枚かの写真をデジカメに収める.
 ”今日は,端から綺麗なものを見たな…”
 私は一人悦に入っている.
 ふと後ろに人の気配を感じたので,振り返るとHMさんがニコニコしている.
 「…やっとFHさんに追いつけた…」
 HMさんは昨年浅間山に御一緒した仲間のお一人である.ロートルの私はとてもHMさんと一緒に歩けるほどの脚力はないが,とにかく暫く御一緒することにする.

<朝日に輝くロウバイ>

■朝日の中の登山道
 7時23分,丹沢ベースを通過する.石ころが敷き詰められている道を通り抜けると,朝日が真横から射し込むトラバース道になる.眩しい朝日を浴びながらトラバース道を野火の簿とした気分で登り続ける.気分は最高.
 私のうしろに居られるHMさんに,
 「私…,ユックリペースでしか登れませんが宜しいですか…」
と伺う.
 正直なところ,私は大腿四頭筋辺りで少し強張った感じがしているので,果たしてちゃんと山頂まで登れるかが不安である.
 ”まだ,少々,運動不足なのかナぁ…”
と自分自身に疑心暗鬼になっている.

<真横から朝日が射し込むトラバース道>

■見晴階段
 今朝方は気温が高いので,歩行速度を一寸速めただけで,すぐに汗ばんでくる.私は流れるような汗をかかないことをモットーにしているので,歩行速度にすぐにブレーキが掛かる.
 7時50分,ようやく雑事場ノ平の尾根道に到着する.尾根道に出た途端に,海側から涼しい風が吹き上げてくる.大げさに言えば蒸し風呂から外に出たような快感を覚える.
 続いて7時52分,見晴茶屋を通過する.見晴茶屋から朝日に光る相模湾の写真を撮るが,残念ながら光る海は,ただ真っ白なだけのノッペラボー写真になっている.残念!
 すぐに見晴階段に差し掛かる.例によって定点観測の写真を撮る.今日は土曜日.沢山の登山客の後ろ姿が写っている.

<見晴階段>

■駒止階段
 モミジ坂は何時もの調子で登り続ける.途中,何人かの若手の登山者に追い越されるが,逆に何人かの登山者を追い越すが,私自身は至って定速のまま歩いているつもりである.
 8時07分,一本松を通過する.大倉を歩き出してから1時間02分経過している.最近の私の平均ペースより4分ほど余計に時間が掛かっている.私は,
 「こんなにユックリで良いですか…」
とHMさんに念を押す.
 一本松からの平坦道に差し掛かる.平坦なところでは一気に加速する.
 9時18分,駒止階段に差し掛かる.私の前は数名の登山客で渋滞気味である.この渋滞を避けながら,8時23分にやっと駒止茶屋を通過する.勿論,HMさんも一緒である.
 大倉からの所要時間は1時間18分.最近筋力が衰えたとはいえ,せいぜい1時間10分程度で歩きたいものである.

<駒止階段>

■堀山の尾根道
 駒止茶屋を過ぎて堀山の尾根道に入る.平らな道では歩行速度をグッと速める.
 富士山が良く見える場所で立ち止まって,何時ものように富士山の写真を撮る.今日はカメラの操作を間違えたのか,どうも露出オーバーになってしまい,実物より茫洋とした富士山しか撮れていない.実に残念である.
 何枚か撮った写真の中で,何とか富士山が写っているのは下に示した写真だけである.
 8時30分,堀山を通過する.

<堀山の尾根道からの富士山>

■小草平
 堀山を過ぎて下り坂に差し掛かる.後ろのHMさんには申し訳ないが,私は下り坂モードに入り,歩行ピッチを上げる.途中で数名を追い越すが,
 「私,登り坂駄目なんで,下りだけ先に行かせて下さい…」
と言い訳をする.これ本音.
 私の妙な言い訳を聞いた方は,アハハ…と笑っている.
 8時38分,小草平に到着する大倉からの所要時間は1時間33分.遅い!
 小草平のベンチは休憩を取る登山客で賑わっている.
 まだ早い時間だが,堀山の家はもう開店している.下山のときに立ち寄ろうかなと思いながら小草平を通過する.

<小草平>

■萱場平
 小草平から長い坂道に差し掛かる.ここは無理をせずにマイペースを持続しないと,息が続かなくなることは,十分に経験済み.焦らずユックリをモットーに登り続ける.
 小草平からの坂道は結構大変.体力が弱ったなとずっと感じながら登り続ける.何時もの通りの平々凡々とした調子である.
 9時丁度に萱場平を通過する.
 ”もう9時か…!”
 私は自分の足の鈍さに呆れながら,定点観測の写真を撮る.
 今日は気温が高いので,凍結した泥んこがもう融け始めている.

<萱場平>

■後七分坂
 その後も中々ピッチが上がらないので,坂の途中で,私の後ろに居られるHMさんに,
 「…これ以上速くは登れませんので,どうぞお先に…」
と先頭を譲る.
 「それでは,お先に…ユックリ登っています…」
ということで,私は置いてきぼりになる.
 9時17分,やっと後七分坂下(花立階段のこと)に到着する.相変わらず富士山が良く見えているので,立ち止まって,富士山の写真を撮る.
 丁度このとき,後のバスで来られたFTさんに追い抜かれる.これも何時ものやむを得ないパターンである.
 毎度のことながら,後七分坂はしんどくて,途中で登るのがイヤになる.

<後七分坂も登山客が列になっている>

■花立山荘
 9時24分,花立山荘に到着する.シンドイなど何だかんだと言っても,後七分坂を7分で登っている.これはマアマア立派,ただ,大倉からの所要時間は2時間19分.こちらは不甲斐ない.小草平からの所要時間は46分.こちらはメチャメチャ駄目だ.せめて40~42分程度で登れなければ,私の虫が治まらない.
 ”でも,しかたがないか…”
 相変わらず富士山が良く見えている.この辺りまで登ると,地面にうっすらと残雪が見えるようになる.

<花立山荘>

■花立山
 花立山荘を通過して花立山に向かう.花立山荘から暫くの間階段道が続く.私にとって,この階段道が一番辛いところである.
 階段道を抜けてガレ場に入る.すると,意外なことに,もうとっくに先の方を歩いていると思っていたHMさんの後ろ姿が,つい30~40メートル先に見えている.
 ”この程度の差なら,一緒に塔ノ岳にゴールインできるな…”
と思う.
 相変わらず富士山と南アルプスが良く見えている.勿論,写真を何枚も撮りながら登り続ける.
 8時34分,花立山山頂に到着する.ここで少々立ち止まって,周囲の写真を撮りまくる.
 目の前には軽く雪化粧した塔ノ岳が見えている.

<花立山から塔ノ岳を望む>

■塔ノ岳山頂
 花立山を過ぎると,気候が一変する.途端にやたらと寒くなる.それに地面は一昨日降った雪が凍結して,滑りやすくなっている.カチカチの凍り付いた道は随分と歩きにくい.よほど軽アイゼンを装着しようかと思ったが,登りはアイゼンなしで歩けるなと判断して,ノーアイゼンのまま登り続ける.
 8時40分,金冷シを通過する.ここから先は完全な冬山である.足元は凍結していてツルツルしている.登り坂なのでアイゼンなしでも何とかのぼれるが,下りはアイゼンを装着しないと危ないなと感じる.
 ほどなく,私の先を歩いていたHMさんに追い付く.追い付いてからは私が先頭になって一緒に登り続ける.
 山頂直下の階段で下山してくるTDさんとすれ違う.
 9時56分,HMさんと一緒に塔ノ岳山頂に到着する.山頂の気温はマイナス4℃.冷たい風が吹いている.
 大倉からの所要時間は2時間51分.凍結した路面のハンデを考えれば,今の私にはこんな所か…と,無理矢理納得する.花立山荘からの所要時間は32分.こちらは雪の条件を勘案すれば,まあ納得.今回は要するに山麓を登るときにユックリしすぎていたということである.
 私は儀式として山頂からの眺望を一回り撮る.少し雲が湧いてきたが富士山,南アルプス,表尾根の山々がとても良く見えている.

<塔ノ岳山頂は雪景色>

■尊仏山荘
 山頂での儀式を終えて,HMさんと一緒に尊仏山荘に入る.今日の小屋番はオーナーのHDさんをはじめ,WBさん,HYさん.私は何時ものように300円也のお茶を所望する.
 先客はKIさん,MTさん,FTさんの常連の他に数名の登山客で賑わっている.
 KIさんが,”遅いな…”という顔つきで,山荘の掛け時計をチラリと見る.時計は10時03分を指している.私達1人は,山頂で5分ほどボサボサしていたことになる.
 石油ストーブ前に特等席に山猫こと華伊達美弥雄さん(ミャー君のこと)が気持ちよさそうに寝そべっている.相変わらずノンビリとした風亭である.こんなリラックス猫を見ているだけで,何だかホンワカした気分になってくる.
 「おい…達者で暮らせよ…」
と私は猫にエールを送る.
 
<尊仏山荘の山ネコ華伊達美弥雄氏)

■山頂の雪景色
 今日は冷たい風が吹いているので,次から次へと登山客が山荘に避難してくる.あまり長居をして商売の邪魔をしてもマズイナと思って,10時30分頃,常連の皆さんより一足先に山荘を出る.山頂の雪景色を写真に収めたかったからである.
 山荘から外に出ると,飛び上がるほど冷たい風が吹いている.冷たい風を我慢しながら,尊仏山荘の軒下で4本爪軽アイゼンを装着する.
 上空には次第に雲が掛かり始めている.真っ白な山頂の向こうに相模湾の海が少し霞んで見えている.
 私が表尾根方面の風景を眺めていると,どこか遠回りをして登って凝られたKMさんが塔ノ岳に到着する.
 「まだ常連の皆さん,(尊仏山荘に)居られますか…」
と私に聞く.
 「まだ居られますが,多分そろそろ下山されるんじゃないですか…」
 「…(尊仏山荘に)立ち寄らずに下山しますか…」
 とお仲間の方と相槌を打ちながら下山していく.

<山頂の雪景色>
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■霧氷と大山
 私はもう少し霧氷を見たいなと思う.そしてほんの少しだけ表尾根方面の下山口の方へ行ってみる.
 眼下にはスバラシイ霧氷の林が見えている.その向こうに雪が残る大山が聳えている.
 ”なんとまあ…スバラシイ.こんな見事な霧氷は滅多に見られないな…”
 私は大いに感動する.たまにこんな風景に遭遇できるから山登りが止められないんだなとつくづく思う.
 つい先日,大山に登ったときは,まるで春を思わせるようなホカホカ陽気だったが,今日の大山は結構寒さが厳しいだろうなと想像する.

<霧氷の林の向こうに大山が見える>
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■霧氷と残雪の山稜
 目を少し転じると,日光を浴びてキラキラと輝く霧氷の向こうに大倉尾根が見下ろせる.これから私が下山する尾根である.ここから見下ろすと,大倉尾根もバカ尾根と呼ばれるだけあって随分と険しい尾根であることが分かる.
 「なるほど,こんなところを何回も何回も登り下りするのは確かにバカだな…」
 私は妙に納得する.

<霧氷と大倉尾根>

■下山開始
 樹氷の写真を10枚ばかり撮り終えて,10時35分頃,下山開始.
 木道や登山道には凍結した雪の残骸がベッタリと残っている.軽アイゼンを装着しているとはいえ油断禁物である.足元に充分注意しながら,登山学校で習った歩き方を忠実に守って,ユックリ,ユックリ下山する.
 10時55分,花立山山頂で装着していた軽アイゼンを脱着する.脱着した軽アイゼンをリュックに仕舞おうとしてモタモタしていると,登りで御一緒したHMさんが私に追い付く.ここからは,HMさんに私のユックリペースに合わせていただいて,かなりユックリペースで下山し続ける.
 11時丁度に花立山荘を通過する.沢山の登山者とすれ違いながら,後七分坂に続くガレ道を下り続ける.
 11時17分,萱場平に到着する.萱場平では30人ほどの大集団が休憩を取っている.ミロクの皆さんだろうか.それともどこかのツアー登山だろうか.これから登るんだから,多分,どこかの山小屋に宿泊するんだろうなと思いながら萱場平を通過する.この辺りの泥んこは半ば溶けかけていてドロドロである.
 11時46分,小草平に到着する.小草平のベンチは登山客で一杯になっている.
 私は堀山の家に立ち寄ろうか,パスしようか迷う…が,同行のHMさんが寄らないというので付和雷同.私も堀山の家をパス.
 堀山の家をパスしながら,
 ”オレって…本当に主体性のない人間だな…”
と自分の頼りなさにあきれかえっている.

■40分のバスに間に合うぞ!
 その後も,HMさんと雑談を河氏ながら,かなりユックリペースで下山し続ける.標高が下がるにつれて,気温が上がってくる.駒止茶屋を過ぎる頃には,寒いと言うよりは,むしろ熱いぐらいの感じになる.まるで一日の内に極寒の冬の気候と陽春の頃の気候を一気に味わってしまう,
 12時20分,観音茶屋を通過する.
 「アレェ~…この調子だと大倉12時40分発のバスに間に合いそうだぞ…」
 私は同行のHMさんにお断りして,歩行ペースをグッと速くする.雑事場ノ平を過ぎた頃,私の前を歩いているKIさんに追い付いてしまう.
 「まだ,40分のバスに間に合いますよ…」
とKIさんが私の突飛な行動を刺激する.
 ”よお~しッ…!”
 私は走ることはしないが,猛スピードで歩き続ける.そして,12時35分,何とかバス停大倉に到着する.

■そんなに急いでどうするの?
 バス停大倉の洗い場で,大急ぎで靴に付着た泥を洗い流す.そして,身支度を調えてから,バスに乗り込む.
 12時40分,バスは定刻にバス停大倉を出発する.
 フト登山口方向を見ると,さきほど尊仏山荘で御一緒したMTさん,FTさんがバスの方に向かって手を振っている.多分,私に向かって手を振っているんだろうと察した私は,バスの中から鋤簾の皆さんに向けて手を振り返す.
 目指すバスに間に合ってホッとする.”良かった!”
 でも,無理に急いで,僅か30分ばかり早く自宅に帰ったところで,一体,何の用事があるんだろう.
 ”折角山に来たのに,何でそんなに急いで下山するの…?”
 またしても私の心の奥底に巣喰っているもう一人の私が,私に質問する.
 ”う~ん…何でだろう? 何で急いで下山したんだろう?”
 実は,当の私にも,何でシンドイ思いをしてまで,このバスに乗らなければならない理由がわからないのである.

■無事帰宅”今日も良かった”
 渋沢から小田原行の急行電車に乗車する.
 新松田を過ぎてから富士山と矢倉岳が重なるところの写真を撮りたかったが,富士山の廻りに厚い雲が掛かっていて,富士山は全く見えない.実に残念.
 小田原駅で東海道本線快速アクティ東京行電車に乗り換える.心地よい車輪の音や,カタコトと音を立てる転轍機を幾つか通過して,14時前に大船駅に到着する.
 何だかわら等内が,上空に分厚い雲が覆いかぶさり,冷たい風が吹いている.午前中,あんなに温かかったのに…
 ”大船って…随分寒い所だな…”
 これ実感だ!
 14時過ぎに無事帰宅.とにかく無事帰宅して,ホッとする.
 今日も実に”良かった!良かった!”である.

<ラップタイム>

 7:05  大倉歩き出し
 7:33  観音茶屋
 7:52  見晴茶屋
 8:23  駒止茶屋
 8:38  堀山の家
 9:24  花立山荘
 9:40  金冷シ
 9:56  塔ノ岳 着(-4℃)
10:35     〃  発
10:45  金冷シ(10:50アイゼン脱着)
11:00  花立山荘
11:32  堀山の家
11:46  駒止茶屋
12:08  見晴茶屋
12:20  観音茶屋
12:35  大倉着

 [山行記録]

■水平距離       7.0km(片道)

■累積登攀下降高度   1,269m

■登攀所要時間(雑談時間を含む)
  大倉  発      7:05
  塔ノ岳 着       9:55
   (所要時間)  2 時間50分(2.83h)
  水平歩行速度    7.0km/2.83h=2.47km/h 
  登攀速度    1,269m/2.83h=448.4m/h

■下降所要時間(休憩時間を含む)
  塔ノ岳 発     10:35
  大倉  着     12:35
   (所要時間)   2時間00分(2.00h)
  水平歩行速度     7.0km/2.00h=3.50km/h
  下降速度     1,269m/2.00h=634.5m/h
                                   (おわり)
「丹沢の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/9e72d7f6129ce27ea561b65568971a1c
「丹沢の山旅」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/c41534db6ed92b4eb7033ff19fdff33e


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