中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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ピレネー山小屋縦走トレッキング;第5日目(5);ガルバニーの夕暮れ;第5日目の纏め

2017年10月10日 04時48分28秒 | ピレネー山小屋縦走トレッキング

                                      <賑やかなガルバニー>

  ピレネー山小屋縦走トレッキング;第5日目(5);ガルバニーの夕暮れ;第5日目の纏め
              (アルパインツアー)
 
         2018年8月18(金)~27日(日)


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第5日目;2017年8月22日(火)  (つづき) 晴れ

<ガバルニーに下山>

■暑い市街地
 一日のトレッキングが終えて,ガルバニー市街地入口で解散となる.これから夕食までは自由行動である.
 まだ火が高くて,太陽がジリジリと照りつけている.湿度が低いために決してベタベタはしないが,文字通りジリジリと暑い.女性陣数名は,
 「ブールだ! ビールだ!」
と言いながら,街の入口近くのレストランに駆け込む.
 汗をかいた直後のビールは体に良くないことを知っている私は,下戸ながら,こんなときのビールはさぞかし美味しいだろうと思ったが,参加は遠慮する.
 その他のメンバーは,三々五々,街の散策を楽しみながら,宿泊ホテルに向けて歩き出す.途中で土産屋に立ち寄ったり,ショーウインドウを除いたりしている内に,グループは次第にばらける.
 通りの前方には,今朝方ホテル自室から見上げた三角錐の山が聳えている.

<三角錐の山を見上げながら市街地を散策する>

■アイスバーで暑気払い
 ふと気がつくと,私の近くには同室のSIさんと,九州のTDさんの3人だけになっている.異口同音に,
 「暑いですね…どこかで涼みたいですね…」
ということになる.
 丁度そのとき,進行方向左手に,アイスクリームの専門店がある.
 「ここで一休みしましょうか…」
 お店の軒下に多種多様なアイスキャンデーが入っているアイスボックスが置いてある.
 「これ,うまそうだな…」
とアイスボックスを除いていると,すかさず店のオーナーが外に出てくる.
 何を言っているのかフランス語なので良くわからないが,多分,
 「どれにしますか?」
と言っているようである.
 3人は自分の好みのアイスバーを購入する.私はココナッツ入りのアイスバーを所望する.お値段は3ユーロ.日本円に換算して350円ぐらい.ちょっと高いなと思う..
 お店の日除け傘の下に置いてある椅子に寝そべって,ゆっくりとアイスバーを食べながら,30分ほど四方山話に興ずる.
 下の写真の真ん中に大きく移っている「PISTOLEROS」と書いてあるビニール袋が,私が買ったアイスバーの包み紙である.

<アイスバーの包み紙>

■ノンビリと自室に帰る
 アイスバーを食べた後,それぞれが自由行動を取ることになる.
 まだ時間が早いので,まっすぐ自室に戻っても仕方がないが,そうかといって,特に見所があるわけでもないので,数軒の土産屋を覗きながら,ホテルマルボーレ方面に向かう.
 ホテルに向かう途中で,もし地図を売っているお店があったら立ち寄りたいなと思っていたが残念ながら書店らしいお店は見当たらないまま,15時35分,ホテルの自室に戻る.
 同室のSIさんはまだ戻っていないようである.
 まずは,シャワーを浴びて,今日一日の汗と埃を洗い流す.本当はバスタブに少し熱めのお湯を張ってザンブリとつかりたいところだが,残念ながらこのホテルにはバスタブがない.
 それでも,シャワーを浴びて,新しい下着に着替えると,随分とさっぱり,すっきりした気分になる.
 シャワーを浴びた後は,ベッドの上で横になって,今日一日の出来事をメモ帳に書き込む.
 そのうちに眠くなる.
 夕食は19時からである.昼寝にちょうど良い時間がある.私はスッキリした気分のまま,何時しか眠ってしまう.

<ガルバニー最後の夜>

■明日の行動予定
 40~50分,昼寝をした後,自然に目が覚める.
 同室のSIさんが何時の間にか部屋に戻っている.
 まだ,夕食まで時間があるので,明日のトレッキングに備えて荷物の整理をする.明日からのトレッキングがいおいよ本番である.どんなところを歩くのか,また,私が皆さんについて歩けるかなど心配事も多い.
 19時少し前に1階(つまりグランドフロアー)の食堂に降りる.
 食堂の一角に私たちの指定席がある.
 ツアーリーダーのHDさんから,明日の行動予定と注意事項の説明がある.
 明日は5時30分にモーニングコール,6時20分から朝食,7時町道に荷物を持って,1階ロビーに集合とのこと.
 明日は専用車でガルバニーからタンテ峠まで移動する.タンテ峠から歩き出してブレッシュデローランを越えて,コリッツ小屋まで歩くとのこと.途中に雪渓があるので軽アイゼンを忘れずに持参するように注意を受ける.

■ディナー
 19時からディナーが始まる.
 メニューは現地ガイドのPBさんとツアーリーダーのHDが選んだもの.途中でチョイスがあったが,何をチョイスしたかすぐに忘れる.
 まあなんでもいいやという気分で美味しく頂戴する.明日からの山小屋では質素な料理しか出ないに違いない.だから,今夜のディナーは心して食べなければ…
 オシャレなテーブルクロスが目に付く.




<ホテルマルボーレのディナー>

■今日も無事だった
 20時50分,ディナーが終わる.解散.
 各自,自室に戻る.
 まだ,寝てしまうのには少々早いが,特にすることもないので,暫くの間,ベッドに入ったまま,自宅から持ちあるいている『色彩学』の本を読み続ける.
 同室のSIさんは,トランクを広げて明日の準備をしている.
 本を読んでいる内に眠くなる.そして何時の間にか就寝.
 こうして旅の5日目も無事終わる.

<ラップタイム>

 9:10  ホテルマルボーレから歩き出し
 9:35  登山口
10:12  標高1,530メートル地点(10:25まで休憩)
10:49  標高1,770メートル地点(11:06まで休憩)
12:18  シルク小屋(12:29までトイレ休憩)
12:41  シルク小屋近くの丘(13:40まで昼食)
13:42  シルク小屋発
14:06  標高1,480メートル地点(14:16まで休憩)
14:42  砂利道に合流
14:56  ガバルニー市街地入口(解散)
   --------------------------------------------------
15:35  ホテルマルボーレ着

[山行記録]

■水平歩行距離                            約15km

■累積登攀高度             約300m

累積下降高度             約300m

■所要時間
  ホテルマルボーレ発          9:10
        〃       着          15:35
  (所要時間)           6時間25分(6.42h)
  水平歩行速度      約15km/6.42h=2.34km/h
                                          (5日目終わり)
                                          (6日目に続く)
つづき(6日目)の記事
  ↓
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/d0a989ce7b287cd5bacc44a2fbf55278

「ピレネー山小屋縦走トレッキング」の目次

http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/e982fb31374fcc1a1d2c50a93cc7d960
「ピレネー山小屋縦走トレッキング」の索引
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/5112bb15f11338411dd77a26b2c1d70a


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