野の花 庭の花

野の花や山の花は心を慰めてくれます。庭園に咲き誇る花は心をはなやかにしてくれます。

ハクチョウソウと久しぶりの青空

2020年07月02日 08時00分34秒 | 

いつみても優雅で可憐なハクチョウソウですが、今年もまた出会える季節になってきました。花壇でこんな白い蝶が飛翔するようなかわいい花にあえるのは幸せなことですね。去年は調布の野鳥園で出会ったのでした。ヤマモモソウという中国名も素敵。

白い端正な花がすてきなハクチョウソウ

ハクチョウソウ  白蝶草
[別名] ガウラ、ヤマモモソウ
[中国名] 山桃草 shan tao cao
[英名] Lindheimer's beeblossom , Lindheimer's gaura , white gaura , butterfly gaura , Lindheimer's clockweed , Indian feather
[学名] Oenothera lindheimeri (Engelm. et A. Gray) W. L. Wagner et Hoch
Gaura lindheimeri Engelm. et A.Gray
アカバナ科 Onagraceae  マツヨイグサ属 

 オーストラリアなどで野生化し、日本でも栽培種が逸出している。学名は以前はヤマモモソウ属(ガウラ属の)Gaura lindheimeriとされていた。現在はマツヨイグサ属の中のgenus Oenothera sect. Gaura に入れられ、Oenothera lindheimeri.。和名はヤマモモソウであるが、普通、ハクチョウソウと呼ばれる。ヤマモモソウ属が使われないため、ハクチョウソウとした。中国名は山桃草。
 日本へは明治時代に渡来し、観賞用に栽培されている。現在では花がピンク色や濃い縁取りなどの園芸品種が多数あり、葉に斑入りのものもある。
 多年草、根茎があり、高さ50~150㎝、茎は短毛があり、直立し、多数、分枝する。葉は無柄、しばしば基部でロゼット状になり、茎葉は互生する。葉身は細かい毛があり、披針形、長さ1~9㎝、幅1~13㎜、縁に粗い鋸歯がある。花序は穂状花序又は総状花序、頂生及び腋生、長さ10~80㎝。花は直径2~3㎝。花弁は長さ10~15㎜、4個、上側に1列に並び、白色、古くなると、ピンク色になる。雄しべは長く、8個、花糸は毛状。葯は赤褐色。雌しべは1個、雄しべより長く、柱頭は4裂。果実は非裂開の小堅果状、断面が四角の紡錘形、長さ7~8㎜。種子は赤褐色。花期は5~9月。果期は秋。
[花期] 6~9月
[樹高] 60~150㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 園芸種 道端、草地
[分布] 帰化種 北アメリカ(テキサス州、ルイジアナ州)原産

 

久しぶりの青空です。空を大きく掃いている雲がきれい。


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