NPO法人「龍ヶ崎ゲヴァントハウス」から春の特別企画のお知らせです。
今回はワーグナーの大作、楽劇「ニーベルングの指輪」にスポットをあてその録音に秘められた真実をテーマといたしました。特別講師には音楽之友社「レコード芸術」編集部、さらには「ステレオ」の編集長としてご活躍された岩崎和夫氏を迎え過去の「指輪」の名録音を鑑賞しながらそれらに秘められた真実・魅力等々を熱く語っていただきます。ぜひご期待ください。
〈 記 )
<期 日> 平成26年4月19日(土曜日) 14:00 ~ 16:30(予定)(終了しました)
<場 所> 「龍ヶ崎ショピング・センター - ”リブラ”」 - 2階 旧映画館(シネパラ)(無料駐車場完備)
無 料
<交 通> JR常磐線「佐貫駅」乗換え → 関東鉄道龍ヶ崎線 終点「龍ヶ崎駅」下車 徒歩約4分
<特別講師> 岩崎 和夫 氏 (元・音楽之友社「レコード芸術」編集部、「ステレオ」編集長)
<講演テーマ> 「ワーグナー楽劇”ニーベルングの指輪”録音の秘められた真実」
●ワルター指揮ウィーン・フィルによる幻の「ワルキューレ」
●1951年バイロイト録音「神々の黄昏」誕生の経緯
●録音史上初のショルティ指揮ウィーン・フィルの「指輪」
●テンシュテット - 幻の「指輪」
●バーンスタインの「トリスタン」誕生の裏話 等々