7/4 小島さん
マヤランが開花し始めていました。(6月26日の時点では、まだマヤランはありませんでした。)
昨年は7月8日にマヤランを見ましたので、今年は一週間程早いのかな?と思います。
ギボウシが群生していました。玉川上水の自然環境は例年と変わりなく、それぞれの野草が淡々と盛夏を迎えようとしてしているように感じました。
7/4 豊口さん
上流では今月になって、ようやくヤブカンゾウの開花を確認できました。ヤマユリ、タシロランも今シーズン最初の確認となりました。
7/5 高槻
さらに緑が濃くなりました。湿度が高くて快適とは言い難い季節になりました。ノカンゾウ、ヤブカンゾウが本格的になりました。オカトラノオはほぼ終わりです。数は少ないですが、ヤマユリ、オオバギボウシ、ヤブミョウガなどが咲き始めました。
水たまり
7/7 桜井さん
アキノタムラソウ、ヤブカンゾウが一斉に咲きだしました。青紫色のアキノタムラソウ、白い花の穂のオカトラノオ、ハエドクソウやイヌゴマ、ヒヨドリジョウゴも群生して小さな花園を作っていました。
7/9 大塚さん
2018年の台風で倒れたヒノキのところにノカンゾウが、いつのまにか花を咲かせていた。草刈り後には、カラスビシャクがでていた。雨の合間にいろいろと花を咲かせている。雨が降り止むと昆虫がでてきた。アオギリの花に甲虫や蜂がきていた。それを狙いムクドリの群れが上へ下への大騒ぎであった。カナムグラの周りでキタテハが飛び回っていた。エノキの大木の上には、タマムシが飛んでいた。
7/10 小口さん
既にノカンゾウが満開となり、今はヤブカンゾウの開花が進んでいます。ところどころでヤマユリがみられ、強い香りが漂っています。水道局の秋の草刈り前に立てている草刈り禁止の印や棒の効果もあるようです。
7/10 安河内さん
上旬に3回歩きました。ユウガギク、アキカラマツ、タカトウダイ、イヌゴマ、ヒメヤブラン、ボタンクサギなどの花が新しく見られました。ノカンゾウ、ヤブカンゾウ、カラスウリは盛りです。ヤブジラミ、ドクダミ、オカトラノオは盛りを過ぎ、実をつけているものも見られました。クサギは蕾をつけていました。
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