19.10.5 ver
花ごよみ マニュアル
<現地で>
原則として月に1回以上観察する。
区画はこれまでの経験で花が多いという印象があるところ 1 、2区画とする(全域をカバーすることが目的ではない)
複数人で記録しなくても、個人でも構わない。
開花植物を見つけたら、撮影する。その時、日付の入るモードにする。
これまで以上に樹木に注目する。
イネ科など通常の撮影ではわかりにくい植物については、背後にノートなどを置いてから撮影すると、穂が見やすくなす。接写モードが望ましい。
<対象植物>
対象とする植物は作業を進めながら選んでいくが、花マップの時よりは増える。しかしあまり限定的なものや、目につきにくいものは取り上げなくてよい(追跡、整理が大変すぎる)。
おそらく200種あまりが想定される。
<データ>
写真を高槻に送る。
高槻が確認したものをMLに流し、メンバーに確認してもらう。
開花の初見日は注目しがちだが、花の終了は見落としがちなので気をつける。
そのために、開花を確認した花の場所を覚えておいて、行くたびに確認するようにする。
このデータを表にする。その時、1ヶ月を上旬、中旬、下旬の3つに分けて表現する。つまり1年間に36の旬があり、そこに開花、結実情報を入れ込む表となる。
花ごよみ マニュアル
<現地で>
原則として月に1回以上観察する。
区画はこれまでの経験で花が多いという印象があるところ 1 、2区画とする(全域をカバーすることが目的ではない)
複数人で記録しなくても、個人でも構わない。
開花植物を見つけたら、撮影する。その時、日付の入るモードにする。
これまで以上に樹木に注目する。
イネ科など通常の撮影ではわかりにくい植物については、背後にノートなどを置いてから撮影すると、穂が見やすくなす。接写モードが望ましい。
<対象植物>
対象とする植物は作業を進めながら選んでいくが、花マップの時よりは増える。しかしあまり限定的なものや、目につきにくいものは取り上げなくてよい(追跡、整理が大変すぎる)。
おそらく200種あまりが想定される。
<データ>
写真を高槻に送る。
高槻が確認したものをMLに流し、メンバーに確認してもらう。
開花の初見日は注目しがちだが、花の終了は見落としがちなので気をつける。
そのために、開花を確認した花の場所を覚えておいて、行くたびに確認するようにする。
このデータを表にする。その時、1ヶ月を上旬、中旬、下旬の3つに分けて表現する。つまり1年間に36の旬があり、そこに開花、結実情報を入れ込む表となる。