教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

国際法で解決!だけではなくて

2012-09-27 08:16:04 | 平和
☆時事通信 9月27日(木)4時25分配信 によると、

野田佳彦首相は26日午後(日本時間27日未明)、国連総会で一般討論演説を行った。首相は、沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国との対立や韓国との竹島領有権問題を念頭に、領土や海域をめぐる紛争に関し「どのような場合であっても国際法に従い平和的な解決を図る」との立場を表明した。中韓両国を刺激しないよう、尖閣や竹島に直接言及することは避けた。
 ただ、「自らの主義主張を一方的な力や威嚇を用いて実現しようとする試みは、国連憲章の基本的精神に合致せず、決して受け入れられない」と述べ、中韓両国をけん制した。首相は、紛争の平和的解決に向け「法の支配は不可欠だ」と強調。



☆ということらしいが、

☆国際法とか法の支配に対する

☆共通の価値観や考え方を

☆持っているものだろうか。

☆Wikipediaを閲覧しても

☆歴史的な背景がすごすぎるし、

☆国家対国家よりも

☆万民のための法という考え方もあるらしい。

☆そもそも国際法は拘束力がないんだから法なの?

☆という話もあるようだ。

☆法とはコモンセンスだからとなると、

☆イギリスの歴史の中に入り込む話にもなりそう。

☆中国は、歴史的にこれは納得しない。

☆野田政権の行方が不安定すぎるので

☆とりあえず、形式的なことを言っておこう

☆では、国連はなんなんだということにもなる。

☆こういうときは、国際法をどのようにとらえるべきなのか

☆万民の知恵を深く語るべきだったのではないか。

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