教育のヒント by 本間勇人

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県立高校授業滞納増える(静岡)

2010-10-27 06:49:04 | 菅政権
☆毎日新聞 10月26日(火)12時29分配信 によると、

09年度の(静岡)県立高校の授業料の滞納額が過去最も多い約164万円だったことが県教委のまとめで分かった。前年度の約2倍で、累積の滞納額も過去最多の約257万円。県教委は08年秋の「リーマン・ショック」後の不況が要因とみている。県教委は滞納者に支払いを督促する考えだが、政府が4月から授業料の無償化を始めたことで「さかのぼって払いたくない」などと拒まれるケースが増えないか、懸念している。

☆杞憂だとは思うが、

☆無償化という制度がもたらす

☆人間の反応を想定してのことだろう。

☆結局、無償化という公共的支援がよいのか

☆市場の原理がよいのかは、

☆制度の前に人間の立ち位置だろう。

☆経済合理的に考える人間が多い時には、

☆やはり市場の原理を欲求する制度を欲するだろうし、

☆社会的正義を重視する人間が多い時には、

☆公共的支援の制度を充実させたいという欲求が増すだろう。

☆この関係が交差すればどうなるのか。

☆当然矛盾が生じそうなわけだが、

☆滞納者54人が、09年度は83人になったのを約2倍になったと

☆表現するが、前年対比154%を2倍と見るかどうかは?でもある。

☆なによりも、65500人の静岡県の高校生の人口に占める滞納者の割合は、

☆08年は、0.08%、09年度は0.13%である。

☆この数字が政策の矛盾であるかどうかの判断も難しい。

☆それに経済的な問題の背景に本当に横たわっている

☆滞納の理由ははっきりしていない。もちろんあるかどうかもはっきりしていない。

☆人間の立ち位置も、実ははっきりしていない。

☆今回の件は、政治に対する反応もまたはっきりしないというのが

☆本当のところだろう。

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