ビートたけし 東国原知事にアドバイス

宮崎県の東国原英夫知事が１０日夜、都内のレストランでお笑いタレント時代の師匠である、ビートたけしと会食したことが分かった。この席で、自民党から要請された次期総選挙への出馬について、たけしは「逆風がすごい。メディアは甘くない」などと忠告したという。世論調査でも、国政転身には７、８割が「ノー」を突き付けているが、「自民党総裁」を狙っていたごう慢知事はどう判断するのか。（夕刊フジ090711）

☆麻生おろしの混迷。そんな騒然とした渦の中に自らを投じるのは、たんに東国原拒絶が起こるだけ。

☆カオスの状況を読めと、師匠がアドバイスしたということか。

☆勝ち馬にのるのが、マーケティングや戦略のセオリー。薩長連合につくか、幕府につくか、選択を間違えるなよということか。

☆冷静になれば、組織は一丸となっているところが勝つ。一人天才がいても組織がまとまらなければ負ける。

☆勝ち負けの問題ではないのだが・・・。今日の都議選も誰をせんたくすべきか。私ごとき一市民も考えるぐらいだ。そういう意識を高める意味だけで充分ですなどと東国原知事が言ってしまってはだめだ。

☆やはり夢を実現してほしい。地方分権というより、もっと違った概念をぶつけてほしい。。。