教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

少子高齢化対策がパラダイムを変える

2010-09-01 05:16:44 | 
人口負荷社会(日経プレミアシリーズ)
小峰 隆夫
日本経済新聞出版社


☆GDPで、中国が日本を抜いたのはついこの間の話題であったが、

☆実質すでに2008年前後から抜かれているという。

☆リーマンショックは、少子高齢化という人口負荷社会の一つの現象だったにすぎない

☆ということに気づかされる論考である。

☆労働力が減少し、GDPに代表されるような量の指標はどんどん下降線をたどるが、

☆それよりも重大な問題は、

☆世代間格差による富の偏った配分、

☆世代間格差による政策の偏り、

☆若者世代の過酷なストレス、

☆貯蓄の減少による資金の減少・・・

☆などなどあまりよいことはない。

☆天然資源から人的資源へ

☆援助から自立へ

☆失業率から就業率へ

☆このようなものの見方を転換する少子高齢化政策こそ

☆議論しなければならないということなのである。

☆GDPの向上ではなく生活の質の向上ということ。

☆頭ではわかっていたが、本書を読むと

☆身に染みてわかる。

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