東京女子学園で
≪未来を創る授業≫の勉強会CALが
行われた。
この勉強会は、2~3ヶ月に一度の割合で実施。
最近では、参加校のそれぞれの
21世紀型の学習プログラムを、
発表の学校に集まって実施。
第11回目は立教池袋
第12回目は宝仙
第13回目は開成学園
第14回目は玉川聖学院
そして今回第15回目は
東京女子学園ということになった。
今回の勉強会のテーマは
東京女子学園の英語のプログラム。
30人ほどの参加者が
生徒になりきって、
アクティブな学習活動を
交えた東京女子学園の
独自のプログラムを
楽しんだ。
楽しくて、英語が学べて
文化を知り・・・と
90分の勉強会はあっという間。
プログラム自体がアフォーダンス
になっていて(参照→ウィキペディアフリー百科事典)
その仕掛けつくりは、参加者を
大いに刺激した。
このようなプログラムは
一般にはネイティブスピーカーの外国人教師に
すべてまかせられがちだが、
同学園では、
英語科のリーダーであり
教頭である辰巳先生が
アイディアから企画まで
英語科の先生全てと協働して
編集していけるように運営している。
大事な点は、
先生方が一丸となれるチームワークが存在すること。
1人ひとりの先生方が創造的なコミュニケーション行為を発揮していること。
東京女子学園校長実吉先生は
「保護者の方に、私学でもう一度本当の子育てをしようと
メッセージを送っているが、それにはこういう本物の学習
の環境をみんなで作っていくことが大切」と私学の先生方に
呼びかけた。
その通りだと思う。
≪未来を創る授業≫の勉強会CALが
行われた。
この勉強会は、2~3ヶ月に一度の割合で実施。
最近では、参加校のそれぞれの
21世紀型の学習プログラムを、
発表の学校に集まって実施。
第11回目は立教池袋
第12回目は宝仙
第13回目は開成学園
第14回目は玉川聖学院
そして今回第15回目は
東京女子学園ということになった。
今回の勉強会のテーマは
東京女子学園の英語のプログラム。
30人ほどの参加者が
生徒になりきって、
アクティブな学習活動を
交えた東京女子学園の
独自のプログラムを
楽しんだ。
楽しくて、英語が学べて
文化を知り・・・と
90分の勉強会はあっという間。
プログラム自体がアフォーダンス
になっていて(参照→ウィキペディアフリー百科事典)
その仕掛けつくりは、参加者を
大いに刺激した。
このようなプログラムは
一般にはネイティブスピーカーの外国人教師に
すべてまかせられがちだが、
同学園では、
英語科のリーダーであり
教頭である辰巳先生が
アイディアから企画まで
英語科の先生全てと協働して
編集していけるように運営している。
大事な点は、
先生方が一丸となれるチームワークが存在すること。
1人ひとりの先生方が創造的なコミュニケーション行為を発揮していること。
東京女子学園校長実吉先生は
「保護者の方に、私学でもう一度本当の子育てをしようと
メッセージを送っているが、それにはこういう本物の学習
の環境をみんなで作っていくことが大切」と私学の先生方に
呼びかけた。
その通りだと思う。