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野川公園とホタルの里

2008-08-13 23:02:00 | 日常&時間の旅

 「これぞ夏!」といった感じの野川。日差しがどんなに強くても水は十分冷たく、顔を洗ったり、足を水に浸けると、気持良~い! 川辺や森を散策すれば、たくさんの生きものを観察できる。カワセミにも逢えるかも?


 「お鷹の道」の遊歩道を出て、道なりに自転車を走らせました。ぐんぐん加速して距離を稼ぎます。ほどなく小金井街道に突き当り、右折するとすぐに東八道路のバイパスに出ました。後は、多摩霊園、運転免許試験場、武蔵公園前を走り抜け、道路を跨ぐ西武多摩川線の下をくぐり抜れば、最初の目的地の野川公園に着きます。
 ここからが本番というわけで、いよいよ力強く自転車を漕ぎ出しました。ひと区画ごとにやって来る歩道と車道の段差を乗り越える際の突き上げが不快なので、あえて車道を走りました。全力疾走させると、ママチャリとは比較にならない速さで景色が後方に流れていきます。これが実に爽快だったのですが、この感覚は久しく忘れていました。反射熱のせいで下からむんむん上がってくる熱気とか、鼻を刺激する排ガスのかすかな匂いとか、噴き出してくる汗が全身を濡らす感じなども実に懐かしく、めまいがするような暑さではあるけれど、これが自分が経験してきた「夏の匂い」に違いありません(真夏の国道1、6、20、129、147、246号・・・強烈だった)。いきなり青春時代に戻ってしまったニワトリさんは、夢中でペダルを漕ぎました。


 野川は、多摩霊園に隣接する武蔵野公園の北側を東へ流れ、野川公園を経て国立天文台もあるホタルの里・ミタカ村から、深大寺&神代植物園の南側を通過したのち仙川と合わさり、二子多摩川の先で今度は多摩川と合流します。野川の北側に並行する「ハケ」と呼ばれる国分寺崖線は、大昔に多摩川が削り取ってできたもので、今は国分寺崖線から湧き出る水を水源としている野川も、洪積世の頃は堂々たる古多摩川だったと考えられています。


 カルガモとシロサギが、こんにちは~♪


 ではなくて・・・この程度の堰なら歩いて楽々越えてゆくカルガモでした。シロサギは、上流へ向かおうと堰をジャンプして越えてゆこうとする小魚を狙っています。


 野川公園から野川に沿って走ると、縄文時代の頃から人が住んでいた出山横穴墓など野川遺跡群に出るのですが、今回は行きそびれてしまいました。江戸時代になると、ハケから湧き出てくるきれいな地下水を利用したワサビ田(現在も少しあり)が多数つくられ、大沢のワサビといえば、徳川将軍にも献上するほど有名だったそうです。明治以降は養蚕で栄え、今では大沢の自然を守ろうと、ワサビ田や体験農場などが作られ、またホタルの里としても知られています。上の写真は、大沢のホタル池。ハケから湧き出た水が、本当に小さな池を作っているだけなのですが、ホタルにとっては、最高の環境を提供してくれたようです。


     

 大沢「ホタルの里」。池の横には、このように立派な階段があって、国分寺崖線を一挙に登ることができます。階段好きのニワトリさんは、早速チャレンジして大汗かきました。後で調べたところ、この階段は「コジュケイの階段」と呼ばれていて、この階段でじっとしていると、ときどき森の中をひょこひょこ歩き回るコジュケイの姿を見られるそうです。



      

 さすがの自転車も、「コジュケイの階段」は登れません。近くに急だけど自転車を押せるスロープ付きの階段があったので、そこを上ってゆくと、「コジュケイの階段」の頂上に出ました(迂回路だったんですね)。この付近の森は国立天文台の敷地になっており、三鷹の天文台は次の目的地だったのですが、時間が押してきたので帰りに寄ることにして、同時に咲いていた向日葵と朝顔(よくもったね~)の写真を撮ったところで、一気に井の頭自然文化園に向かいました。


 はな子は、いつものように水浴びしながら昼食をとり、食後のデザートに、スイカやゾウ舎の屋上に自生したドクダミを食べていました。いたって元気です(プールには入らなかったけど)。一方、ニワトリさんは少々バテていて、昨日も途中まで書いたのですが、ブログを更新することができませんでした・・・。

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