先週、日銀の政策決定会合の日に異常な相場が「終わった」。
事実上、そう考えた方が妥当だろうと判断している。
矢張り俊敏な海外スペックが震災を見て日銀は金融引締め不可能と判断、
日銀会合の当日に「材料出尽くし」でポジションをクローズしたのだろう。
その後に東証は為替にもNYにも反応が鈍くなったり、逆行したりになった。
先週金曜日にWBSがテンプルトンの有名な言葉を取り上げたのは
まさに時宜を得たものと考えておりWBS関係者が考える以上に
今の相場の転換点を上手く捉えたのではないか。
年頭はNYが崩れても東証が伸びる「異常な」相場だったが、
今後はNYが崩れたら東証がそれ以上に下落する反作用が生じる可能性がある。
2024年は早くも決断を迫られる局面が来たのだろう。
ドル円は頭打ち、マット今井氏は狭いレンジ圏を想定しているようだ。
ユーロは対ドルで中々反発しない、嫌な展開に
(以上のチャートはZAI)
3097は上場来高値となって、ひとまず力尽きた感じに
7974も頭打ち感が出てきた、三段目の上げとなるエネルギーあるかどうか
意外に堅調な3778だが、流動性が低いのでポジションは抑制気味でないと。。
(以上のチャートはRakuten.sec)
事実上、そう考えた方が妥当だろうと判断している。
矢張り俊敏な海外スペックが震災を見て日銀は金融引締め不可能と判断、
日銀会合の当日に「材料出尽くし」でポジションをクローズしたのだろう。
その後に東証は為替にもNYにも反応が鈍くなったり、逆行したりになった。
先週金曜日にWBSがテンプルトンの有名な言葉を取り上げたのは
まさに時宜を得たものと考えておりWBS関係者が考える以上に
今の相場の転換点を上手く捉えたのではないか。
年頭はNYが崩れても東証が伸びる「異常な」相場だったが、
今後はNYが崩れたら東証がそれ以上に下落する反作用が生じる可能性がある。
2024年は早くも決断を迫られる局面が来たのだろう。
ドル円は頭打ち、マット今井氏は狭いレンジ圏を想定しているようだ。
ユーロは対ドルで中々反発しない、嫌な展開に
(以上のチャートはZAI)
3097は上場来高値となって、ひとまず力尽きた感じに
7974も頭打ち感が出てきた、三段目の上げとなるエネルギーあるかどうか
意外に堅調な3778だが、流動性が低いのでポジションは抑制気味でないと。。
(以上のチャートはRakuten.sec)