みんなの心にも投資 … ソーシャルインベスター(社会投資家)への道

個人投資家の”いとすぎ ”が為替・株式投資を通じた社会貢献に挑戦します。すべてのステークホルダーに良い成果を!

「思惑にしては動きが大き過ぎる」- 牛歩の財政協議にしびれをきらし、見切り発車でリスク・オン

2013-10-14 | 注目投資対象・株価の推移
              ↑ USD/JPY(ZAI)バーナンキ・プット冬眠中、レンジ圏を維持できた

すっかり張り子の虎のアベノミクスの化けの皮が剥がれて
東証に対してアメリカの及ぼす影響度の大きさが証明されたと言えよう。

たとえ民主党政権が続いていたとしても円安に転換し、東証は上がったであろう。
しかしアベクロコンビがスタンドプレーに走ったせいで上昇が先食いされてしまい、
来年、再来年の株式のパフォーマンスは総じて低下せざるを得まい。

論より証拠、IMFは今年の日本の成長率を2%程度、
2014年の成長率は鈍化して1%程度と予想している。
まさに「馬脚をあらわす」である。

先週は水曜日から珍しく東証発で謎の反転が始まったが、
日経のサイトでば共和党の支持率低下を見据えて
共和党が妥協せざるを得ないと踏んだ買いだとの観測が出ていた。
当ウェブログも概ね同意である。

「アメリカ世論がこの共和党の抵抗活動を支持しておらず、
 じわじわ経済に悪影響が及んでくるのは明白であるのに、
 まさに共和党は墓穴を掘っている最中だと言えよう」

と一週間前に当ウェブログが書いた分析に近い性質の読みと思う。
急落局面はまだ先と予想しているが、変更しなくとも良さそうだ。

「CFTC通貨先物では円ショートが再び高水準に達しているだけでなく、
 ユーロロングの残高が凄まじい急増を見せており数量自体も多い。
 市況が急反転したら何が起きるかは明白である」

「アメリカの経営者の景況感は市況とは逆に後退している。
 大崩れはないとしても東証は売り崩し仕掛けを入れ易い局面に入ろうとしている」

「当ウェブログの見方はスペックと似たところがある。
 結局は上方向であることは変わらないであろうが、
 この秋は急落局面を想定しておかなければならない。
 それで今年のパフォーマンスは5%以上変わる可能性がある」

「米債務問題は相変わらず有権者不在の茶番劇で、
 前回と同じくドルが沈んでまた浮き上がるというパターンだろう。
 東証の輸出関連は既にそれを織り込みつつあるように見える」

「通貨先物ではユーロロングが更に強烈な勢いで増大しているので
 一本調子で上に行くとは考えられないが、
 下落をこなしながら結局は上であろうと予想される」

「ゴルディロックス市況の到来は遠ざかってスープは冷たくなりかけているが、
 政治要因は一瞬で市況をひっくり返すので油断なく警戒しておきたい」

と当ウェブログは書いてきたが、今週もこの見解を維持したい。
急落があるとしたら少し先、市場に油断が広がってからとの見方は維持する。
(先週の下落は恐怖感に乏しく、小幅の部類である)
「量的緩和縮小の縮小」を待っての再度上昇となろう。

「市況を見れば分かるようにアベノミクスはもう既に過去の材料になった。
 投資家の目はアメリカに集中している。
 米経済指標を睨みながら前のめりな姿勢を強めるだろう」

「米経済が回復し日米金利差が拡大すれば
 民主党だろうが自民党だろうが円安ドル高の恩恵で東証は上がるに決まっている。
 所詮はアベノミクスの3本の矢など誤差の範囲に過ぎない」

「ドルへの資金回帰の奔流はドルを押し上げ円を沈ませる。
 回り回って東証に資金を導く強力な援護射撃となろう」

「円安の援護のない東証は「片肺飛行」で
 モメンタムが著しく失われることがはっきりした」

「NY市場の活況だけでなくそれに円安も加われば
 東証の受ける好影響は二重に倍加されて優位に立ち、
 NYを東証がアウトパフォームする珍しい現象が持続するかもしれない」

「中国があのベア・スターンズ破綻の段階に近いとバロンズが書いているそうだが、
 個人的にはまだ2007年のパリバショックの前あたりだと考えている。
 まだ市場に強い恐怖感は漂っておらず、警報は弱い」

「「VaRショック」の10年ぶりの再来も警戒される。
 不動産セクターは安易に買ってはいけない。
 安直な黒田バズーカが国債市場を壊してしまっているので
 そのマグニチュードは予想外の域に達する可能性がある」

「IMFのブランシャール氏が所謂アベノリスクを事実上認め、
 財政再建や構造改革を実現できなかった場合、投資家の信認が失墜し
 世界経済のリスクとなる恐れがあると指摘した」

「参院選での野党の自滅で自民党の古い体質が墓場から蘇るだろうから
 今後警戒すべきは「ねじれ解消リスク」である」

「自民党は歴史的に利益誘導・分配型の政党であり、
 80年代以降の自民党政権の実績が証明しているように、
 経済政策を成功させる力量に欠けることは明らかだ。
 自民が参院選で盛大に勝てば勝つほど、次回の選挙は惨敗することになる」

「マーケットはねじれ解消で政治が安定すると見ているがそれは甘い。
 ねじれを解消させてしまったために電力利権や道路利権等の抵抗勢力が続々と蘇り、
 財政悪化と人口動態の劣化が容赦なく進むであろう」


「東京オリンピックは結構なことだが既に政治の道具にされている。
 数値から見て成長率改善効果は殆どないに等しく、
 歴史的教訓から考えて景況の落ち込みは必至である。
 今の喜びが大きければ大きいほど、かつがれたと知った時の怒りは大きくなる」

当ウェブログは以上の見解を依然として維持している。
金利急騰は依然として要警戒。

一方、長期金利の動きから見て「事実上のマネタイズ」との見方は的中しつつある。

「目先の円安に幻惑され、日本の将来に不吉な影がかかっている」

「当ウェブログが予測していた「悪い円安」が、異様な速度で到来することになる。
 安倍・黒田コンビが市場を軽視したために、財政危機もほぼ確実に接近する。
 「剣によって立つ者は剣によって滅びる」との箴言と同じく、
 金融政策によって立つ者は金融政策によって滅びるのであろう」

「黒田総裁の「次元の違う」量的・質的緩和は、事実上のマネタイズである」

「日本の国債市場は再起不能になり、財政再建を果たす可能性はほぼ失われた」

「黒田バブルに便乗して億単位の稼ぎを得る者が続出するだろうが、
 今から警告しておく。決して調子に乗って騒いではならない。
 ツケを回された国民の強い怒りは決してそのような輩を許さないであろう」

一方、以下の当ウェブログの見解はほぼ的中と言えるだろう。
ユーロ大反転はほぼ確定した。

ここで言うゴールドはドル建ての想定であり円建てでは高値だが、
金利も配当も付かないゴールドを持つ理由は全くないので修正する必要は感じない。
FRBの緩和縮小観測で更なる下落の可能性が高い。

「ゴールドは「完全に終わった」と断言して良い」

「香港や上海市場を見ても分かるように、
 今の中国では内需主導で高成長を持続するのは不可能である」

「円安は明確に日本経済にとってポジティブである」

「ユーロ大幅下落は遠ざかったか、もしくは消えたと考える」

「ユーロ圏は深刻な経済悪化ではないだろうが停滞は必至」

昨年の予想通りドル円、ユーロ円が反転した。
今年は慌てさえしなければ豊穣の年となるはずだったが、
危険な「悪い円安」の時代が早くも始まりそうだ。

↓ EUR/JPY(ZAI)急反発で上方トレンドを維持でき、余力も残っている


↓ GBP/JPY(ZAI)英指標悪化で急落も、ドル円ユーロ円反転の恩恵を受け連れ高に


先週月曜はじりじり下落する暗鬱な市況で始まったが、
水曜の東京時間に突如として謎の大幅反発が始まった。
何故か欧米時間ではなく東証で起きた反転局面を振り返ってみよう。


ドル97円前半、株プラス転換で短期筋がドル買い戻し(reuters)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE99706120131008
”東京外為市場午後3時のドル/円は、前日のニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の97円前半。早朝に2カ月ぶりの安値をつけたが、株の下げ幅縮小に加え経常収支の黒字額が予想を大幅に下回ったことも手伝い、戻り歩調に転じた。
 短期筋によるドルの買い戻しが中心で、株がプラス圏に浮上するなかドル/円は午後に97円台を回復した。
 ドル/円は午前6時半過ぎに96.55円まで下落。8月12日以来の安値をつけた。
〔中略〕
 しかし、その後は両通貨ペアとも戻り歩調となった。日経平均株価は下げ渋り、後場にはプラス圏に浮上。米10年債利回りも上昇に転じ、ドルの買い戻しが続いた。ドル/円は97円を回復。株高でユーロ/円は131円後半まで水準を戻した。
 ブラウン・ブラザーズ・ハリマンの村田雅志シニア通貨ストラテジストは「ポジションを持つ方からすると(ドルの)ショートカバーが怖い」と指摘した。米財政協議でいつ合意が形成されてもおかしくない状況下では、ドルのショートポジションを持ち続けるにはリスクが伴うため、米債利回りや欧米株先物の下げ渋りに着目して「見切り発車」的にドルが買い戻されていると話した。
 ただ、東京時間の買い戻しは米財政協議の進展期待の域を出ないため、ニューヨーク時間が近づくにつれて進展がない旨の報道が出てくれば、再びドル売りに傾斜する可能性があるとみている。
 きょうの東京時間、ドル/円は2カ月ぶりの安値をつけた後はほぼ一貫して戻り歩調となった。大手邦銀の関係者は「短期筋でドルを売っていた向きが買い戻している」と述べ、新規のドル買いが流入している訳ではないとの見方を示した。
〔中略〕
 朝方発表された日本の8月経常収支は1615億円の黒字と、ロイター予測の5490億円程度の黒字を大幅に下回った。指標の発表直後は目立った反応が見られなかったが、市場では「日本の貿易構造が変化していることが改めて示された」(外銀)との受け止め方も聞かれ、ドル/円の小幅な買い戻しを誘ったという。”

水曜の朝は不安に満ちていたが、
何ら材料がないのに反発が始まった水曜昼の報道。
しかし大幅な買戻しは往々にして、市況転換のサインでもある。


ドル97円後半に上昇、中東フローめぐる思惑も(reuters)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE99905D20131010
”東京外為市場午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べドル高/円安の97円後半。米財政協議進展に対する期待感からドルを買い戻す動きが優勢となり、ドル/円は1週間ぶり高値をつけた。主要通貨に対してドルが買われる中で、ユーロ/ドルは1.35ドルを割り込んだ。
〔中略〕
 午後3時までのドル/円は97円台でじり高の展開となった。朝方から実需のドル買いが流入したほか、リスクオンムードの中で短期筋の買い戻しも相場を押し上げた。ドル/円は一時1週間ぶり高値となる97.83円まで上昇。米10年債利回りの上昇も意識された。
 米財政協議進展への期待が高まっている背景には、債務上限問題に関する公聴会が開催されることや20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議をにらんだスケジュール面からの読みもあるようだ。
 ある大手邦銀ディーラーは「投機筋はこれまでにリスクをかなり落とし、ドル/円はショートになっていたが、決着したらまずいということで、ショートをいったん閉じにいっている」と話す。
 もっとも、期待の高まりとは裏腹に「本当にそうなるかどうかはまったくわからない。すべては思惑にすぎない」(前出の大手邦銀ディーラー)と冷めた声も少なくなく、「思惑にしては動きが大きいのが気になる」(大手邦銀デリバティブ担当者)と危惧する声も出ている。
 市場では米財政協議が決着すれば、リスクオンに弾みがつくとの見方が多いが、一方で「すでに決着に向けたポジションが作られている」(前出の大手邦銀デリバティブ担当者)との声もあり、「セルザファクト」になる可能性も否定できない。
 この関係者は「米金利はだいぶ低下したのでおそらく上がるのではないか。米金利が上がれば自然とドル買いとなり、いったん利食いが入ったとしても下値は限定的で、ジリジリとドル高というのがコンセンサスだろう」と話していた。
〔中略〕
 大和証券投資戦略部チーフ為替ストラテジスト、亀岡裕次氏は先行きについて「最終的には問題が解消されて、市場はリスクオンに戻る」と予想。どの程度戻るかについては「債務上限引き上げの期間による」として、「短期的なものになれば小幅にとどまる可能性が高く、民主党が要求している1年ということであれば、99円台くらいまでは戻るのではないか」との見方を示した。”

先週の報道ではこちらがお薦めできる。
反転局面は続き、景気よく続伸している局面。
記事には中東のフロー観測もあるが、所詮は憶測の域を出ないと思う。


NY外為市場=ドル上昇し98円台半ば、米債務上限問題めぐる合意期待で(asahi.com)
http://www.asahi.com/business/reuters/RTR201310120016.html
”11日終盤のニューヨーク外為市場では、米国の債務上限問題をめぐり議会が合意に達し債務不履行(デフォルト)が回避されるとの期待が高まり、ドルが98円台半ばまで上昇した。
 オバマ米大統領と議会共和党の間で政府機関の再開と債務上限引き上げで歩み寄りが見られたが、細部については依然として意見の隔たりがある。
 ロイターのデータによると、ドル/円は一時98.57円まで上昇し10月1日以来の高値をつけた。終盤は0.4%高の98.49円。200日異動平均の96.87円が支持線となっている。
〔中略〕
 4キャストの調査部門を統括するポール・ベドナルチク氏は米財政協議について、「合意が短期的なものにとどまらなければ、株価とドル/円が上昇する」と述べ、1ドル=100円を目指す可能性があるとの見方を示した。
 高利回り通貨が買われ、ニュージーランドドル は対米ドルで0.6%高の0.8323米ドル。豪ドル/米ドル は0.2%高の0.9467米ドルとなった。〔以下略〕”

金曜には週前半の重苦しい市況を忘れてしまう程のリスクオンとなった。
豪ドルにも久々の買い局面が来ているように見える。

既に問題解決を見越しているような市況とは逆に、
米議会の歩みが鈍いのはまだ警戒を要するが。
(しかし大勢は変わるまい)

    ◇     ◇     ◇     ◇

注目銘柄。水曜日から新興不動産や竹内を一気に買い戻した。
ドル円クロス円が急反発しているので次週は竹内とマツダが急伸するだろう。

 ↓ 自動車各社+竹内(finance.yahoo) 直近は富士重工の独走、あとは大差なし



 富士重工(東証一部 7270) 467 → 670 / 573 → 1,283 / 1,938 → 2,563
               2,267      

 マツダ(東証一部 7261)  232 → 306 / 178 → 275 / 87 → 217 / 130
               298 → 314 / 332 → 425 / 380

 竹内製作所(JASDAQ 6432) 636 → 1593 / 743 → 1,672 / 1,678 → 2,200 /
                2,250 → 2,286 / 1,924 / 1,995

 ユナイテッドアローズ(東証一部 7606) 1,044 → 1,215 / 1,087 → 1,284
                     1,146 → 1,526 / 1,341 → 1,752
                     1,906 → 3,160 / 3,410 → 3,650
                     4,025

 ユナイテッド(東証マザーズ 2497)   2,800

 トーセイ(東証一部 8923) 25,170 → 59,300 / 83,600 → 102,100 / 67,200 / 82,100

 サンフロンティア不動産(東証一部 8934) 61,600 → 114,600 / 77,700 / 88,300

 マネックスG(東証一部 8698) 45,500 / 39,300

 丸紅(東証一部 8002) 404 → 437 / 453 → 587 / 450 → 587 / 542 → 608
             494 → 577 / 540 → 577 / 541 → 602 / 529 → 602
             489 → 706 / 518 → 706 / 705

 東京建物(東証一部 8804) 298 → 312 / 277 → 413 / 541 → 615 / 857 → 923

 昭和シェル石油(東証一部 5002) 987 → 1059 / 966
                  716 → 723 / 688

竹内は予想通り米不動産市況の回復を受けて上方修正を出した。
オフィス市況好転が裏づけられサンフロンティアも強い展開。

 ↓ 不動産関連(finance.yahoo) サンフロンティア急伸、トーセイの対REITアンダーパフォームも一時的だろう



東京都心オフィス空室率「潮目が変化」 09年11月以来の7%台(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL100MS_Q3A011C1000000/
”オフィス仲介の三鬼商事(東京・中央)が10日まとめた9月末時点の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のオフィス空室率は前月末比0.26ポイント低下の7.90%だった。改善は3カ月連続で、2009年10月(7.76%)に次ぐ3年11カ月ぶりの低水準となった。
 空室率が7%台に低下したのは09年11月(7.98%)以来。企業が活発にオフィスの拡張や統合、移転に動いており、大型解約も少なかった。三鬼商事は「空室率の悪化が止まり、潮目が変わってきた」とみている。
 一方、都心5区のオフィス平均賃料は3.3平方メートルあたり1万6230円と、前月より0.23%(38円)下げた。下落は15カ月連続。
 空室率は改善傾向を示しているが7%台で、賃料が上昇する目安と言われる5%前後にまでは下がっていない。賃料が下げ止まらない背景には「テナント企業を誘致する際に、賃料引き下げなど条件面で柔軟に対応する動きが依然として続いている」(同)点が影響している。〔以下略〕”

サンフロンティアの株価に織り込まれつつあるが、
首都圏オフィス市況は既に回復軌道に入っている。

記事末尾には大阪や名古屋の空室率も出ている。
少なくとも数値を見る限りでは東京都心の優位性は明白である。

『日経会社情報』2013IV 秋号


    ◇     ◇     ◇     ◇

  【 いとすぎの為替ポジション 】

英指標の意想外の悪化でポンド急落したものの、
ドルとユーロが反転したのでポンドも持ちこたえた。

 2013/08/27 151.16 GBP/JPY Lev ×1.5

    現在 > 133.51 ユーロ/円(損益144%)← 今年の損益率
         157.23 ポンド/円
          98.57 米ドル/円

 ◎ 2012年の損益率(手数料等除外)> 142%
 ◎ 2011年の損益率(手数料等除外)> 138%
 ◎ 2010年の損益率(手数料等除外)> 147%
 ◎ 2008年秋~09年末の損益率(手数料等除外)> 353%

  ▼ ポジション解消済み
 2013/08/14 150.89 GBP/JPY Lev ×1.5
 2013/08/09 128.68 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2013/07/31 149.01 GBP/JPY Lev ×1.5
 2013/07/26 150.88 GBP/JPY Lev ×1.5
 2013/07/17 151.30 GBP/JPY Lev ×1.5
 2013/06/21  97.89 USD/JPY Lev ×2.0
 2013/06/11 152.83 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2013/06/07 150.87 GBP/JPY Lev ×1.5
 2013/05/24 153.41 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2013/05/16 101.94 USD/JPY Lev ×1.5
 2013/05/10 154.46 GBP/JPY Lev ×1.5
 2013/05/03 130.01 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2013/04/26 129.02 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2013/04/16 150.10 GBP/JPY Lev ×1.5
 2013/04/12 129.73 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2013/04/04 145.91 GBP/JPY Lev ×1.5
 2013/03/21 144.80 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2013/03/15 144.46 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2013/03/07 142.28 GBP/JPY Lev ×1.5
 2013/03/01 120.89 EUR/JPY Lev ×1.5
 2013/02/13 124.85 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2013/02/08 125.97 EUR/JPY Lev ×1.5
 2013/01/24 120.99 EUR/JPY Lev ×1.5
 2012/12/26 136.78 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/12/21 136.36 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/12/12 132.76 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/11/29 131.44 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/11/09 126.37 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/11/02 83.12 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/10/25 128.91 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/10/18 127.47 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/08/29 81.23 AUD/JPY Lev ×1.5
 2012/09/12 125.27 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/07/27 81.86 AUD/JPY Lev ×1.5
 2012/08/15 123.83 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/07/20 95.50 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/07/13 123.21 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/07/06 97.98 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/06/29 125.19 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/06/21 100.82 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/06/14 123.27 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/06/07 99.03 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/06/01 120.02 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/05/23 100.68 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/05/14 102.44 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/05/11 128.50 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/04/27 106.60 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/04/19 130.30 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/04/13 128.88 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/04/06 84.02 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/03/30 132.57 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/03/22 85.75 AUD/JPY Lev ×1.5
 2012/03/13 128.51 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/03/13 83.48 CAD/JPY Lev ×1.5

 …以下省略…

「資源国通貨は底打ちしましたが、
 豪中銀は政策金利を引き下げており、
 豪ドルは停滞の可能性が高まっている」

フライングで米財政協議の前進を見込み、ドル円もユーロ円も上方向。
劣後しているポンドは今週CPI発表があり注視したい。

※ くれぐれも投資家各位で御判断下さい。
※ このウェブログを参考とし、めでたく投資収益を得られた方は、
  収益への課税分を社会に貢献する組織・団体に寄付して下さい。
  (当ウェブログのこちらのカテゴリーも御覧下さい。)
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