僅か数日の間に決定的な報道があった。
まず、日本郵船社長はリセッションが迫っていると明言、
週末にはECB要人から2%迄の利上げでインフレ抑制も、
との物騒な発言が飛び出している。(愈々来たと言うべきか)
元々アメリカの金利は既に危険水域で、かつ長短逆転して久しい。
黒田日銀が異常な緩和策を維持し乍ら口先介入という無策を露呈させているから、
円安・株安の既定路線は変わらないものと見える。
他方、ウクライナではプーチンの敗北が愈々見えてきた。
最初から東部州だけで我慢すればこれだけの大打撃を受けなかっただろうに。
プーチンの愚行のせいで、以前のように欧州へエネルギーを売る日はまだ先になろう。
相変わらずのFRB相場、黒田日銀の口先介入もさしたる効果なし
ドル以上に急伸したポンド、新首相誕生に加えて投機ポジション売り超だったのが大きい
(以上のチャートはZAI)
綺麗な上がり方をしている7211、何処迄行くのやら
7261は出遅れ、これ迄のパターンで言えば河岸段丘のようになる筈だが
矢張りこうなったかという印象の9107、シクリカルの宿命か。。
(以上のチャートはRakuten.sec)
まず、日本郵船社長はリセッションが迫っていると明言、
週末にはECB要人から2%迄の利上げでインフレ抑制も、
との物騒な発言が飛び出している。(愈々来たと言うべきか)
元々アメリカの金利は既に危険水域で、かつ長短逆転して久しい。
黒田日銀が異常な緩和策を維持し乍ら口先介入という無策を露呈させているから、
円安・株安の既定路線は変わらないものと見える。
他方、ウクライナではプーチンの敗北が愈々見えてきた。
最初から東部州だけで我慢すればこれだけの大打撃を受けなかっただろうに。
プーチンの愚行のせいで、以前のように欧州へエネルギーを売る日はまだ先になろう。
相変わらずのFRB相場、黒田日銀の口先介入もさしたる効果なし
ドル以上に急伸したポンド、新首相誕生に加えて投機ポジション売り超だったのが大きい
(以上のチャートはZAI)
綺麗な上がり方をしている7211、何処迄行くのやら
7261は出遅れ、これ迄のパターンで言えば河岸段丘のようになる筈だが
矢張りこうなったかという印象の9107、シクリカルの宿命か。。
(以上のチャートはRakuten.sec)