エストニア語がもっともっと上手になりたいなぁ~と毎日思っているはなはな
です!
エストニア語の勉強をしていても、本当に上達しているのかな?と思うことがあります。
もちろん、来た当初の何も知らない頃に比べて上達しているのは分かるのですが、目に見えて上達が分かった方がモチベーションが上がるのでエストニア語の試験を受けています。
エストニア語の試験はA2からC1レベルまで無料で受けられます。(2015年現在)
他の国で他の言語の試験を受けた時にお金を払うのが当たり前だと思っていた私には、
エストニアって太っ腹!!!と思っています
ちゃんと(電子)証明書も発行されます。
開催場所はエストニアの主な都市で行われます。
時期にもよりますが、そしていくつかの条件はありますが、試験に合格すれば、エストニア語の勉強に費やした料金(学校の授業料)が最大320ユーロ返金
してくれることもあります。
試験の詳細(日時・場所、申し込み方法やキャンセル方法等)や授業料の払い戻し方法に関しては下記↓をしっかりと参照してください。
Estonian language examination (英語)
http://www.innove.ee/en/language-examination
Eesti keele tasemeeksamid (エストニア語)
http://www.innove.ee/et/eesti-keele-tasemeeksamid
英語の説明よりエストニア語での方が色々詳しく書いてあります!
それぞれのレベル別の試験内容は以下↓からダウンロードができます。
http://www.innove.ee/et/eesti-keele-tasemeeksamid
の
Eesti keele A2-taseme eksam
Eesti keele B1-taseme eksam
Eesti keele B2-taseme eksam
Eesti keele C1-taseme eksam
をクリックして、PDFファイルの青地でクリック出来る所をクリックしていただくと試験問題が見られます。
どのレベルの試験も、writing (kirjutamine)、listening (kuulamine)、reading (lugemine)、speaking (rääkimine)の4部構成です。
下記をクリックすると writing (kirjutamine)の合格者の参考文が見られます。
A2-taseme sooritusnäidis
B1-taseme sooritusnäidis
B2-taseme sooritusnäidis
C1-taseme sooritusnäidis
まず始めにwritingの試験があり、次にlistening、そしてreadingの試験の順です。
この3つの試験の間には休憩が無く、続けて行われます。
readingの試験が終わると、試験終了20分後くらいからspeakingの試験が始まります。
speakingの試験は同じ部屋の受験参加者と名前順にペアを組まされ、ペアで望む試験です。
この時、相手がこのレベルの試験にしては上手すぎる場合もあるし、あまり上手く話せない人と組むこともありますし、まあちょうどいい感じで話せる人と組むこともあります。
私はどれも体験済み(笑)
あまり話せない人と組んでしまい会話が成り立たない場合は試験官(通常1人でこの人は審査する人ではない)が代わりに質問を投げかけてくれたり、会話が少ない場合はジェスチャーでもっともっととあおってくれたりします(笑)
会話は全てレコーダーで録音され、後日他の人がそれを元に審査するのだと思います。
A2、B1、B2の試験を今まで受けて思うのは、B1とB2の間で試験内容が急に難しくなるような気がしました。
B1までですと聞き取り試験用に録音したものが出題されるのに対し、B2はラジオなどからの抜粋なので、発音の分かりやすさも話すスピードも語彙も急にハードルが高くなります。
writingの試験も書かなければいけない文字数も一気に増え、書く時間もかなり増えます。
B1までは格変化の間違いで減点されることはあまりないのですが、B2からは格変化が正しく書かれているかもしっかりと採点されます。
読解の問題は難しい語彙が増えますが、選択式の回答のため何とかなるような気がしました。
日頃ネットとか色々な所でエストニア語のものを読んでいたりするので、知らないうちに語彙が増えたからかもしれません。
speakingはB2だとより状況説明等、描写できる会話力が必要になってきます。
B1だと、何々したい!、とか、私はこう思うけれども、あなたはどう?みたいな感じでも成り立ちます。
試験は4部構成の平均が60%以上の正解率で合格です(どれかで0点が無い限り)。
苦手な部分は得意な分野でカバーできます
試験の数週間前に無料の模試みたいなものが同じ試験会場で行われます。
Konsultatsioonと呼ばれるもので、試験に登録する際に受けるかどうかチェックする項目があります。
試験を受けたことが無い人は、試験がどういう流れで行われるのか、会話のテストがどんな感じで行われるのか、試験用紙はどんなものなのか、聞き取り試験はどう行われるのか等いろいろ体験できるのでおススメです
色々なレベルの試験問題の練習もオンラインで無料でできるので、試験用でも、そうじゃなくても語学向上に役立ちます。
Eesti keele tasemetestid
http://web.meis.ee/testest/repository.php?cmd=frameset&ref_id=1
エストニア語の試験を受けてみた人は是非ともチャレンジしてみてください
1年後か2年後までにはC1に受かるぞ (` ・ω・´)ゞ
↑
宣言してみました( ´艸`)

エストニア語の勉強をしていても、本当に上達しているのかな?と思うことがあります。
もちろん、来た当初の何も知らない頃に比べて上達しているのは分かるのですが、目に見えて上達が分かった方がモチベーションが上がるのでエストニア語の試験を受けています。
エストニア語の試験はA2からC1レベルまで無料で受けられます。(2015年現在)
他の国で他の言語の試験を受けた時にお金を払うのが当たり前だと思っていた私には、
エストニアって太っ腹!!!と思っています

ちゃんと(電子)証明書も発行されます。
開催場所はエストニアの主な都市で行われます。
時期にもよりますが、そしていくつかの条件はありますが、試験に合格すれば、エストニア語の勉強に費やした料金(学校の授業料)が最大320ユーロ返金

試験の詳細(日時・場所、申し込み方法やキャンセル方法等)や授業料の払い戻し方法に関しては下記↓をしっかりと参照してください。
Estonian language examination (英語)
http://www.innove.ee/en/language-examination
Eesti keele tasemeeksamid (エストニア語)
http://www.innove.ee/et/eesti-keele-tasemeeksamid
英語の説明よりエストニア語での方が色々詳しく書いてあります!
それぞれのレベル別の試験内容は以下↓からダウンロードができます。
http://www.innove.ee/et/eesti-keele-tasemeeksamid
の
Eesti keele A2-taseme eksam
Eesti keele B1-taseme eksam
Eesti keele B2-taseme eksam
Eesti keele C1-taseme eksam
をクリックして、PDFファイルの青地でクリック出来る所をクリックしていただくと試験問題が見られます。
どのレベルの試験も、writing (kirjutamine)、listening (kuulamine)、reading (lugemine)、speaking (rääkimine)の4部構成です。
下記をクリックすると writing (kirjutamine)の合格者の参考文が見られます。
A2-taseme sooritusnäidis
B1-taseme sooritusnäidis
B2-taseme sooritusnäidis
C1-taseme sooritusnäidis
まず始めにwritingの試験があり、次にlistening、そしてreadingの試験の順です。
この3つの試験の間には休憩が無く、続けて行われます。
readingの試験が終わると、試験終了20分後くらいからspeakingの試験が始まります。
speakingの試験は同じ部屋の受験参加者と名前順にペアを組まされ、ペアで望む試験です。
この時、相手がこのレベルの試験にしては上手すぎる場合もあるし、あまり上手く話せない人と組むこともありますし、まあちょうどいい感じで話せる人と組むこともあります。
私はどれも体験済み(笑)
あまり話せない人と組んでしまい会話が成り立たない場合は試験官(通常1人でこの人は審査する人ではない)が代わりに質問を投げかけてくれたり、会話が少ない場合はジェスチャーでもっともっととあおってくれたりします(笑)
会話は全てレコーダーで録音され、後日他の人がそれを元に審査するのだと思います。
A2、B1、B2の試験を今まで受けて思うのは、B1とB2の間で試験内容が急に難しくなるような気がしました。
B1までですと聞き取り試験用に録音したものが出題されるのに対し、B2はラジオなどからの抜粋なので、発音の分かりやすさも話すスピードも語彙も急にハードルが高くなります。
writingの試験も書かなければいけない文字数も一気に増え、書く時間もかなり増えます。
B1までは格変化の間違いで減点されることはあまりないのですが、B2からは格変化が正しく書かれているかもしっかりと採点されます。
読解の問題は難しい語彙が増えますが、選択式の回答のため何とかなるような気がしました。
日頃ネットとか色々な所でエストニア語のものを読んでいたりするので、知らないうちに語彙が増えたからかもしれません。
speakingはB2だとより状況説明等、描写できる会話力が必要になってきます。
B1だと、何々したい!、とか、私はこう思うけれども、あなたはどう?みたいな感じでも成り立ちます。
試験は4部構成の平均が60%以上の正解率で合格です(どれかで0点が無い限り)。
苦手な部分は得意な分野でカバーできます

試験の数週間前に無料の模試みたいなものが同じ試験会場で行われます。
Konsultatsioonと呼ばれるもので、試験に登録する際に受けるかどうかチェックする項目があります。
試験を受けたことが無い人は、試験がどういう流れで行われるのか、会話のテストがどんな感じで行われるのか、試験用紙はどんなものなのか、聞き取り試験はどう行われるのか等いろいろ体験できるのでおススメです

色々なレベルの試験問題の練習もオンラインで無料でできるので、試験用でも、そうじゃなくても語学向上に役立ちます。
Eesti keele tasemetestid
http://web.meis.ee/testest/repository.php?cmd=frameset&ref_id=1
エストニア語の試験を受けてみた人は是非ともチャレンジしてみてください

1年後か2年後までにはC1に受かるぞ (` ・ω・´)ゞ
↑
宣言してみました( ´艸`)