本当は前回の鯔のお料理続きを書くつもりでした。グリルの魚の料理はよいのですが スープ ド ポワッソン ちょっとレシピを書くのは長くなるので(明日にでも?)今日のお料理ご紹介とします。
今日の朝はラロシェルのヨットハーバーのある海辺の自然公園を主人と散策してきました。ラロシェルに着いて今の家を購入するまで4回程引っ越ししたのですが一番目のアパートはその公園の中に懐かしい場所です。
帰宅後なんだか疲れてしまって簡単な料理。本当はレストランで昼食と思っていたのですが私たちの好みの家族的なレストラン閉まっていました。ヨットハーバーはラロシェルの街より南。我が家はそこから車で10分程もう少し南。帰宅途中にあるレストランなので ラロシェルの街には戻りたくないと家で食事としました。
オードブルはラディッシュ フロマージュブランとツナ缶を利用したソースで
このソースはさっぱり味、簡単にできるし他のクルディテ、温野菜とも合います。
材料
* フロマージュブラン 100g
* ツナ缶 大2
* ディジョンマスタード 小1
* 大蒜 擦りおろし 少々(好みで)
* シブレット、アサツキ、ディルなど好みのもの
* 塩、胡椒、
* 砂糖 お好みで隠し味程度
* オリーヴオイル 大1
* レモン汁 少量
作り方は全部を混ぜるだけです。
前日ビオの農場を訪れ葉の付いている野菜を購入。葉の部分は新鮮なうちに皆硬めに湯がいておきました。
帰宅がてら 12時半ぎりぎりに開いていた村の私の買い付けの牡蠣業者でムール貝を見つけ。
美味しい?と 聞いたら、
まあまあ との返事。
彼女私には正直なのです。でも買ってみました。
ムールマリ二エール風(このお料理は前に何度もご紹介してあるので省きますがいろいろなハーブに大蒜が効いています。レシピは此処に)に開いてから今日は湯がいてあったラディッシュの葉、蕪の葉を少量のベーコンとさっとオリーブオイルで炒めたものを加え湯がいた熱々のスパゲティと混ぜて食べました。庭のフェンネルも加えて。(ビーツの葉は日本風の煮つけに昨日使いました) もちろんパルメザンチーズと。
ベーコンとムール貝の相性はとても良いものです。当地のムール貝のサラダには欠かせなく入っています。
とっても美味しかったです。野菜沢山みな無駄にせず使い切りました。
公園の風景写真を撮るのは難しかしくでも沢山植物の写真を撮ってきました。名前の解らない植物がかなりありこれはとても気になるので現在調べています。整理ができたらまたご紹介の機会も。
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ムール貝のパスタとツナとチーズのディップ。私好みの食事です。とても美味しそう。それに、いつもながらとても綺麗。
綺麗な葉っぱつきのお野菜は良いですよね。それだけ新鮮だし、栄養もたっぷりといった感じで。
おはようございます
オードブルはラディッシュ フロマージュブラン
ソースが素晴らしいですね
おいしそうです
ムールマリ二エール風
素敵なお料理
丁寧な作り方ありがとうございます。
楽しい食卓ですねワインが進みそう
店頭にムール貝が並びだし、ムール貝のスープを
作ったところです。
ラロシェルのジューシーなムール貝でと美味しさも
倍増でしょうね。
紫色の蕪は切った断面も紫なのですか?
鎌倉野菜のあやめ蕪は生の皮だけが紫でした。
カブは朝市でわざわざ葉が付いているのを購入するのですが、いつもお店の人が袋に入れる際に葉を落とそうとするので「あっ、葉は付けたままで!」とあわててお願いします。
さっとゆがいて炒めたりするとおいしいのに、捨てるなんてもったいないですね。(笑)
ムール貝との相性もすごく良さそうです。
ビオの農場で買われたお野菜、とても新鮮で
栄養いっぱいなのがとても画像から伝わってきます。
Mchappykunさんのブログからご訪問させていただくようになり、
日本以外のお野菜作りにとても興味を覚えています。
可能ならば、現地のアグリツアーにいってみたいなと思った私です♪♪♪うふふ
ラディッシュのいただき方、とても美味しそうで、
ベランダから収穫した際はマネっこさせていただきます♪♪♪
私もチーズ好きで、 フレッシュチーズ も大好きなので、詳しく教えてくださるとうれしいです♪♪♪
自然公園、いいですね♪♪♪
自然公園でとられた植物のUPもとても楽しみにさせていただきます♪♪♪
ではでは♪
ソーニャさんの韓国料理のムール貝のスープ美味しかったの思い出しました。
蕪 中は真っ白です。外側がうっすら黄身かかった蕪中がピンク色混じったものもあります。でもフランスでは名前を聞いてもわからないというのですよ。