帆立貝とマンゴーのカルパチョの献立

プログの記事 作った日順に追わず失礼致します。先日帆立貝　そして鰹のお料理をした時色々半端に残り作った献立です。

帆立貝も鰹も私は本当は生のお料理が好みです。この帆立貝は本当に甘くって美味し来生の味を充分に楽しみました。マンゴーとの相性は絶対にお勧め致します。

帆立貝とマンゴーのカルパチョ 

 　材料　2人分

　　＊帆立貝　4個　舌の部分は茶わん蒸し用に取り除きました

　　＊マンゴー

　　＊塩（塩の花）、胡椒（ 胡椒いつもの手轢きの黒胡椒を使用したのですが　これ白胡椒の方がよかったかとちょっと後悔しました。）

　　＊トリュッフ風味のオリーヴオイル　（残っていたので）普通の美味しいオリーヴオイルでよいと思います。

　　＊家の泰のバジルがまだ沢山残っているので散らしました。

　作り方

これは簡単なのです。素材が美味しいから　あまり味をくわえないで作りました。

帆立貝もマンゴー（このマンゴーはちょっと高価だったのですが近頃食べたものの中で一番美味しかったです）もとろけるような美味しさです。

ただ薄くスライス　帆立貝とマンゴーを重ね　軽く塩の花と胡椒を振り　ほんのの少しのトリュッフ風味オリーヴオイル（普通の美味しいオリーヴオイルでも）を何滴か回しかけます。

レモン味は要りません。レモンを絞ると帆立貝は酸味で煮えてしまいます。

鰹とアボカドのタルタルサラダ

　＊鰹はしっぽの細め　薄めの残っている部分を使用。ちょっと表面空焼きにしてから切ったのですが繊維が多く形崩れ多くぐちゃぐちゃ気味です。（苦笑）

　＊アボカドの各切り、

　＊エシャロット、大蒜、生姜の微塵切り

　＊泰のバジル　の実と葉

以上をレモン汁、オリーブオイル、塩、胡椒で合えて蕪とエンダイブの千切りサラダの上に載せました。

頂くとき山葵　や柚子胡椒とお醤油を添えるとご飯とよく合います。

すがたってしまった茶わん蒸し

ホタテ貝の卵巣の部分は茶わん蒸しに入れることにしました。

マッシュルームがあったので入れたのですがこのマッシュルームは白ではなくこちらでクリームという薄茶色のものです。白いものより肉厚で私好きなのですが沢山入れてあまり色合いエスティティクではありません。

このようなお料理に使う茸はあまりないフランスです。プリューロット位でしょうか。しめじはスーパーで出ていることあるのですが一度買いガッカリしたのでそれからは買いません。

隠元も少し入っています。

火にかけたとき電話が掛かってきてきました。孫からです。なんやらママは忙しくて手が離せないよう、ばーばとお話ししてね。ということです。お喋りは長いです。気にかけながらも火を止めるの忘れ　やはりすがたってしまいました。見栄えはちょっと　ですがホタテの卵巣からお味が出て美味しかったです。

ゆかりご飯

今日の献立

写真右上は紫カリフラワーです。残っていたので。エシャロットと大蒜の微塵切りを少しのバターで炒め白ワインとブイヨンを少し入れ煮詰めてから生クリームとマスタードを入れて作ったソースを載せました。

 

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