『一年に一回のペースで増えていくよ』
の予告どおり、1年ぶりに
新しい作品が登場です
床下に造形作品を埋め込む
「ストリートミュージアム」
三宮センター街
ストリートミュージアム
今回で5作品目です
ストリートミュージアムご紹介ブログ
あれまっ
かわいいピンク色のお花が
ぱっと咲きました
タイトル: 「愛蓮(あいれん)」
製作者: 山口県萩市の陶芸家三輪華子さん
直径約20センチの
二つのピンクの花
は構想から1年以上かかった大作です
一つの茎に2輪の花がつく珍しいハス、
双頭蓮(そうとうれん)を表現されたそう
清浄な心の世界を例える花、蓮は
古代より、生命力と再生のシンボル!
(1995年の阪神大震災から見事に再生した
神戸の街となぞらえているんだそう)
さらに
双頭蓮は愛と和合を意味する、
吉祥の花です。
神戸に生きる人達、またここを訪れる人達が
活力に満ちた心豊かな日々を送れるように
と、三輪さんのやさしい思いがつまった
愛あふれる作品です
想いのこもったハスの花は
見るものをやさしい気持ちにしてくれます
「おっ なんだろう」「花さいとるわ」
センター街へお越しの皆さま、
床下をチェックするのをお忘れなくです
by キャメロン