不思議な標識

お出かけしていたら、不思議な標識がありました。



横断歩道の横に、横断禁止。
この横断歩道は、横断しちゃあいけないのぉ??

この横断禁止の標識には、補助標識がついていて、右矢印は、「規制の終わり」を意味しています。
なので、「ここまで、横断禁止」

この大通りは、長い通算の区間、横断禁止なので、横断歩道部分の規制解除のための標識、らしいですが。。。

ここまでってのは、ここまで、どっちから?　って問題があります。
横断歩道があれば、それ以外は当たり前だろ?　ってのは、タダの常識論です。
左から歩いてきた人と、右から歩いてきた人、どっちの終わり??
横断歩道のところまでが、「ここまで、横断禁止」なら、横断歩道は、横断禁止です。

で、横断歩道の幅の反対側に、標識はありません。
そして、向こう側には、「横断禁止/区間内」の標識が、横断歩道から5m程度離れたところに立っています。。。


なんでも、たてていればよいものではありませんせん。





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