AC結果の続きPART.3です。
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◆ ACサリタさんは〔サ〕
◆ 猫ヴィータは〔ヴィ〕
◆ 緑字は私の感想です。
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●聞きたい質問●パパのことはどう思っているの?
ダンナが家にいて、私が留守のときはまったく姿を現さないそうです。
パパ、寂しがってます~。
でもダンナはヒューイが好きなんですけどね。
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サ:パパさんのことをどう思っていますか?
ヴィ:「パパはお医者さん…」という言葉が最初に。(??)
点滴のヘルプ、通院のヘルプをするパパの映像がふと。
「パパ好きだよ。」パパの大きな手指の映像。
「パパはママが好きで、ママはパパが好きで。」
ママが留守の時って、パパの世界、心の内がパパだけの世界を楽しんでおられる。
パパがひとりの時パパだけの時間を楽しんでもらう。
それでいいんじゃないかな。
パパの自分の時間自分のスペースを大切にしなよ。
パパのことも大好きだよ。
実はヴィータが調子悪そうにしていたことに気がついたのはダンナなんです。
何度もトイレに行くのを繰り返す、熱がある、熱がない、具合悪そう…など
猫の異変に気がつくのは必ずダンナなのです。
クロネコですが顔色の悪さもわかるのです(笑)
だから「お医者さん」なんでしょうね。
●私たちから伝えたいこと●
サ:『ママからの伝言です。“ママもパパもヴィータのこと大好きです” 』
ヴィ:「ヴィータンもママパパが大好きだよー」
(お写真みたいにびろーんと転がりながら笑うように。)
○最初の結石症で入院したとき余命短いと告げられました。
それでも私たちはあきらめずに「大好きだよ」と言い続けました。
…
ヴィ:たいへんな時代をヴィータンはのりこえたよ。
僕はまだまだママたちといっしょにいないと。
どんなにか愛されているか、どんなにか必要とされているか。
どんなにか愛する事、愛されることが素晴らしいことで、
それが生命の糧、泉になっているか、とてもよくわかったよ。
信じること、信じ続けることのできるその強さは、生き続ける糧なんだね。
最初の入院のときはまだヴィータとどう接してたらいいかわかりませんでした。
いつも一人、抱っこしても逃げる…一人が好きなんだと思っていました。
でも甘え方がわからなかっただけなんです。
甘えたくても上に2匹いて、遠慮してしまった。
だから、病気になったとき、真剣に向き合い、
ヴィータには生きることをあきらめて欲しくなかったので
毎日点滴をしながら「大好きだよ」と言い続けました。
この点滴の時間は1対1で向き合う大切な時間だったのです。
○昨年は手術したけど元気になってくれてとても嬉しいです。
…
ヴィ:ありがとう。勇気がいったよね。
僕も調子がよくてとても嬉しい。生きるって、喜びだね!
○長生きしてママのそばにいてください。
何かあればママとパパは必ず助けます。
だからママとパパのそばを離れないでね。
…
ヴィ:(イメージで)パパに大きく抱きしめてもらって、
ママにヴィータンのおでこにチユッ。
「ヴィータンも最大限、ママパパといっしょに生命を謳歌したいよ。
ありがとう。」
○ヴィータが静かにママのお膝に座ってくれていると、ママはとても幸せです。
パパも同じ気持ちです。
…
(イメージで)ヴィータンが満ち足りてお膝に座っていると、
ママの心が満たされてパパの心が満たされて、
とーってもやさしいやさしい時間が流れていくイメージを送りました。
こうして一緒にいてくれてヴィータンほんとうにありがとう、愛しています。というイメージで。
○ママとパパはヴィータのことが大好きです(はぁと)
…
薄紫がかった淡いピンクと射しこむ太陽のような光につつんで、
大好きです、愛しています、ありがとうヴィータン。
とっても穏やかなやさしいエネルギーにヴィータンつつまれています。
このまま『ヴィータンありがとう。お元気でねー。』とお礼を述べながら離れました。
ご報告ありがとうございました。
ヴィータは私が帰ってくると同時に別の部屋(納戸ですが)の寝床から出てきて
私のことが見えるところに寝そべっています。
ときどきはパソコンの前を陣取り私のジャマをしますが
いつもそっとそばにいてくれます。
この報告を呼んで幸せをかみしめています。本当にありがとうございました。
PART.1は「どうして1階が気になるの?」こちら。
PART.2は「どうしてアレックスを追いかけたりするの?」こちら。
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