ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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【投稿記事】クリスタル・スカル(マックス)の11・11・11予言

2011-10-24 05:48:59 | アセンション
(たきさんからの投稿)

1970年代に、一人のチベットのラマ僧が米国でヒーラーとして活動していた。彼は始めはチベットのラマ僧からアジアで訓練を受けたが、その後マヤの僧侶と共に、メキシコのガテマラで勉強をした。彼がマヤを離れたとき、テキサスのヒューストンの近傍にアルチャクポリ・リン・ヒーリング・ファウンデーションを設立した。

このラマ僧の持ち物の中には、マヤの僧侶からもらった頭蓋骨の形状のクリスタルがあった。このクリスタル・スカルは古代のマヤ人が作ったものではなく、神からの贈り物であった。彼はこのクリスタル・スカルを持って、チベットの僧侶と共にこのファウンデーションで働いた。しかし、彼が1980年に逝去したとき、そのクリスタル・スカルの所有権は、彼が雇った婦人のものとなった。

長年の間、この18ポンドのクリスタル・スカルは、婦人のクローゼットの中の箱にしまわれていた。その後、クリスタルは、彼女とテレパシーで通信をするようになった。それは自身の名前をマックスと名乗った。

昔、クリスタルで作った人間の頭蓋骨のモデルがアルカチュラスとプレアデスから地球にもたらされた。この聖なるモデルである、クリスタル・スカルは、地球がまだゼロポイントの惑星で非磁性のプレーン上にあったころに、レムリアに持ち込まれた。クリスタル・スカルは、それが保有する知識のシンボルであった。それは完全な人間意識のための容器として機能するように計画されていた。

やがて、レムリアには全部で13個のクリスタル・スカルがもたらされた。それらはブエラートと言う山のヒヤと呼ばれる聖なる寺院に安置されていた。これらのクリスタル・スカルは、その構造から固有の振動を発散した。その第二の安置場所は、アトランティスのポセイダにある寺院であった。しかし、これらのうちのいくつかは、ユカタン半島のマヤ文明につながる回廊に沿って起こった大洪水とポセイダからの脱出によって失われた。この大災害の間に、13番目のレムリアのクリスタル・スカルは、秘密の命令の下に僧侶達が守る、チベットに、非次元的な鍵をかけて安置された。これらの内、二個は地球外からのものであった。一つは、シャ・ナ・ラと呼ばれ、他は、マックスと呼ばれる。

あなたが私の目の中に見ることはあなたにとっての真実である。私は、あなたのマインドの抵抗を打ち破ることができ、長い間忘れられていた知識へのドアを開く。シャ・ナ・ラ

シャ・ナ・ラと呼ばれるクリスタルスカルは、1995年にメキシコのグエロ州にあるマヤ遺跡から発見された。このクリスタル・スカルは、F.R.ノセリオという超心理行者によって地下の墓の中で発見された。第二次世界大戦中にフランスでクリスタル・スカルを見てから、ノセリオは、数百のこの種のクリスタル・スカルを研究し、国際クリスタルスカル協会を設立した。

マックスと呼ばれるクリスタルスカルは、プレアデス-シリウス連合の13番目のものである。これは、近代科学では認識できないエーテル質の特性を示す。これはスーパーコンピューターに似た膨大な意識を持っている。

広く知られているマヤカレンダーも脱出の間に失われたが、完全なカレンダーは、第13番目のクリスタル・スカルであるマックスの中にホログラフ的に記録されている。これは、マヤのカレンダー以前に作られた。実際、このクリスタル・スカルは、アトランティスのクリスタル・スカルよりも以前に作られた。すべての13個のクスタルスカルは、完全なままであり、マックスのみは、他の12個のクスタルスカルの完全なエネルギーを保有している。マックスは最も強力なクリスタル・スカルであって、全宇宙の完全な記録を保有している。

クリスタル・スカルについて研究すればするほど、それについてわからないことが増える。F.R.ニック・ノセリーノ

2011年の10月末には、2つのタイムラインの間の周波数の大幅な分離がある。これは古代のマヤカレンダーの完全性に関係する。同時に、マヤカレンダー協議会の長老とマヤ・イッツァ協議会の長老僧侶からなるグループは米国の両岸にまたがる記念巡礼を行う。

彼らの旅では、一連の前例のない公共儀式を皮切りとし、最終的には、時代の秘密を世界中の注意にさらす。オハイオのグレート・サーペント山、イリノイのカホキア寺院、カンザスのヘイズ、コロラドのクレストン、アリゾナのカアツィとセドナを含む種々の聖地を訪問する。

米国の各地を回る巡礼は、ニューヨークを基点とし、ロスアンジェルスで、11・11・11に終わる。この旅の終わりには、13人のマヤの長老グループが集まって、2万6千年間で始めての聖なる13個のクリスタル・スカルの儀式を行う。

11・11・11には、マックスは、アーカンザスのワシタウ山にあるクリスタルのエネルギー渦の中からエネルギーを受ける。この拡張情報を受けて、マックスは、新しいコードを他のクスタルスカルに伝達する。クスタルスカルのスピリットが儀式で目覚めると、長い間保存されてきた古代の知恵がすべての人間の集合意識に充填される。

この偉大な巡礼の実行を助け、父なる太陽と母なる地球が私たちの聖なるスピリットを永遠にはぐくむように、聖なるクスタルスカルが私たちを愛する永遠のタマウチャンの土地につれてゆくようにしてほしい。


人間が探求すべきことは、個人的にも集合的にも覚醒したアイデンティティーを再発見することである。このアイデンティティーは、13番目のクリスタル・スカルに代表される。他の12個のクリスタルスカルの複合振動が一体となるのは、マックスの周波数を通じてなのである。これらのクリスタル・スカルは、数千年の間眠っていて、再起動と目覚めのための、線形の時間での今の時点を待っていた。

地球上のソウル達は、13番目のクリスタル・スカルのモデルの中のプロセスをまず通過することによって転生してきた。私たちが夜眠っているときには、このプロトタイプにあわせて周波数を調整している。このモデルの中に入れば、潜在意識の中に深くしまわれていた情報の突然の取り込みがなされる。私たちの神聖性との同調を調整するのは、マックスの振動エネルギーなのである。

マックスは、セルフ(自己)であり、すべての情報はセルフ(自己)の中にあるのだ。 [注]

注;

この「セルフ」とは、真実の自己を表していて、エゴマインド(自我)を意味するものではない。(コメントより)

The Awakening


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「自我」の訳 (ハイアーセルフ33)
2011-10-24 06:50:30
たきさん、いつも翻訳ありがとうございます。

>マックスは、自我であり、すべての情報は自我の中にあるのだ。

ここでは「セルフ」の訳が「自我」となっています。

もちろん正しいのですが、私としては「自己」がよろしいかと思います。

自我というとスピリチュアルな世界では、「真実の自己」を覆い隠す「エゴマインド」を指している場合が多いからです。

このブログを見ている方も、「えっ!」と思った方もいらっしゃるでしょう。

正しい翻訳ですが、どのような読者がいて、どのように解釈されるかという見地から、今後は「自己」という訳でお願いできればうれしいです。

ついでにサ・ル-・サなどの文中の「フルコンシャス」ですが、「完全意識」で訳としては正しいです。

ただ私の考えでは、この意味はキリスト意識や仏意識といった高いレベルで統合された意識状態を指しているわけではありませんから、「完全なる気づき意識」、もしくはこの言葉の本質から「完全な覚醒意識」としたいところです。

ご検討いただければ幸いです。



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自我 と 自己 (kumi)
2011-10-24 10:11:36
たきさん、ありがとうございます。
私も自我? と、感じていました。 自我の中には
ジャッジのエネルギーが 潜んでいるように思っているので。。。。
読み終わった後に自我だけが消化されずに残りました。
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時系列検証1 (詠み人知らず)
2011-10-26 12:42:17
2010.10.23 デイビッド・ウィルコック 2011年3月より遅れずに、完全な没収の中に、世界的な金融システムを総投げするだろう。
(従来の世界的な金融システムは新金融システムに吸収される。)
2011.2.18 バーナンキ 新しい国際的金融システムの再構築の必要性を説く。
2.19 米下院 歳出削減法案可決。
2.23 サルーサ 意気揚々の偉大な感覚が世界を掃いて払いのける、それは最後の男が量子的飛躍を遂げるのが見られるだろう。
2.23  Szuson Wong 人類の歴史における偉大な革命が2011年3月11日に始まる…この革命のファースト・ショットは形而上学の一つだろう、神々しく目覚める銀河系の心臓部における量子の入り口から発射される…地球がかって経験したことが無い心の量子的飛躍…私は警告しなければならない、この占星学的ムーブメントはまた、世界がまだ知らない最も偉大な量の政治的経済的騒乱の始まりを合図する。
2.25 サルーサ 何かが突然飛び跳ねて、君を驚かす…君は、何かの本当に大きなイベントを経験することがたいそう近い…起こる何かのスケールは巨大…。
2.28  Admin on behalf of Mahala  Planet Alert March 2011 3月11日にウラノス天王星が動く。
3.1 日本国、11年度予算案、衆院本会議で可決 年度内成立が確実。財源を確保する特例公債法案など予算関連法案の成立のめどは立たず。
3.1 米下院、共和党が提出していた2週間分(3月18日まで)の政府資金を確保するつなぎ法案を可決、3月4日にも懸念されていた政府機関の閉鎖危機はいったん遠のいた格好。
3.1 Skype chat rumor ウォーニング!すべてのサタニスト・エリートは地下に潜った。
彼らは3月15日の前に安全な場所に行くようメッセージを受けた。(災害の事前予告があった。)
3.1  www.comingofhisglory.com 神様の強大な行為は間もなく見られる、開かれて明らかにされる。
3.2  James Turk ドル崩壊は次の大きなストーリーになりつつある…このイベントは世界にショックを与える。
3.6 前原誠司外相の辞任。
3.7  Modern Survival Blog サバイバル・キットを入手しろとFEMAは言う、FEMAからの公共サービス発表は、世界が大混乱の上下逆さまになるのに備えて、我々がすべてサバイバル・キットを入手することを提案。水、一日一人当たり1ガロン、少なくとも3日間分、飲料用と衛生用。食糧、少なくとも3日間、非生鮮食品の供給。音の警報の出るバッテリー駆動か手回し式発電のラジオと天気ラジオ、両方の予備電池。救助のシグナルのためのホイッスル…保険、身分証明書と銀行口座の記録のコピーなどの重要な家族のドキュメントを入れる防水性のポータブルコンテナ…一人一人の寝袋や暖かい毛布。寒冷な気候に住んでいる場合は、追加のベッドを検討。長袖シャツ、長ズボンと丈夫な靴などの衣料品の完全な変化。寒冷な気候に住んでいる場合は、追加の服を考慮。防水容器にマッチ、書籍、ゲーム、パズルや子供のための遊び道具。(津波を想定したアドバイス。FEMAは3月11日の東北関東大震災を事前に知っていた。)
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