ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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【再投稿】ルーマニアで発見された「ホログラフィック図書館」の意味

2018-09-09 09:21:46 | 真地球史

驚くべき発見が報告されている。TOCANA9/5,2016は、「2003年夏、ルーマニア中央部トランシルバニアアルプス山脈のブチェジ山で、人類の歴史を一変させるかもしれない大発見があったとオカルト界で話題になっている。」と伝えている。

報道の内容は以下である。

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ルーマニアの洞窟内で宇宙人製の「ホログラフィック図書館」を発見か!? 地球史の9割がウソであることも発覚!

発見者である超常現象専門家シーザー・ブラッド氏は、ルーマニア諜報機関SRIに秘密結社イルミナティの幹部だと自称するマッシーニと名乗るイタリア人を紹介されたという。この時ブラッド氏はマッシーニ氏から、ブチェジ山内部に地球と人類の歴史が記録されたホログラムライブラリーがあると教えられ、共同調査を依頼されたそうだ。

■巨大地下図書館の謎

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画像は「YouTube」より引用

 依頼を受けたブラッド氏は、マッシーニ氏率いる調査隊とともにブチェジ山内部を60~70メートルほど掘り進んでいった。すると、たしかにマッシーニ氏の言うとおり、トンネルのような通路と石でできた巨大なゲートがあらわれ、そのトンネルを進んでいくと、大きな部屋につきあたったそうだ。

そこには、物理学、天文学、文学、生物学、遺伝学、宗教に関する膨大な資料が集積されており、さながら“図書館”のようだったとブラッド氏は感想を漏らしている。

 部屋の中央には演壇らしきものが設けられていて、そこには奇妙な装置まで備え付けられていたという。いまだに使用目的は解明されていないそうだが、調査チームに同行した科学者らは、大脳の活動に影響を及ぼすものではないかと推測していたようだ。

  他にも目的の分からないさまざまな装置があったそうだが、マッシーニ氏がとくに捜し求めていたものは、白い砂に満たされた奇妙な壷だったという。 マッシーニ氏が言うには、何やらイルミナティに関係する重要な代物らしいが、白い砂が地球上には存在しない物質であるということ以外詳しいことは分かって いない。

■人類史の真実を映し出すホログラム

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画像は「YouTube」より引用

その部屋の隣には、ホログラムを映し出す高さ30メートル全長100メートルもある大きなドーム状の部屋があり、そのホログラムでは人類の歴史が延々と映し出されていたそうだ。ブラッド氏によると、もしホログラム映像で語られていたことが真実であるならば、ダーウィンの進化論がまったくの間違いであるだけでなく、90%以上の人類史は間違っているか捏造されていることになるという。むしろ、真実の歴史は古代の神話や伝説の類に保存されていて、たとえば、恐竜は6500万年前に絶滅していないし、アトランティスなどの古代大陸は実在したとホログラムは説明していたそうだ。

また、ブラッド氏は、聖書に描かれている「ノアの洪水」や人類の最初の文明まで見たそうだが、その内容を公表することは控えたという。あまりにも衝撃的な内容のため現代人には受け入れられないと考えたようだ。

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画像は「Wikipedia」より引用

しかし1つだけ明らかになっていることがある。なんと、イエス・キリストの磔刑の場面には多くの“別の時代”の人々が紛れ込んでいたというのだ。彼らは、キリストの同時代人と同じ服装をしているが、顔つきが明らかに異なっていたそうだ。  ブチェジ山内部に隠されていた秘密はこれだけではない。なんと、長大な3つのトンネルまで発見されたというのだ。

■地底王国へと続くトンネル

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画像は「Metro」より引用 

 1つはエジプトの地下基地―おそらく、2015年に発見されたUFO秘密基地につながっていたという。ということは、この地下施設が宇宙人に関係していることはほぼ決定的といっていいだろう。

 2つ目のトンネルはチベット高 原に続いているというが、チベット仏教に伝わる「カーラチャクラ・タントラ」に登場する幻の地底王国シャンバラを指していると考えて間違いないだろう。と いうのも、このトンネルには3つの分岐が存在し、その1つは神智学者ブラヴァツキーらがシャンバラの所在地であると主張したゴビ砂漠に続いているらしいか らだ。

 そして3つ目のトンネルはさらに驚くべき場所へと続いている。なんと、地球中心部近くの地下王国への通路となっているというのだ。もしこれが事実ならば、現代科学の主流派から排斥されている「地球空洞説」を証明する大発見になるだろう。

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画像は「YouTube」より引用 

このようにブラッド氏は、にわかには信じがたい数々の発見をしたが、イルミナティルーマニア諜報機関が関与していることもあり、これ以上詳しいことは分かっていない。

陰謀論コミュニティでは、米国がルーマニア政府に圧力をかけて、この地下施設の公開をせまっているという噂も流れている。米国のことであるから一般に公開する可能性は低いと思われるが、もしその日が来たらトカナでもお伝えしたい。(編集部)

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今回報告されたブチェジ山脈の先端技術施設の報告は、数年前であれば全く一般には受け入れられないニュースであり、さすがのTOCANAも「オカルト界で話題になっている」と前置きして記事を書き進めている。しかし、この数年間で地球外文明の実在が明らかにされるにつれて、地球上に残されたエジプトのピラミッドを始めとする古代遺跡が、地球文明をはるかに超える進化した地球外文明によって建設された先史文明(4大文明をはるかにさかのぼるレムリア・アトランティスの高度な宇宙文明)の遺跡の片鱗であることが理解されつつある。そう考えないことには説明のつかない共通のテクノロジーが使用された証拠とスピリチャルな宇宙科学の思想が古代遺跡に残されているからである。

今回の発見の報告は、これから明らかにされていく地球文明の真の歴史のほんの序の口にすぎない。シリウスやプレアデスの銀河ファミリーたちと空洞地球(アガルタ)のアセンドマスターたちが、まもなく地上に現れて隠されてきた真実のすべてを明らかにすることになると伝えられている。人類を奴隷支配し続けることをもくろむ闇の勢力が地球上から排除された後の新しい地球文明は、人類が互いにテレパシーで交信しあう社会になるために、何も隠すことはできず虚偽で他者をだますことができなくなるからである。

これまで信じ込まされてきた知識が否定されてしまうことは、誰しも愉快とは言えないショックを伴う体験であるが、それは、その代わりに得る真実によって、人類が自分は本当はどのような存在であるのかを知り、これまで開発されずにきた未知能力を開いて、銀河系人類(ギャラクティック・ビーング)に変容するプロセスに進むための、避けることのできない通過儀礼である。

☆F★

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