2001年の9・11事件のメディア報道への不信が高まり、ブッシュ政権が日本を含むNATO諸国をイラク侵略戦争に巻き込んで、イラン核攻撃の危機感がピークに達した2008年8月に、銀河連邦はインターネットを通して10・14ファーストコンタクト公示を発表し、世界に大きな反響を呼び起こした。
ファーストコンタクトのお知らせ:銀河連邦08,01,2008
この時期に、日本ではまだインターネットが普及し始めたばかりで、地球外文明の実在についても、ほとんど知られてはいなかった。そのために、銀河連邦はブロッサム・グッドチャイルドさん、スーザン・ワードさん、マイク・クインシー氏、シェルダン・ナイドル氏、などのチャネラーを経由して大量のメッセージを発信してイベントの情報の信ぴょう性を保障して、情報を広めようとする各国のライトワーカーを励ました。
結果的に、このイベントは延期されて期待された宇宙船の大量出現は実現されなかった。その理由については、マシューメッセージ10/22,2008が代表して説明している。
【再投稿】マシューメッセージ10/22,2008:10月14日の光の宇宙船未出現の理由と反応
銀河連邦は2008年に予告したイベントを、時期を2年延期して2010年10月13日にニューヨーク市のマンハッタン上空で実施した。
ファースト・オープンコンタクトの幕開けとなる10・13UFOショー
2008年の10・14から2010年の10・13にかけての期間に、サ・ルー・サ、シェルダン・ナイドル、マシュー・ワ-ドなどの多くのソースから膨大な数のメッセージがチャネラーを通して発信されて、メディアが報道しない世界の動きや宇宙文明の真相などのさまざまな情報を伝えて、地球上のライトワーカーの活動を大きく励ました。この時期のチャネラーと翻訳者の活動やメッセージを広める活動に参加したメンバーは重要な役割を果たした。
2010年の10・13を境にして、世界を裏側で支配する闇の勢力の勢力は後退して、公式ディスクロージャーと公式コンタクトへ向かう変化が大きく加速していった。
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特に2010年以降、銀河連邦が伝える情報を混乱させるために闇の勢力は、影響力を持つチャネラーやライトワーカーをターゲットにしてマインドコントロール兵器を用いた攻撃を加えて情報の信頼性を失わせる戦略を実施した。
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[解説] 光の勢力と闇の勢力:コブラ情報2012年4月17日付
銀河連合(盟)【注】
銀河連邦とも呼ばれています。この銀河にあるポジティブな文明――プレアデス、シリウス、アークトゥルス・・・――の緩やかな連合体です。リーダーはアセンデッド・マスター、即ち、悟りの意識状態で生きている存在です。アシュターコマンドは、惑星地球を闇の勢力から解放することを主な任務としている、銀河連合の部署です。
地 球軌道には彼らの多数の物理的母船が、タキオンの膜でクロークして存在しており、カバールのいかなる光学/レーダー機器からも検知されません。彼らの主な 動機は、自分たちがスピリチュアルな成長を遂げて得られた幸福と愛を、あまり幸運でない地球の住民と分かちあうことです。
カバールは、 銀河連合がカバールのニュー・ワールド・オーダー計画を本当に脅かすものだと気付いたので、'90年代半ばに銀河連合に対する激しい偽情報キャンペーンを 行いました。銀河連合の、多数の地上のコンタクティーが、モナーク・マインドプログラミングを強く施されました。実際、「アシュターコマンド」という言葉 は、強い拒絶感を抱く引き金になる言葉にされました。また、このプログラミングによってほとんどのチャネラーが連合との繋がりを失い、アストラルの中身のないものをチャネリングし 始めました。そのためチャネリングは、次第に高次元の情報源としての信頼を失っていきました。今日では信頼できるチャネラーはほとんどいませんが、銀河連 合が非常に強力かつ信頼できる勢力であることに変わりありません。そのことはファーストコンタクトのときに自ずと知られることでしょう。
【注】
コブラ情報では、地球が属する銀河宇宙の組織名称:銀河連邦(Galactic Federation)と銀河連邦の中から自発的に地球解放プロジェクトに参加したスターネイション(星団国家)の連合体:銀河連合(Galactic Confederation)を区別している。コブラの日本サイト:PFCJapanでは、この区分に準拠して「銀河連合」を翻訳に用いていると伝えている。
GFLJ(銀河連邦日本)では、読者の混乱を避けるために地球が属する銀河宇宙の組織名称をGFL(銀河連邦)に統一して、組織区分については公式コンタクト開始後に直接説明を受けるまでは保留事項とすることを提唱している。
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影響力を持つチャネラーたちの発信する情報が、他の信頼性の高い情報と矛盾して混乱をきたすケースが少なくない理由の1つは、上のマインドコントロール兵器による攻撃がかけられている場合が考えられる。長い期間、サ・ルー・サのメッセージをチャネルして大きな支持を受けてきたマイク・クインシー氏がチャネリングを2015年10月15日に中断した理由の1つもその点にあるのかもしれない。
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マイク・クインシー氏からチャネリング中止のお知らせ10/25,2015
皆 さんこんにちは。チャネリングの継続を中止する決断をしました。最近の自分が伝えるメッセージの内容に満足感を感じなくなっているためです。前のような調 子が回復したらぜひまたチャネリングを再開したいと思います。それまでの期間はシェルダンナイドル氏がチャネルするメッセージを参照することをお薦めします。
では・・
Hi Friends,
I have decided that I am not going to continue channelling, as just of late I have not been happy or satisfied with my messages. I can only match them against how things were before I had my stroke, and they are not working as smoothly as I would like. When I started up again I was pleased with the way I got back into it, but it has dropped off lately.
For anyone who may be looking for a similar source of messages, there is to my knowledge only the one website, and that is Sheldan Nidle’s which is strongly recommended, it is very professionally set up and a mine of information. Go to: http://www.paoweb.com
https://sirianheaven.wordpress.com/2015/10/25/from-mike-quinsey-all-change/
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ちょうどマイク・クインシー氏がサ・ルー・サのチャネリングを中止した時期から、それに代わるようにコブラ情報とコズミックディスクロージャーの情報活動が開始している。この2つのソースが、チャネリングと異なる点は、テレパシーによる間接的な情報ではなく、ソースが直接情報を発信して、読者の質問に的確に答えているために、闇の勢力の情報を混乱させる攻撃を受けにくい点にある。
しかし、これまでに保存された膨大なメッセージが伝えてきた情報の価値とその正しさが否定されることは無いし、現在も続くシェルダン・ナイドル氏らのチャネリング活動の意義は今後も失われることはない。
☆F★
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