ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

ロッド・プライスのギターが吠える!Black Cat Bones - Save My Love (1969) HQ

2021-10-31 10:10:07 | ブルースロック

Black Cat Bones - Save My Love (1969) HQ


ポール・コゾフとサイモン・カークが在籍 (本作品には未参加) していたバンドなんですよね。だからフリーにすごく似てます。

でも、聴きどころは、後にフォガットを結成するロッド・プライスのギターでしょうね。スライド・ギターで有名な人。アメリカにわたって、アメリカで成功するから、アメリカ人と勘違いされそうですが、この曲を聴くと、完全にブリティッシュ・ブルース・ロック。クリームとかフリーが好きな人は気持ちいいと思います。

フォガットのファンにはこの時代も知っていて欲しいかな?


2005年3月22日、ロッド・プライスは階段から転倒した際に頭部強打のため死亡してしまいました。57歳の若さでした。合掌。

彼が大成功したフォガットも聴きましょう。彼のギターがすごい!

Slow Ride- Foghat (Full Version)

Foghat Fool For The City
-


コメント (11)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« THE STALIN / 仰げば尊し | トップ | マルガリータは息子を信じる... »
最新の画像もっと見る

11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (サイコ…chicken)
2021-10-31 11:32:24
ハ~イ🙌…フォガットファンだよ😃。さっそくブラック・キャット・ボーンを拝聴しました。初めて見たジャケットです。しかし…階段から転落したり、寝たばこで家ごと焼失したり、桃の木から足すべらせて頭強打して生死さ迷ったり(キース・リチャードは不死身だった)…ロック・アーティストらしからぬ、亡くなり方をされた方が以外に多いいです。フォガットとフォーリナーは家にあったよ。私の私物じゃないけどね。でも聴かなかったね~。いかにもボャ~としたアメリカン的なジャケット。むさいメンバーが並んでるダサ~イジャケットは好きじゃ無い。ところが、ある日、とあるロック喫茶で耳にしたカッコいい曲。ツインギターがイカしてるぜ。『エイト・ディ・オン・ザ・ロード』フォガットだった。何だ…家にあるじゃん‼…と、それからは掘り下げて聴くようになった🎵…ファンになった。…ゴメンナサイネ…フォーリナーは無理。つまらないもん(笑)。
返信する
サイコ…chickenさんへ (ミュウ)
2021-10-31 11:41:56
こんにちは。
コメントありがとうございます。
やはり、フォガットはギター・バンドであるわけで、
その源流が今回ご紹介したバンドにあると思います。

ロック・スターらしい生き方かもしれませんが、ちょっと早い死でしたね。
返信する
Unknown (ローリングウエスト)
2021-10-31 14:37:28
ロッド・プライスの名は殆ど認識していませんでしたがフォガットのギタリストでしたか!フォガットって1970年代初頭によくML誌にと委譲していましたが。この有名曲フォガットの曲だったのか。知らなかった~実にカッコイイですよね~!確かにフリーに似ています。フォガットは完全に見落とししていました。今度じっくり聴いてみます。感謝・感謝~!
返信する
ローリングウエストさんへ (ミュウ)
2021-10-31 17:33:18
こんばんは。コメントありがとうございます。
フォガットはイギリス出身の彼らが、アメリカ人に受けるバンドサウンドで大成功したのが印象的です。
ステイタス・クオーのように、イギリスにとどまり、イギリス国内で、国民的なバンドになるのと対照的ですが、どちらもノリのいいバンドで好きです。
返信する
Unknown (slayer)
2021-11-01 12:19:59
みんなベルボトムのジーンズ穿いていて懐かしいです。
ベルボトムにロンドンブーツがこの時代のロッカーの定番ですね。
返信する
Unknown (サイコ…chicken)
2021-11-01 13:02:34
ベルボにロンブ~。ロン毛にインド綿の袖広がりのヒッピーシャツ。銀のアクセサリーをジャラジャラさせて…楽曲持ち運ぶときは基本…角張って重てぇ~ハードケース‼…クゥ~💦…夏場のベーシストなんて…片手の指に6~8Kgが食い込んで来るのだよ🙌…足は痛いし蒸れるし…それでもmusicianはス~と涼しげな顔で歩くのだった😉…駅の下り階段ではコケそうになったり…
返信する
slayerさんへ (ミュウ)
2021-11-01 21:30:09
こんばんは。
そうですね、当時のロック・ファッションはかっこよく見えたものです。
ただでさえ足が長い外人ロッカーがさらにのっぽになってました。
返信する
サイコ…chickenさんへ (ミュウ)
2021-11-01 21:31:59
私、ベーシストでしたから、たいへんでした。
当時はハードケースしかなくて、すごく重くて苦しかった。学生で車なんかなかったし。
返信する
Unknown (サイコ…chicken)
2021-11-24 15:01:22
こんにちは👋😃。ベスト・ベース・プレーヤのミュウ様へ。フッと思い出したんですが、コピーする時にミュウ様はどうやってベースの音を拾ってましたか?…私はバンド未経験(セミプロバンドで遊びでカウベル叩いたりマラカス振って踊ってた事はアルネ…)←遊びというのは嘘だ。真面目にやったよ。ギャラ取ってるバンドだったからね-w-w。まあ、そんな事はどうでもいいんだけど、当時の機材のせいなのか(まだPAの普及してない時代)。はたまた私の化石耳のせいなのか、ファンキー・バンドのブリブリベースならよく判るのだけど…ロックになると、何故かベースが聴こえないのよ。一緒にいた、やはり音楽経験ゼロの友達は(あそこと、ここで音はずしたジャン)とか言って、プロに『うるせぇ~帰れ~』と怒鳴られてた(笑)。ちゃんと聴こえてるんだな~。…これはレコードでも感じる事がありました。それとベーシストの人って特別な耳を持っているのですか?…教えて下さい。お願いします。
返信する
サイコchickenさんへ (ミュウ)
2021-11-25 05:39:51
おはようございます。
最近の若い人は、動画サイトで、弾き方見ることができて、恵まれてますね。
私の子供のころ、1970年代は、耳コピが一般的ですね。根性で耳コピですね。それができなければアマチュアバンドは成立しない。ドラムなんて、もっと大変。わからない時は自分で考えて作っちゃうんですね。
ベースの音は楽器やっていないとわかりにくいですね。ストーンズのベースの音なんて、最もわかりにくかったです。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。