Chicago - 25 or 6 to 4 - 7/21/1970 - Tanglewood (Official)
昨夜、ロックバーで、この映像も見ました。
いやーっ、やっぱり名曲だし、テリー・キャスのギターに大興奮。
この人、超弾きまくりのギターで、意外にうまい!
歌心をすごく感じる弾きまくりギターで、すごく気持ちいい。
ブラスロックのバンドだったから、ギターヒーローになり損ねたけど、
いいフレーズをいっぱい作れる人だと思う。ちょっと音作りが、クラプトンやペイジなんかに比べると、ちょっと粗削りなんだけど。
この人は1978年1月23日に31才の若さで亡くなった。ピストルの暴発事故だそうだ。
初期のシカゴはホーンセクションが花形だったけど、テリーの弾きまくりギターも十分魅力的だった。
生きていれば、もっとあのギターを聴けたのに!
ロック・スターの早すぎる死は辛い。
でも、こうやって、時間を越えて我々はその雄姿を見ることができる。
テリーの素晴らしいプレイは永遠だ。
テリー・キャス、ホント残念でした。特に「If You Leave Me Now」などの大ヒットでシカゴが元気よく活動していた時期で、そのニュースにはショックを受けました。
私も実は私の街に1軒だけあるロックバーに行くことがあります。そこでは昔のレーザーディスクをリクエストに応じて掛けてくれます。最近行っていないので、久し振りに行って見たくなりました。初期のシカゴをリクエストしてみようかな。
星船さんの街にもロックバーがあるのですね。
お酒を飲みながら、ロックの魅力について
話し込むと言うのは最高に楽しいんですよね。
ぜひ、シカゴをリクエストしてください。
73年新春(1月だったかな)にシカゴの札幌公演があったんですが、まだ小6では行けるはずもなく…。当時テレビでこの公演のCF流していたんですが、曲目紹介で「ダイアルログ」なんて言っていてこの局(HBCテレビ)にはガッカリしました。これ以前にもオールジャパンポップ20はHBCラジオがネットでしたが、毎週放送時間が変わる感じで…不信感がありました。キー局がTBSだから仕方なかったのかもと地元局を擁護してみたりしますが…。
缶チューハイで酔っぱらってとりとめもないこと綴りましたが、今年もよろしくお願いします。
ヴァウワウ今聴くとかなりいいかも。真っ赤な大地と言われる北海道で育ったせいか当時は”日本なんて、日本のロックなんてダメだ”とまともに聴いていませんでした。福田一郎さんもプッシュしていたんですよね。何かで”世界に向かってVOWWOWと力強く吠えてほしい”みたいに。でも日本語にすると「ワンワン」じゃないか?とも思いましたが(笑)
73年の新春だと、私も小6でしたから、同い年でしょうか?私は73年の4月に中学に入学してます^^
ノッチさんの洋楽との関わりが何となくわかった感じがしますね。人に歴史ありですね。
犬の鳴き声はBOWWOWが正式なスペルですが、
それをもじったVOWWOWについて、欧米人はどう思ったのでしょうか?英語がわかっていない東洋人と思ったかも^^;
それに50代、60代はほぼ同じ音楽を聴いてますからね。40代前半あたりになると、ちょっと感覚違うと思います。
取り上げていただいて非常に嬉しい!
まさに名演ですね。
この動画の主役はやはりテリー・キャス!