イスラエルでは、来年2月か3月に国会の総選挙が行われる（予定）。
で、この選挙に立候補する人達の中には当然首相候補となる人達もいる。
今度の選挙では、そんな人達が YouTube 上で少しばかり選挙運動もできるらしいが・・・。
・YouTube allows Web users to interview Israel's future prime minister（2008年12月23日 Haaretz.com）
このチャンネルの名前は『Election09』。
イスラエルのテレビ局 Channel 2（חדשות ）が運営する（予定）。
・Election09 さんのチャンネル（jp.youtube.com；ヘブライ語）
このチャンネルでは、イスラエルの総選挙に出る候補者3人の演説を25秒間流す。
で、それを観た人はどの候補の映像がいいか投票する。
そして、投票が一番多かった候補者の映像が、今度は Channel 2 で放送され直接質問に答える、という形式。
更には、候補者が Channel 2 のスタジオに招かれ生インタビューにも答える場も設ける、という特典（？）も。
首相になる可能性のある候補者達（Livni 氏、Netanyafu 氏）は大変だ。
映像の準備にしろ、視聴者からの質問への回答を考える点でも・・・。
ま、映像で使われてる言葉は当然ヘブライ語なんだけどね。
それにしても。
選挙活動において web を使って自分達の意見を述べる場を作ることに対し、なんで日本は割と消極的なんだろう？
いきなり国政じゃ・・・というなら、まずは市町村長選挙とかで実験してみる、ってのも悪くないと思うが・・・。
いずれにしろ、web を使った選挙活動に関するルール作りが結構難しくなるのは否めないか。
で、この選挙に立候補する人達の中には当然首相候補となる人達もいる。
今度の選挙では、そんな人達が YouTube 上で少しばかり選挙運動もできるらしいが・・・。
・YouTube allows Web users to interview Israel's future prime minister（2008年12月23日 Haaretz.com）
このチャンネルの名前は『Election09』。
イスラエルのテレビ局 Channel 2（חדשות ）が運営する（予定）。
・Election09 さんのチャンネル（jp.youtube.com；ヘブライ語）
このチャンネルでは、イスラエルの総選挙に出る候補者3人の演説を25秒間流す。
で、それを観た人はどの候補の映像がいいか投票する。
そして、投票が一番多かった候補者の映像が、今度は Channel 2 で放送され直接質問に答える、という形式。
更には、候補者が Channel 2 のスタジオに招かれ生インタビューにも答える場も設ける、という特典（？）も。
首相になる可能性のある候補者達（Livni 氏、Netanyafu 氏）は大変だ。
映像の準備にしろ、視聴者からの質問への回答を考える点でも・・・。
ま、映像で使われてる言葉は当然ヘブライ語なんだけどね。
それにしても。
選挙活動において web を使って自分達の意見を述べる場を作ることに対し、なんで日本は割と消極的なんだろう？
いきなり国政じゃ・・・というなら、まずは市町村長選挙とかで実験してみる、ってのも悪くないと思うが・・・。
いずれにしろ、web を使った選挙活動に関するルール作りが結構難しくなるのは否めないか。
