釜石祥雲支援学校高等部3年の「KさとMさん」は
現場実習で6月17日(月)~28日(金)までの2週間、当作業所で実習を行いました。
二人とも実習期間中は休むことはなく毎日、意欲的に作業実習に取り組み
作業所の皆さんにも打ち解けてきたところでしたが、今日が実習最終日となりました。
今回は、事業所の建て替えのために、仮作業室で狭いこともあり作業環境は
良くありませんでしたが、お二人共、狭いながらも色々な体験ができて有意義な
実習だったと感じております。
また、4月から作業所に入所している先輩の「Sさん」は後輩のお二人が心配らしく
何かと目配りをしながら面倒をみている場面があり、困っていると直ぐに助けてあげていました。
実習のお二人も心強かったと思います。
実習最終日には、皆さんにお礼の挨拶をしたいと自ら言ってくれました。
お二人とも立派にお礼の挨拶をしてくれましたので
「利用者さん」もお二人に拍手でエールを送っていました。
2週間の現場実習・・本当にご苦労様でした。
また、機会があったら来てくださいね!
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