老後とワンコ

　私がいつも走っている、航空公園はとても広い公園で一角に約２ｋのランニングコースがあります。東京近郊の方ならご存じでしょうか。甲府でいうと小瀬スポーツ公園くらいかな？

　朝、走っているのですが実に多くの　ワンコに会います。ドックランがあるのも一つの理由です。

　いつも感じるのですが、ワンコを連れている人は本当にワンコをかわいがっています。一人で何匹も同じ犬種を連れている方もいれば、違う犬種を何匹も連れている方もいるし、もちろん一匹、一頭の方も沢山います。お年寄りも多いです。そしてワンコ同士、ワンコのお母さん、お父さん同士仲良く遊んだり喋ったり・・・。とても、楽しそう。
この前は、一人でゴールデンレトリバーを５頭連れている方がいました。５頭ですよ、５頭！！・・・・さすがの私も脱帽、です。

　今日は、話の感じから初めてあったのかなという感じでしたが　柴犬どおしを連れたお年寄りが「うちのは、２才半でねー」とか「じゃ、うちの方が上かな～」とかいう会話が聞こえ、柴犬たちは嬉しそうにじゃれていて・・。

　我が家も、子供達が巣立って寂しくなったら　きっとワンコを飼うだろうな。そして、我が子のようにあんな風にかわいがるんだろうな。日溜まりの中で、ワンコとお散歩するんだろうな。・・・なんて、考えながら走ったのでした。

１２／１４　　走行距離・・・６ｋ（累計１０６ｋ）