*コレは標題の後半部ですが、コンセプトは全く異なります。あくまでも、田舎の年寄りの「妄想」ですので、そのつもりでお読みください・・・m(_ _)m
オジサン(お爺さん?w)がこども向けのアニメにメロメロになっている一方、「若者たち」は(意外にも“若い「女の子」も)ある“刺激的”なアニメに夢中になっている。
それが、『進撃の巨人』である・・・。
『ひかりTV』でチラリと見たが、ある種の「違和感」を憶えた・・・
そもそも「残虐性」に“生理的に無理”なんだけど・・・w “人を喰う”ということ・・・
昔々、小学生だった頃は「特撮映画」全盛だった。毎年、夏休みになると新作の特撮映画を観るのが楽しみだった。そんな中、確か「フランケンシュタイン」の怪物みたいなヤツが“人を喰う”ヤツで、子ども心に「不快」だった・・・
まぁ、それを差し引いても、ある「違和感」というか『疑問』が抜けない。
“何故、「人型」(ヒューマノイド)なのだ・・・?”
まぁ、“人を喰って”もいい。それが、不気味な怪物や異様なエイリアンだったなら・・・
それなら、百歩譲って、まぁ良しとしよう・・・。しかし、「人型」はイカン!
たとえ「巨大」であっても、“人が人を喰う”という「画」は許せない! ひと言で言って「グロ」い!
おそらく、製作者側の意図は「インパクト」を狙ってのことだろう・・・。
今時の「若者」、特に【女の子】は意外に(本当は意外でもなんでもないのだが)【残虐】である。
もう、「女の子」が“男を殴る”のは「常識」である。それも、「パー(平手打ち)」ではなく、「グー(ストレートパンチ)」でである。(もし、「フック」や「アッパーカット」だったら、世も末であろうが・・・w)
少々「グロ」いくらいの方が、受けがいいのだろう・・・
いくら「巨大」だと言っても、可愛い女の子が「人型」の生き物を“殺す”ことを嬉々として宣言するのである。
【駆逐】すると言い換えて・・・
さて、これからが「本題」である。
“『巨人』とは、何者か・・・?”
「巨人」には、二通りの意味がある。
1つ目は、文字通り“体のサイズが大きい”「巨大」な人という意味。実在はしないと思われる。
もうひとつは、“才能や業績とかが巨大な”人という意味。例えば、“IT界の巨人”『スティーブ・ジョブズ』氏など・・・。“POPS界の巨人”『マイケル・ジャクソン』とか・・・。
さて、私は「第三の意味」を考えた・・・
それは、“巨大な「国」の人”という意味。「○●人」とか・・・。(○●は、国名)
もう一度、『進撃の巨人』の属性を整理しょう。
�巨大である。(巨大な国家である)
�残虐である。(“人を喰う”(ほどの「残虐行為」を行う))
�言葉を持たない。通じない。(国際的な「ルール」「論理」が通用しない。)
この3つに当てはまる「国家」など、存在するだろうか・・・?
もうお分かりだろう・・・。
世界中で、“たった1国”当てはまる「巨大国家」が存在する。
もちろん、それは・・・
中国
である。
�:国土面積、人口、経済力など、誰が見ても世界一の「大国」「巨大国家」である。
�:1989年の『天安門事件』では数百人~数万人の「人民(学生)」が殺され、闇に葬られたと言われている。
また、「チベット」や「新疆ウイグル」などでも、多くの「少数民族」を弾圧している。
�:これが、最も「深刻」である。
「中国」は、単に言葉が違うというだけではない。「論理」というか「話し合い」が出来ない国である。
まず決して“謝らない”国である。 たとえ非があっても、“認めない”。“謝らない” それどころか、逆に“開き直る”のである。
簡単に言えば、【ヤクザ】である。
声高に相手を罵るのである。もし、それで「怯んで」しまったら、“しめた!”とばかりに一気に畳み掛けてくるのである。
最近の例で言おう。
つい最近起きた、新たな「天安門事件」(「新疆ウイグル自治区」出身者が、車で天安門に突っ込んだ事件)について、「中国政府」は『テロ』と公表した。
それに対して、【全世界】から、その報道に対して【疑問】の声が上がった。
それに対して、「中国政府」は、【疑問】の声を”「中傷」として強い不満を表明した・・・。
ココである。政府に対する「疑問」「批判」を“認めない”のである・・・。
それは、事の「是非」を無視して「中傷」であると“決めつけ”【開き直る】のである。
【ヤクザ】と同じである。
また、国内(自国民)に対しても【報道規制・報道管制】は日常茶飯事である。
“「真実」を知る権利”など認めない国家である。
「異常」な国家である。 しかも、恐ろしいことにー「大国」なのである。
昔々、「ベトナム戦争」当時、まだ国際社会から孤立していた中国は、ベトナムに「侵攻(侵略)」していた「アメリカ」に対して、いつも次の言葉で非難していた。
“覇権主義”であると・・・
今、国際舞台に躍り出た「中国」がしていることは、全て【覇権主義】に基づくものである。
正に、自らに合わせて巣穴を掘っていたのである。 天に唾する行為とは、中国政府の姿勢を指すと言っても過言ではない。
たまたま今日のニュースで、“日本版NSC”が話題になっていた。
これは、アメリカ版の「NSC(国家安全保障局)」が手本になっている。
そして、ハリウッド映画の「定番」として、この「NSC」(のある一部の関係者)が“陰謀”の「黒幕」というものがあるのだ・・・
そこで、こんな「妄想」が生まれた・・・
『進撃の巨人』(ブーム)には、「黒幕」がいる・・・
簡単に言うと、
数年先、数十年先に、「中国」と衝突する事態に備えて“「日本国民」を「教育(洗脳)」する”
という・・・
もし、実際にそういう事態になったときに、「自衛隊」だけでは「兵員」が不足する。その時に、「国民」に激を飛ばすのは、簡単である。
こう言えば、いい。
“中国は、あの『進撃の巨人』である。 さあ、みんなで『巨人』を【駆逐】するんだ!”
コレは、決して「机上の空論」ではない。
僅か「半世紀」前、「米英」などに「資源」を押さえられていた。ちょうど、今の「北朝鮮」のようなものであった。 やがて、「日本政府」は【戦争】に突入した。
その頃、こんな「言葉」が使われた。
『米鬼』『鬼畜米英』
つまり、「アメリカ人」や「イギリス人」は“鬼や獣(けだもの)”であると・・・
今の人たちは、アメリカ人やイギリス人を「鬼や獣」とは、思わないだろう・・・w
何故なら、今の日本人は(基本的に)“アメリカ人やイギリス人は「善良」な国民である”ことを知っているからだ・・・。
一方、“「中国政府」は、『進撃の巨人』である”と言われたときに、どれほどの日本人(特に「若者」)が即座に「否定」できるだろうか・・・?
今の日本人(「若者」を含めて)は、“中国政府は、国際ルールを無視する【ヤクザ】のような国家である”と(薄々)感じているからだ・・・。
『観艦式』というものがある。 年に一度、海上自衛隊の艦船の「軍事パレード」が行われる。国の内外に向けて【公開】されている。近隣の「友好国」からも参加する艦船がある。
「陸上」でも「航空」でも、同様の行事がある。
これは、「威嚇」である。
“日本にもこれだけの「装備」と訓練された「兵員」がいる。”
ということを内外に示し、よからぬ国家に、
“これは、うかつに日本に手を出せないぞ!”
と脅しをかけるのである。
しかし、「隊員」だけでは足りない。 そこで、いざ「有事」となれば「国民」の協力が絶対に必要である。
『進撃の巨人』の【ヒット】は、「威嚇」である。
“いざとなったら、日本国民は自ら進んで【駆逐】に立ち上がるぞ!”
という・・・
これは、「種(タネ)」である。
いや、「タネ」とうより『球根』と言った方がいいかもしれない。
アニメのヒットは、『花』である。
アニメに夢中になった「若者」の「胸」には、花が散ったあとも『球根』が残っている。
それは、小さな小さな球根である。その球根に、もし「水」や「養分」を与え続けたら、やがて新たな「大きな花」が咲くだろう・・・。
「大きな花」とは、有事に立ち上がる「愛国心」である。
「水」や「養分」とは、中国政府の「非道」である。
なんと、相手が「育てて」くれるのである・・・
また、もし「中国政府」が悔い改めて「交際ルール」“真の「民主主義」”を守るなら、胸の球根は「しぼむ」だろう・・・。人知れず・・・。
それはそれで、別に構わない。
それにしても、なんとまぁ経済的な「陰謀」であろうか・・・?!
オジサン(お爺さん?w)がこども向けのアニメにメロメロになっている一方、「若者たち」は(意外にも“若い「女の子」も)ある“刺激的”なアニメに夢中になっている。
それが、『進撃の巨人』である・・・。
『ひかりTV』でチラリと見たが、ある種の「違和感」を憶えた・・・
そもそも「残虐性」に“生理的に無理”なんだけど・・・w “人を喰う”ということ・・・
昔々、小学生だった頃は「特撮映画」全盛だった。毎年、夏休みになると新作の特撮映画を観るのが楽しみだった。そんな中、確か「フランケンシュタイン」の怪物みたいなヤツが“人を喰う”ヤツで、子ども心に「不快」だった・・・
まぁ、それを差し引いても、ある「違和感」というか『疑問』が抜けない。
“何故、「人型」(ヒューマノイド)なのだ・・・?”
まぁ、“人を喰って”もいい。それが、不気味な怪物や異様なエイリアンだったなら・・・
それなら、百歩譲って、まぁ良しとしよう・・・。しかし、「人型」はイカン!
たとえ「巨大」であっても、“人が人を喰う”という「画」は許せない! ひと言で言って「グロ」い!
おそらく、製作者側の意図は「インパクト」を狙ってのことだろう・・・。
今時の「若者」、特に【女の子】は意外に(本当は意外でもなんでもないのだが)【残虐】である。
もう、「女の子」が“男を殴る”のは「常識」である。それも、「パー(平手打ち)」ではなく、「グー(ストレートパンチ)」でである。(もし、「フック」や「アッパーカット」だったら、世も末であろうが・・・w)
少々「グロ」いくらいの方が、受けがいいのだろう・・・
いくら「巨大」だと言っても、可愛い女の子が「人型」の生き物を“殺す”ことを嬉々として宣言するのである。
【駆逐】すると言い換えて・・・
さて、これからが「本題」である。
“『巨人』とは、何者か・・・?”
「巨人」には、二通りの意味がある。
1つ目は、文字通り“体のサイズが大きい”「巨大」な人という意味。実在はしないと思われる。
もうひとつは、“才能や業績とかが巨大な”人という意味。例えば、“IT界の巨人”『スティーブ・ジョブズ』氏など・・・。“POPS界の巨人”『マイケル・ジャクソン』とか・・・。
さて、私は「第三の意味」を考えた・・・
それは、“巨大な「国」の人”という意味。「○●人」とか・・・。(○●は、国名)
もう一度、『進撃の巨人』の属性を整理しょう。
�巨大である。(巨大な国家である)
�残虐である。(“人を喰う”(ほどの「残虐行為」を行う))
�言葉を持たない。通じない。(国際的な「ルール」「論理」が通用しない。)
この3つに当てはまる「国家」など、存在するだろうか・・・?
もうお分かりだろう・・・。
世界中で、“たった1国”当てはまる「巨大国家」が存在する。
もちろん、それは・・・
中国
である。
�:国土面積、人口、経済力など、誰が見ても世界一の「大国」「巨大国家」である。
�:1989年の『天安門事件』では数百人~数万人の「人民(学生)」が殺され、闇に葬られたと言われている。
また、「チベット」や「新疆ウイグル」などでも、多くの「少数民族」を弾圧している。
�:これが、最も「深刻」である。
「中国」は、単に言葉が違うというだけではない。「論理」というか「話し合い」が出来ない国である。
まず決して“謝らない”国である。 たとえ非があっても、“認めない”。“謝らない” それどころか、逆に“開き直る”のである。
簡単に言えば、【ヤクザ】である。
声高に相手を罵るのである。もし、それで「怯んで」しまったら、“しめた!”とばかりに一気に畳み掛けてくるのである。
最近の例で言おう。
つい最近起きた、新たな「天安門事件」(「新疆ウイグル自治区」出身者が、車で天安門に突っ込んだ事件)について、「中国政府」は『テロ』と公表した。
それに対して、【全世界】から、その報道に対して【疑問】の声が上がった。
それに対して、「中国政府」は、【疑問】の声を”「中傷」として強い不満を表明した・・・。
ココである。政府に対する「疑問」「批判」を“認めない”のである・・・。
それは、事の「是非」を無視して「中傷」であると“決めつけ”【開き直る】のである。
【ヤクザ】と同じである。
また、国内(自国民)に対しても【報道規制・報道管制】は日常茶飯事である。
“「真実」を知る権利”など認めない国家である。
「異常」な国家である。 しかも、恐ろしいことにー「大国」なのである。
昔々、「ベトナム戦争」当時、まだ国際社会から孤立していた中国は、ベトナムに「侵攻(侵略)」していた「アメリカ」に対して、いつも次の言葉で非難していた。
“覇権主義”であると・・・
今、国際舞台に躍り出た「中国」がしていることは、全て【覇権主義】に基づくものである。
正に、自らに合わせて巣穴を掘っていたのである。 天に唾する行為とは、中国政府の姿勢を指すと言っても過言ではない。
たまたま今日のニュースで、“日本版NSC”が話題になっていた。
これは、アメリカ版の「NSC(国家安全保障局)」が手本になっている。
そして、ハリウッド映画の「定番」として、この「NSC」(のある一部の関係者)が“陰謀”の「黒幕」というものがあるのだ・・・
そこで、こんな「妄想」が生まれた・・・
『進撃の巨人』(ブーム)には、「黒幕」がいる・・・
簡単に言うと、
数年先、数十年先に、「中国」と衝突する事態に備えて“「日本国民」を「教育(洗脳)」する”
という・・・
もし、実際にそういう事態になったときに、「自衛隊」だけでは「兵員」が不足する。その時に、「国民」に激を飛ばすのは、簡単である。
こう言えば、いい。
“中国は、あの『進撃の巨人』である。 さあ、みんなで『巨人』を【駆逐】するんだ!”
コレは、決して「机上の空論」ではない。
僅か「半世紀」前、「米英」などに「資源」を押さえられていた。ちょうど、今の「北朝鮮」のようなものであった。 やがて、「日本政府」は【戦争】に突入した。
その頃、こんな「言葉」が使われた。
『米鬼』『鬼畜米英』
つまり、「アメリカ人」や「イギリス人」は“鬼や獣(けだもの)”であると・・・
今の人たちは、アメリカ人やイギリス人を「鬼や獣」とは、思わないだろう・・・w
何故なら、今の日本人は(基本的に)“アメリカ人やイギリス人は「善良」な国民である”ことを知っているからだ・・・。
一方、“「中国政府」は、『進撃の巨人』である”と言われたときに、どれほどの日本人(特に「若者」)が即座に「否定」できるだろうか・・・?
今の日本人(「若者」を含めて)は、“中国政府は、国際ルールを無視する【ヤクザ】のような国家である”と(薄々)感じているからだ・・・。
『観艦式』というものがある。 年に一度、海上自衛隊の艦船の「軍事パレード」が行われる。国の内外に向けて【公開】されている。近隣の「友好国」からも参加する艦船がある。
「陸上」でも「航空」でも、同様の行事がある。
これは、「威嚇」である。
“日本にもこれだけの「装備」と訓練された「兵員」がいる。”
ということを内外に示し、よからぬ国家に、
“これは、うかつに日本に手を出せないぞ!”
と脅しをかけるのである。
しかし、「隊員」だけでは足りない。 そこで、いざ「有事」となれば「国民」の協力が絶対に必要である。
『進撃の巨人』の【ヒット】は、「威嚇」である。
“いざとなったら、日本国民は自ら進んで【駆逐】に立ち上がるぞ!”
という・・・
これは、「種(タネ)」である。
いや、「タネ」とうより『球根』と言った方がいいかもしれない。
アニメのヒットは、『花』である。
アニメに夢中になった「若者」の「胸」には、花が散ったあとも『球根』が残っている。
それは、小さな小さな球根である。その球根に、もし「水」や「養分」を与え続けたら、やがて新たな「大きな花」が咲くだろう・・・。
「大きな花」とは、有事に立ち上がる「愛国心」である。
「水」や「養分」とは、中国政府の「非道」である。
なんと、相手が「育てて」くれるのである・・・
また、もし「中国政府」が悔い改めて「交際ルール」“真の「民主主義」”を守るなら、胸の球根は「しぼむ」だろう・・・。人知れず・・・。
それはそれで、別に構わない。
それにしても、なんとまぁ経済的な「陰謀」であろうか・・・?!
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