実は、最近密かにハマっている「ドラマ」があります。
キッカケは、遅番だった２週間前に偶然目にしたのが、ヒップホップのダンスシーンだったことです。ダンススクールのようでした。
“なんか、この子デッカクない・・・？”
って思ってたら、自らそんなことを言うセリフがありました・・・。その子が主人公（ヒロイン）だというのは、すぐ分かりました。
気になって次の日にタイトルロールで見て 、「榮倉奈々」ちゃんだと知りました。
名前は聞いたことがあって、たぶんＣＭで見たことある子だなと思いました。でも、こんなに大きい子だとは思っていませんでした。
ヒップホップダンスの「朝ドラ」なんて珍しいと思って、興味をひかれました。もちろん、ヒロインの「瞳」がかわいかったのもありますが・・・ｗ
ＢＳで土曜日の午前中に１週間分をまとめて再放送するので、それを録画しました。第５週からです。今日、３週間分（４時間半）をまとめて観ました。
舞台は東京の下町（月島）で、「瞳」は札幌に住むキャリアウーマンでシングルマザーの母親「百子」（飯島直子）から独り立ちして、３人の子ども（中３(男)、小６(女)、小２(男)）の里親をしている祖父（西田敏行）の家にやってきて、祖父と一緒に子ども達の親代わりになりながら、夢に向かってダンススクールに通っています。
母親は、祖父とケンカして家を出てしまったようです。
下町の長屋の人たちとの温かい人情や、ダンススクールの仲間たちとの友情などが「ベタ」に描かれます。
とにかく、「ベタ」で「クサイ」ところもあるけれど、なぜかそういうところにひかれてしまいました・・・ｗ
（祖父役の「西田敏行」さんが、意外に抑えた演技で、『釣りバカ』の「山ちゃん」というより「スーさん」みたいなのが、すごく「新鮮」に感じました。 それだけ、演じる方も観る方も「年を取った」ということなのでしょう・・・ｗ）
やっぱり、ヒロインの「瞳」（榮倉奈々）が素敵です。
まず、「ポニーテール」がいいです。あごのラインがきれいに見えるところが、お気に入りだからです。彼女のように、ストレートの黒のロングの子がポニーテールにすると、ちょっとボーイッシュな雰囲気が出ます。どこか「少年の面影」を感じるところに、胸がキュンとなります。ポニーテールには、こぼれるような「笑顔」がよく似合います。
たまに、髪を下ろすシーンでは、少し大人びて見えるのも別の「顔」が見られて「グー」です。
調べたら、奈々さんの身長は１７０cmでした。（私より高い…ｗ）ダンスのことはあまり分かりません。くぅちゃん絡みで、多少は興味がある程度です。たまに、深夜のダンス番組（「チャンプルー…？」）を見た時に“スゲェ！！！”とおもうくらいです。ドラマ『瞳』を観て、素人なりに“まだまだかな・・・？”とか思ってますが・・・ｗ
「瞳」の長身は、素人が観てもダンスには不利みたいです。動きの切れがないように、見えてしまうからです。
それに、この「瞳」という子がすぐ夢中になってしまって周りが見えなくなってしまいます。（ハラハラしながら、“ばかやろうが…”と言ってます…ｗ）
おしとやかな「お嬢様」顔でないし、いつも失敗して心配をかけてばかりだけど、どこか憎めないと言うか、失敗しても周りを元気にしてくれます。
変な言い方だけどあんまり女の子らしくないところと、真っ直ぐな心(一本気）でドジな失敗ばかりするところがかわいいです。
そんなキャラが、どことなく『セーラームーン』の「月野うさぎ」を思い出させてくれます。「瞳」が、いつ「セーラー戦士」みたいにかっこよく「変身」してくれるか、ドタバタ歩く醜い「アヒルの子」がいつ「白鳥」に変身してくれるか、楽しみに見守ることにします・・・。
あと、気になるキャラは友だちの「萌」ちゃんという、「ゆるぱんだ」みたいな子です・・・ｗ
クスクス笑いながら（・・・）、独りで観ていますが、印象に残ったシーンは「里親」の体験談を説明する会のと、ダンスをやめようか悩んでいる瞳を先生がバイト先まで訪ねてきて説得する場面です。
また、「里親」のことでは「行政」の顔がチラリと見られました。行政にはいろんな「批判」がありますが、それでも「現場」でがんばっている人たちがきっといると思います。
中国地震の報道のワンシーンに、食料のトラックの所で“役人に、食料をわたすな！”と叫んでいる被災者の姿が心に残っています。
日本では、絶対にそんな風に言われる役人はいないよな…と信じたいです。
キッカケは、遅番だった２週間前に偶然目にしたのが、ヒップホップのダンスシーンだったことです。ダンススクールのようでした。
“なんか、この子デッカクない・・・？”
って思ってたら、自らそんなことを言うセリフがありました・・・。その子が主人公（ヒロイン）だというのは、すぐ分かりました。
気になって次の日にタイトルロールで見て 、「榮倉奈々」ちゃんだと知りました。
名前は聞いたことがあって、たぶんＣＭで見たことある子だなと思いました。でも、こんなに大きい子だとは思っていませんでした。
ヒップホップダンスの「朝ドラ」なんて珍しいと思って、興味をひかれました。もちろん、ヒロインの「瞳」がかわいかったのもありますが・・・ｗ
ＢＳで土曜日の午前中に１週間分をまとめて再放送するので、それを録画しました。第５週からです。今日、３週間分（４時間半）をまとめて観ました。
舞台は東京の下町（月島）で、「瞳」は札幌に住むキャリアウーマンでシングルマザーの母親「百子」（飯島直子）から独り立ちして、３人の子ども（中３(男)、小６(女)、小２(男)）の里親をしている祖父（西田敏行）の家にやってきて、祖父と一緒に子ども達の親代わりになりながら、夢に向かってダンススクールに通っています。
母親は、祖父とケンカして家を出てしまったようです。
下町の長屋の人たちとの温かい人情や、ダンススクールの仲間たちとの友情などが「ベタ」に描かれます。
とにかく、「ベタ」で「クサイ」ところもあるけれど、なぜかそういうところにひかれてしまいました・・・ｗ
（祖父役の「西田敏行」さんが、意外に抑えた演技で、『釣りバカ』の「山ちゃん」というより「スーさん」みたいなのが、すごく「新鮮」に感じました。 それだけ、演じる方も観る方も「年を取った」ということなのでしょう・・・ｗ）
やっぱり、ヒロインの「瞳」（榮倉奈々）が素敵です。
まず、「ポニーテール」がいいです。あごのラインがきれいに見えるところが、お気に入りだからです。彼女のように、ストレートの黒のロングの子がポニーテールにすると、ちょっとボーイッシュな雰囲気が出ます。どこか「少年の面影」を感じるところに、胸がキュンとなります。ポニーテールには、こぼれるような「笑顔」がよく似合います。
たまに、髪を下ろすシーンでは、少し大人びて見えるのも別の「顔」が見られて「グー」です。
調べたら、奈々さんの身長は１７０cmでした。（私より高い…ｗ）ダンスのことはあまり分かりません。くぅちゃん絡みで、多少は興味がある程度です。たまに、深夜のダンス番組（「チャンプルー…？」）を見た時に“スゲェ！！！”とおもうくらいです。ドラマ『瞳』を観て、素人なりに“まだまだかな・・・？”とか思ってますが・・・ｗ
「瞳」の長身は、素人が観てもダンスには不利みたいです。動きの切れがないように、見えてしまうからです。
それに、この「瞳」という子がすぐ夢中になってしまって周りが見えなくなってしまいます。（ハラハラしながら、“ばかやろうが…”と言ってます…ｗ）
おしとやかな「お嬢様」顔でないし、いつも失敗して心配をかけてばかりだけど、どこか憎めないと言うか、失敗しても周りを元気にしてくれます。
変な言い方だけどあんまり女の子らしくないところと、真っ直ぐな心(一本気）でドジな失敗ばかりするところがかわいいです。
そんなキャラが、どことなく『セーラームーン』の「月野うさぎ」を思い出させてくれます。「瞳」が、いつ「セーラー戦士」みたいにかっこよく「変身」してくれるか、ドタバタ歩く醜い「アヒルの子」がいつ「白鳥」に変身してくれるか、楽しみに見守ることにします・・・。
あと、気になるキャラは友だちの「萌」ちゃんという、「ゆるぱんだ」みたいな子です・・・ｗ
クスクス笑いながら（・・・）、独りで観ていますが、印象に残ったシーンは「里親」の体験談を説明する会のと、ダンスをやめようか悩んでいる瞳を先生がバイト先まで訪ねてきて説得する場面です。
また、「里親」のことでは「行政」の顔がチラリと見られました。行政にはいろんな「批判」がありますが、それでも「現場」でがんばっている人たちがきっといると思います。
中国地震の報道のワンシーンに、食料のトラックの所で“役人に、食料をわたすな！”と叫んでいる被災者の姿が心に残っています。
日本では、絶対にそんな風に言われる役人はいないよな…と信じたいです。
