前回までは平面に写真を貼りつける方法を見てきましたが、今回は曲面に写真を貼りつける方法をトライしてみましょう。
まず、私がTutorialsを見て、なかなか出来なかったのが曲面を持った立体を作ることでした。結局空間を真上から見た上体で曲面のベースとなる平面を描画し、それを押し出しツールを使って上に押し出すのが簡単であることが分かりました。
空間を回転させるのは、回転ツール ですが、これはカーソルがどのような状態であっても、マウスの真ん中にあるスクロール・ホイール(第三のクリックボタン)をクリックすれば表示されます。覚えていますか。
では、やってみます。
もう1回やってみましたら、特に空間を回転せずに、デフォルトの画面で以下の通り何とかベースになる平面を描画することができました。
次に、押し出しツール を使ってこの平面を上方に押し出すと以下のような曲面を持った立体を描画することが出来ます。この曲面に写真を貼りつけることにします。
「File」→「Import」をクリックすると、ファイルの選択ウインドウが表示されます。右側の「Use as texture」のチェックがはずれているのを確認し、貼りつける写真を選択し開きます。
そして、左下の角の位置でクリックし、適当な大きさに写真を拡大し右上の角を再度クリックすれば「読み込み(Import)」の完了です。
.....続く
まず、私がTutorialsを見て、なかなか出来なかったのが曲面を持った立体を作ることでした。結局空間を真上から見た上体で曲面のベースとなる平面を描画し、それを押し出しツールを使って上に押し出すのが簡単であることが分かりました。
空間を回転させるのは、回転ツール ですが、これはカーソルがどのような状態であっても、マウスの真ん中にあるスクロール・ホイール(第三のクリックボタン)をクリックすれば表示されます。覚えていますか。
では、やってみます。
もう1回やってみましたら、特に空間を回転せずに、デフォルトの画面で以下の通り何とかベースになる平面を描画することができました。
次に、押し出しツール を使ってこの平面を上方に押し出すと以下のような曲面を持った立体を描画することが出来ます。この曲面に写真を貼りつけることにします。
「File」→「Import」をクリックすると、ファイルの選択ウインドウが表示されます。右側の「Use as texture」のチェックがはずれているのを確認し、貼りつける写真を選択し開きます。
そして、左下の角の位置でクリックし、適当な大きさに写真を拡大し右上の角を再度クリックすれば「読み込み(Import)」の完了です。
.....続く