楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


えごまの脱穀

2020年11月01日 | 農業
 11月1日。コロナ禍は相変わらず世界を窮地に陥れている。

とにかく月日だけは流れに流れてきた。

 昨日31日えごまの脱穀を済ませた。

先月24日(土)に刈り取りブルーシートの上に並べて干した。

日の暮れにはブルーシートの布団を被せ、朝には剥ぐ。

そのくり返しも昨日で終わった。

この間晴天続きだったことがうれしかった。

大きな板にえごまを叩きつけ、実を落とす。

底が穴に開いているコンテナをふるいにして葉や枝を除く。

2時間ほどで作業が終わり、大きな容器が一杯になった。




 試しに少しばかり手で掬い、目の一番細かなふるいにかけてみた。



アップした。



 全部をこの状態にして唐箕にかける。

風力を加減しながら軽い未熟の実やゴミを飛ばす道具。

 それが済んだら水で洗う。

えごまは上に浮いた物が良く、土などは沈む。

干す。乾いたら又洗う。3回繰り返す。


10月の感染者の推移。

1日 310人  31日 341人 





 夕べは青年会議所の方々の好意で花火が上がった。午後8時。

~ハロウィーンの夜空に煌めく温花火~



 
コメント
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