楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


電飾

2007年12月18日 | 出来事
《クリスマス特集第2弾》

 いよいよクリスマスまで1週間。我が家も恒例のイルミネーションを点灯した。昨日のクリスマスコンサートに刺激されたかもしれないが‥‥。
 灯油もガソリンも高くなり今年は電飾なんてという気がしていたが、日数と時間を減らせばいいかと思い直して決断した。

 点灯時間は特別な日を除いて午後5時から7時まで。

今朝の記事:長野県の男性平均寿命が日本一79.84歳 女性は86.48歳で5位。それでも6.64歳永く生き続ける女性には敵わない。

06:08 -0.1℃
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クリスマス近し

2007年12月17日 | 出来事
 I-CITYで行われていたクリスマスコンサート。ポップヴォーカルグループ「MA-VO」のライブ。
 明るく元気な歌声がホールに響く。「サイレントナイト」や「翼をください」など10曲ほどが披露され、曲が終わるたびに盛大な拍手喝采。
あと8日でクリスマスイブ。

17日AM2:16 -5.3℃
 
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雪やこんこ

2007年12月16日 | 天候
 朝7時過ぎから雪が降りはじめ、辺りを白く染めている。記事を書いているうちも止んだり、降ったり。そうは積もりそうもないと思うが、厳冬に向かう季節の足音が早まる。
 今シーズンの初めて里にきた白雪で今のところ積雪量5mmくらい。

あと2週間で今年も幕をひく。年賀状の受付も昨日から始まった。筆を急がせなくては。
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逢福最中

2007年12月15日 | 料理・食べ物
 塩尻市大門幸町の菓子店「一誠堂」で、この時期限定で作られるお菓子がこの最中。
「福に逢えますように」との添え書き。
 つぶあんとねりあんの2種類があるが、求めたのはつぶあんの方。梅の花びらの形の最中、しっかり餡が詰まっている。甘さも控え目。一つ120円。
 小豆のつぶあんだけだと思ったら、なんと‥‥。(びっくりしたい方は召し上がれ)
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干し柿いっぱい

2007年12月14日 | 料理・食べ物
 松本市に住む伯母から頂いた大好物の干し柿。このまま食べたい心をぐーっと我慢。白い粉がふくように箱に藁を敷いて並べた。我が家の干し柿はまだ吊るしたまま。

 日本のドライフルーツの代表的な食品。
渋柿の皮を剥き、軒先に吊るすこと1月とちょっと。乾燥させることにより可溶性のタンニンが不溶性に変わって渋みがなくなり、甘味が感じられるようになる。(砂糖の1.5倍だとか)

 付着する白い粉は、柿の糖分が結晶化したもの。

最低気温 07:01 1.6℃
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シクラメンの彩り

2007年12月13日 | 草花・樹木
 真綿色したシクラメンほど清しいものはない 出逢いの時の君のようです
S50年布施明の大ヒット曲「シクラメンのかおり」はこの歌詞から始まる。

 友人の案内で、シクラメン栽培をしている木曽町日義の田澤農園(木曽町公式ホームページのワンショットコーナーにも紹介されている)に出かけた。

大きなビニールハウスの中は、シクラメンが今を盛りに咲き乱れている。冬の最中に春の楽園に居るような嬉しい気分にさせてもらった。

 赤や白、ピンク、うす紫、うす緑など豊富な彩り。花びらの形も丸型のほかにギザギザや八重も。

 花枯れだった居間に一株のシクラメンを置いた。うすピンク色に部屋が染まっている。

NHKラジオ深夜便「今日の誕生日の花」では12月19日の誕生花。
花言葉:内気なはにかみ 理解
地中海沿岸原産のサクラソウ科の多年草で、和名は篝火草(カガリビソウ)
 

 
 
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どこでもシャワー

2007年12月12日 | 我が家
 今年のお気に入り商品の一品がこれ。「どこでもシャワー」とは私が勝手に名付けた名前であるが、正式商品名は「シャワーフック」という。
裏にある68個の吸盤で吸い付きシャワーが挟めるようになっている。前からだけだったシャワーのお湯が右側面からもかけられるようになった。
 たったそれだけの出来事。歳末のささやかな1ページ。


今朝の最低気温 06:52 2.4℃
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チターの響き

2007年12月11日 | 音楽・映画
久しぶりに懐かしいメロディがラジオから聞こえてきてた。。
 映画「第三の男」のテーマ曲、アントン・カラス(Anton Karas)の作曲で彼がチターという楽器を演奏している。

 メロディは、この曲でフォークダンスを踊りまくったから(40年も経ってしまったが)知っていたのだが、「チター」という楽器をつい今しがたまで知らなかった。興味が沸いたからネット検索したところ、ウィキペディアにこの楽器の写真と説明が載っていた。
 主にドイツ南部、オーストリア、スイスで奏でられる弦楽器で、約30本の伴奏用弦と5,6本の旋律用の弦が張られていて、親指につけたプレクトラムと呼ぶ爪を使って弾くそうだ。

 別検索ではアントン・カラスのCDも1,000円で購入できるとあって、さっそく注文してしまったのがこれ。第三の男のほかに、黒いオルフェ、禁じられた遊び、マルセリーノの歌など全16曲入り。

 どこかのホールでチター演奏が聴けるのを楽しみにしている。
今朝の最低気温 06:30 -1.1℃ あと20日で2007年ともお別れ
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ひっぱりだこ飯

2007年12月10日 | 料理・食べ物
 西友ストア「諸国有名弁当めぐり」コーナーで売られていたJR西明石駅の名物駅弁である。
蛸漁に使う蛸壺を真似た壺は陶器製で、包み紙をほどくと明石名産の蛸の足が覗き、穴子、人参、筍などをトッピングしたあじ飯が入っている。蛸のすり身の揚げ物もいい食感、夕食にペロリ。
 ダイエットにも拘らず全部平らげてしまったから、夕べは体重計が怒っていた。

 この駅弁は平成10年4月明石大橋の完成を記念してお目見えした。来年で10周年を迎える。1個980円


※今朝の最低気温  06:50 -4.7℃
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野沢菜漬け

2007年12月09日 | 出来事
 野沢菜を漬けるのを手伝った。我が家では、今までの塩漬けはやめて昨年から切り漬けにしている。
私が畑から収穫をしてきた野沢菜を、妻は5cmくらいに切り、きれいに洗う。
ザルにとって水を切り、陽の当たる場所で半日ほど干す。
 
○野沢菜10kgを漬ける調味料
しょう油1.8ℓ+砂糖700g+酢540ccを煮立ててから冷ましておく。 容器に干した野沢菜と唐辛子4本を入れる。そこに漬け汁を注ぎ軽く重しをする。

 野沢菜の収穫で畑は実りのシーズンが終わる。
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南国風情 モンステラ

2007年12月08日 | 草花・樹木
 今朝の最低気温午前6時56分マイナス0.1℃。掘り炬燵やファンヒーターはもうとっくに活躍してくれている。

 そんな居間の中に南国の風情を漂わせてくれているのがモンステラの緑と葉っぱの形。
このモンステラがうちにやってきたのが06年7月29日、今年の2月9日にもブログ登場したが、10か月経ったいま1m近くまで成長している。

 いろんな世話もほとんど必要なく育てやすい植物である。中央アメリカ原産、サトイモ科の多年性つる性植物。
 
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干しヤーコン

2007年12月07日 | 料理・食べ物
 11月18日に収穫したヤーコン。6月に苗をいただき育ててきたもので、抜いてみたらたくさんの芋が育っていた。
 ヤーコンの芋にはでん粉質がまったくない。食感としては果物風でシャキシャキ感を楽しめる食べ方がいいとレシピにはあるが、あえて5個程度を乾燥芋にしてみた。
 一夜干ネットに入れてから10数日経って干しヤーコンが出来上がった。一つかじってみると結構良い味に変身している。ほんわり甘さも味わえる。
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贈る人にもお年玉

2007年12月06日 | ほのぼの
 年賀状を50枚以上買うと貰える応募券。民営JP日本郵政グループのサービス。「全国の郵便局長が選ぶ-日本の味・宿・旅」のチャンス。
 
 200枚買ったから4枚の応募権が手元にあるのだが、難しい選択に悩んでいる。
 というのも、次のようなコース選択ができるからなのだ。
50枚で「ご当地グルメ食材」コース=7,000名 
100枚で「ご当地旅館・ホテルペア宿泊券」コース=1,000組2,000名
150枚で「ご当地満喫の旅ペア旅行券」コース=500組1,000名

 応募期間は11月1日から来年1月18日まで。発表は2月下旬。
今まで切手シートしか頂いていないから、ぼつぼつどうかなんて。総計1万人の仲間入りができたら幸い。
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美術展めぐり その5

2007年12月05日 | 文化芸術
 それにしても国立新美術館はビッグ。敷地3万㎡に地上4階地下1階の建物が聳える。
 展示スペースは1万4千㎡。1千㎡の展示室10室、2千㎡の企画展示室2室を誇る。02年9月~06年5月の建築期間を経て今年1月21日に開館した。
 そんなわけで、メジャーな美術展がいくつも同時に開催できる。

 最後の美術展は「第39回日展」である。長い間、東京都美術館で開催されてきたが狭い部屋に作品がギューギュウ詰めという感じだったが、ここでは広いスペースに展示されていて見栄えがある。
ただ部屋がたくさん。日本画27ブロック、洋画23ブロック、工芸美術9ブロック、彫刻3ブロック、書24ブロックもあり、展示作品は3千点余もあれば観切れるはずがない。日本画と洋画のみだけ観ることにしたが、結構足にきた。

 一日5美術展めぐりもなんとか無事終わり、夕方4時50分発松本行きの高速バスに間に合った。チケット5枚は荷物にはならぬが、カタログ類が肩にズシリ。
 
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美術展めぐり その4

2007年12月04日 | 文化芸術
 鳥獣戯画の世界に別れを告げ、国立新美術館へと足を急ぐ。サントリー美術館から徒歩で15分位か。
 ここでは2つの美術展を観なければならない。その一つは、《フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展》である。

いかんせん、花より団子、お腹が鳴り出した。B1のカフェテリア「カレ」に入り、「若鶏ときのこのフリカセ」と生ビールで空腹を満たす。

 ほっとしてからチケットを購入し入場。人だかりのする絵はやはりフェルメールの「牛乳を注ぐ女」である。45.4cm×40.6cmと小さな油絵であるが、存在感は抜群。1658年~1660年頃の作品。

 ヤン・フェルメール(1632~1675)の現存作品はわずか36点で、画家本人の人となりはほとんどわかっていないという。

 女の身に着けているエプロンの青色、ウルトラマリンブルーは天然顔料として尊ばれたが、アフガニスタン産のラビスラズリという鉱石を砕いたもの。わずかしか出土しなかったから金と同じくらい高価だったという。
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