盆が明けるまで控えていた農作業を開始する。
今日17日は田の草取りに汗を流した。 主にヒエ取りだがとアメリカセンダングサもある。
6月25日に次いで2回目の農作業となる。
前回は腰に着けたかごに草を入れたが、今回は1mほどに成長しているため使用済みの肥料袋に入れながら進む。
イナゴの赤ん坊がぴょんぴょん飛び跳ねる。
稲の分けつも進んでいて一安心だ。
稲の刃先が顔や首を擦って痛いがじっと我慢。稲の穂より下にある小さなヒエは、頭を下げて取らねばならないから…。
来月20日あたりには稲刈りが行われる。
たくさんの煩悩がある私には無理です。
今は田が無く稲作もありませんが…、農作業の辛さは、幼い頃の記憶として、しっかり刻み込まれています。
今更の如く“農”に目覚めたのは、そろそろお前も土に還れと、亡父が私に手招きをしているのでしょうか…。
【夏の終わりにつまらぬコメント投稿で、すみません。】