楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


廃れゆく年中行事や枯木星

2022年01月15日 | 出来事
 幼い頃からの習わし繭玉を飾った。

1月14日に飾る。農耕民族の血が騒いだ。

野村区誌のページ。



そういえば、父親が萬物作 五穀豊穣 家内安全と書き、何枚も貼っていた。

 今朝の市民タイムスの「みすず野」コラム。


ハッピーマンデー法で成人の日(1月15日)が第2月曜日になってしまった。

15日は小正月。鰯を神棚に捧げ老い二人で細々と祝う。

テレビではオミクロン禍のもとで行われる共通テストのことが報道されている。


☆長野県コロナウイルス感染者数14日 236人 10209人

1万人超え










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2 コメント

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Unknown (白木進)
2022-01-15 15:24:17
 小正月の行事が消えていきます。小さい頃は父が山からミズキの大枝を切って来て、繭玉をいっぱい付け、皆で祝ったものでした。今晩は思い出話を肴に一杯やります。
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Unknown (fkasy3)
2022-01-15 16:00:06
バレンタインデーやらハロウィーンやらに現を抜かす日本人。
日本の年中行事を忘れ、平和憲法まで変えようとしています。
昭和に戻りたいです。
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