2晩続きで婦唱夫随のイナゴ狩り。
イナゴは稲子とも書かれる。以前の稲刈りを思い出す。
手刈鎌を入れるとぱらぱら飛び出してきた。手ぬぐいを半分にして縫った袋に
捕まえて入れる、亡き母の絶妙なテクニックだった。
二人分のイナゴ。
☆長野県コロナウイルス感染者数21日7人 8626人
夜7時からほぼ1時間のイナゴ狩り。
場所は我が田の転作畑。二日目の夜は中秋の名月。
夜のイナゴ狩りの良いところはイナゴがじっとしていること。
「おんぶりイナゴ」がたくさんいるし、単独のイナゴもいる。
眼の良さと素早しっこさは妻には敵わない。
歳の差も三つだ。獲れ高の差も当然だ。
私の網袋は下の通り。
二人分のイナゴ。
☆長野県コロナウイルス感染者数21日7人 8626人
。パックの上に紐を通し、パックの側面を千枚通しで穴を開け空気を通わせます。一番良いのはパックの口の開け閉めが簡単な事です。ただ難点はイナゴの跳ねる音が大きい事です。
口も広く取り込み易い。素晴らしいです。