楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


円さんの短歌

2020年02月06日 | 出来事

 2月6日付「信毎歌壇」に藤森円(まどか)さんの歌がとられていた。

米川千嘉子選。

藤森さんは塩尻短歌館の指導員を務めておられる。

広丘駅のコンコースの壁には短歌館掲示板があり、色んな情報発信にも取り組んでいる。

広丘公民館が進める短歌の里づくりに絶大なご指導・ご協力をいただいている。


この歌は3月末オープンをめざし、工事が進められている児童館の模様を読まれたと思う。

「飲み込む」のリフレイン。圧送車が吐き出すコンクリート。

それが固まり建築物となる。

その建物に命が与えられ、子供たちの城となる。

我が家の姫孫もお世話になる施設である。




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