楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


オッ オッ 明治

2016年05月25日 | スポーツ

 東京六大学大学野球春のリーグ戦で明治大学が優勝した。6季ぶり38回目の優勝。

おめでとう。

トップ写真は明大スポーツの号外版

7回を1失点に抑えた柳投手。

 

7回裏1-12死1、3塁の場面で代打宮崎がバットを折られながらのⅤ打。続く加瀬もタイムリーで2点を勝ち越し。

 

歓喜のナイン。

 

今シーズンは5敗しながらの完全優勝。粘り勝ち。

戦績は16試合 10勝5敗1分け。

 

優勝後の喜びコメント
善波監督
「たくさんの応援ありがとうございます。(3季ぶりの胴上げの感触は)ボールがグラブに入るまでしんどい試合で、特に立教の田村投手、澤田投手を中心に迫ってくるのが本当にきつかったです。よくうちの選手達が上行って、よく勝ったと思います。(胴上げで柳に順番を譲った)今年のチームは柳が、キャプテンで、エースで引っ張るチームだったので、もう柳あってのチームです。(柳に先発を託した気持ち)田村投手が3連投で粘っていたので、お前も粘れということで送り出しました。(代打采配)采配というかね、へぼ采配によく選手が応えてくれたと思います。(選手への言葉)細かい言いにくいことも散々言ったので、今日はたっぷり褒めてあげたいと思います。(全日本選手権に向けて)混戦の六大学の覇者として恥じない選手権を戦いたいと思います。また応援を頂きながら戦いたいので、選手権への応援もよろしくお願いします」


「(声援、柳を応援する声について)自分たちがここまで来られたのも関係者の方をはじめ、いつも応援してくださる方たちのおかげだと思うので、そういった方たちに感謝したいと思います。(どんな思いでマウンドに上ったか)今日に関しては、相手の田村(法大)も3連投でしたので、自分も明大のキャプテンとして、エースとして、負けられないという思いでマウンドに上がりました。(佐野恵ユニホームの胴上げ)佐野恵は先日の試合で怪我をしてしまって、ここまで頑張ってきてくれて、ケガという形で試合に出ることができなかったので、佐野恵のユニホームを持っていきました。(キャプテンでピッチャー)まずピッチャーでキャプテンに指名してくださった監督の期待に応えたいという思いと、このチームメートたちと優勝したいという思いで、至らないキャプテンかもしれないですけど、全員自分にしっかり付いてきてくれるので、このチームで優勝できて嬉しいです。(全日本へ向けて)この六大学の代表として、プライドと責任感を持って、全日本選手権で六大学が日本一のリーグだと言われるようにプレーしていきたいと思います。応援よろしくお願いします」


 白雲なびく駿河台 眉秀でたる若人が 撞くや時代の暁の鐘~

声高らかに唱え!

 

 

コメント
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