楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


奨善塾開催

2015年09月04日 | 出来事

 広丘小学校とコラボした奨善塾を開催した。

いわゆる小学校の学校開放事業を公民館と一緒に行う催し。

 奨善とは、明治42年から2年間校長を務めた島木赤彦が説いた校訓である。

子供会の名の奨善会は今も残る。

 

  初めて訪れた教室(理科室)は煎茶教室だった。

入り口に置かれた花に誘われて入室する。

保護者や児童20人ほどが煎茶を学ぶ。

教団の机にも整然と飾られた生け花が和みを醸していた。

4年生がお点前をしている。5人一組に整列した客に茶を振舞う。

きれいなお菓子が添えられていて、とても美味しかった。

 

 

 

 

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