楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


武田徹を聴く

2015年06月26日 | 出来事

6月25日広丘公民館主催の文芸サロン第2弾。塩尻短歌館に武田徹さんを迎えた。

SBCラジオ土曜日「つれづれ散歩道」や日曜日「音楽夢工房」でおなじみのパーソナリティである。

演題は、「ハーモニカ夢トーク」 

午前10時半から正午まで約90人の市民が武田トークとハーモニカ演奏に酔った。

内容は、日本に西洋音楽が伝わる役割を演じた故井沢修二(1851-1917現伊那市高遠生)の逸話から

昭和歌謡までの流れを語ってくれた。

番組のテーマ曲「鈴懸の道」から月の砂漠、蛍の光などなどハーモニカ演奏を交えながら‥‥

アンコール曲は百万本のバラ」

大きな拍手のなかサロンは幕を閉じた。

 

 

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