6月25日広丘公民館主催の文芸サロン第2弾。塩尻短歌館に武田徹さんを迎えた。
SBCラジオ土曜日「つれづれ散歩道」や日曜日「音楽夢工房」でおなじみのパーソナリティである。
演題は、「ハーモニカ夢トーク」
午前10時半から正午まで約90人の市民が武田トークとハーモニカ演奏に酔った。
内容は、日本に西洋音楽が伝わる役割を演じた故井沢修二(1851-1917現伊那市高遠生)の逸話から
昭和歌謡までの流れを語ってくれた。
番組のテーマ曲「鈴懸の道」から月の砂漠、蛍の光などなどハーモニカ演奏を交えながら‥‥
アンコール曲は百万本のバラ」
大きな拍手のなかサロンは幕を閉じた。