1つ星

明日付けの丹波新聞の記事から。
日本ミシュランタイヤが発売した飲食店の格付け本「ミシュランガイド兵庫2016特別版」で、丹波地域の4店が1つ星に取り上げられたそうです。

いずれも日本料理の店で、「和(なごみ)」(篠山市東新町)、「風和里(ふわり)」(篠山市垣屋)、「ひさご」(丹波市山南町和田)、そばの「ろあん松田」(丹波市丸山)です。
篠山市の2店は利用したことがあり、さもありなんと感じます。
（ちなみに、風和里さんには、当店の地鶏肉をご利用いただいています。）

何故タイヤ屋さんが、飲食店の格付けをするのか、いまだに私には理解できていません。
が、その星の数に振り回される人も多いようです。

ほぼ

さやの中の、豆の外側の皮が茶色に色づき始め、食べると少し硬さを感じるようになって、丹波篠山黒枝豆の収穫期はほぼ終わりをむかえました。
私のほうは、今年は６月頃に体調が不調で、少ししか植えていなかったので例年よりは楽でしたが、代わりに他の予定を入れていたので、相変わらずあわただしい２週間でした。
（クロネコの集荷の人から、『今年は黒枝豆を出さないの？』と聞かれました。）

畑には、お正月の黒豆用にいくらか残して、今朝、これで最後と思って、数株分の黒枝豆を採りさっとゆでて冷凍しておきました。
（もちろん、収穫したてをいただいたほうがおいしいのですが・・・。）
今日の収穫分の黒枝豆は、青々としています。（写真を撮るのを忘れました。）
標準的な植え付け時期ではなく、少し遅れて植えたからだと思います。

今年も、【松風地どり】の古くからのお客様に黒豆の煮豆を頼まれていますので、１２月末に自家栽培の無農薬有機栽培（除草剤も不使用です。）の黒豆を、炊いて送る仕事が待っています。