藤原康行の太鼓音楽館 

音楽としての和太鼓とは一体・・。作曲・教師・和太鼓と手広く活動する太鼓本舗かぶら屋の藤原の気ままなコーナーです。

「HATA」さんと共に

2010年05月04日 | Weblog
昨日はフラワーフェスティバルカーネーションステージで韓国の「HATA」さんが演奏、そして私たち「かぶら屋」が「Crazy]を演奏、その後コラボをしました。
そのコラボも前日のわずかな時間での合わせで本番に突入しましたが、本番では本当に、うーん何て言うのか音楽でコミニュケーションができたようで本当に楽しく出来ました。

その後、夜には日韓の歓迎会があり、そこでもお互いに慣れない英語とお酒で盛り上がりました。
で、その時の写真がこれ(左から土井さん、リーダーの朴先生、私・・しかもほぼ同年代ということが判明して、さらに盛り上がりました)


そして今日は私たちは本番はなかったのですが、「HATA」さんの演奏をお客の一人として聞かせていただきました。
何ていうか、そのー演奏する魂には圧巻でした。


実は私個人にとって韓国というのは何だか遠い遠い故郷のように感じる瞬間があります。
だからか自分の作る曲は3拍子が多いのかもしれません。

今日帰りの道中、気づけば何度も、あの熱いリズムを手で叩いていました。

来年韓国テグでお会いできたらなっーて期待しています。

「HATA」のみなさん気をつけてお帰り下さい。

本当に感動をありがとうございました。

(写真は演奏後、テグ市から寄贈された大太鼓の前での記念撮影)