北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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無事上陸

2012-07-26 20:16:15 | 日々のもろもろ
今日は、先週高波で断念した奥尻島出張へ再チャレンジ。
幸い、波も高くなく、無事に上陸することができた。

今日の用務は、奥尻に置いてある公用車用のタイヤ運搬で、着いて早速その車を運転することになったのだが、普段乗っているのがヴィッツなのに対し、その車はセレナ。
しかも、サイドブレーキではなくフットブレーキ式なので、最初はちょっと戸惑ったけど、何とか用務を終えることができて一安心でした。





写真は、今日の昼に食べた「ウニ丼」。
携帯で撮ったので、小さくて画像が粗いけど、これで2,000円という豪華品。
ウニも勿論だけど、小鉢として出された「めかぶ」が美味しかった。
またぜひ食べたいです。

今日は、帰りは普通のフェリーだったのだけど、用務でちょっと疲れたせいもあってか、二時間の道中は、ほぼ二等船室の絨毯で横になりっぱなし。
最後の方でデッキに出て、海からの景色を楽しむことができたけど、デッキにも椅子があるので、次回はそこに座ろうかなと思っている。
奥尻はなかなかいい所だと思いますよ。
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心して食すべし

2012-07-25 21:50:42 | 日々のもろもろ



先日コンビニで見つけた、辛さ30倍のカレー。
このシリーズは、今までは20倍が最高だったけど、それを上回るということで、興味を持って買ってみた。





これが、盛り付け時の写真。
ルウの上にかかっている赤味がかった液体は、パッケージに書かれている、辛さ増強ソースというやつ。

でまあ食べての感想なんだけど、二つ書かせてもらうと、猫舌の人や、上顎を焼きやすい人、それに鼻への刺激が強いので、(私もそうだけど)鼻炎を持っているような人などは、要注意で食べなければいけないと思った。
つまり、それだけ刺激が強いということ。
もっとも、強い刺激といっても一過性のもので、食べ終えてから少し経つと治まってくるのだけど、それでも、カレー好きのこの私でさえ、次の一口を口に運ぶのに思わず躊躇してしまうほどの辛さと言うと・・・、大体イメージしていただけるでしょうか?

まだ発売されて日が浅いということで、売られているお店も限られているようですが、興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてください。
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何度まで・・・?

2012-07-24 22:30:39 | 日々のもろもろ
三日後から東京だけど、予報見たら、例によって気温は30度超えだとか。
ここ数日、25度前後の気温でも、蒸し暑くて汗ばみ、昼休みにはインナーを取り換えてるというのに・・・。
取りうる対策としては、帽子も有効だと思うけど、一昨年、今回も同行する友人に教えてもらった、こちらを今年も活用しようと思う。
昨年の7月、炎天下の大阪で張り込みをしていた時も、役に立ってくれたし。

予報を見ていてふと思ったんだけど、自分がこれまで体験した最高気温って、何度ぐらいだったろうかと考えた。
考えてみたところ、35度くらいが限度で、体温で言えば微熱の域に達するような温度は、まだ経験していないかもしれない。
毎年7~8月には暑い場所へ出かけているのだけど、その地方の人でさえまいってしまうような暑さに、体が雪国仕様である私は、果たして耐えられるのだろうか?
因みに今日現在の予報と予想最高気温は、以下のとおり。

27日(金)
茨城県南部・・・晴れ時々曇り 気温31度
都内・・・・・・晴れ時々曇り 気温32度

28日(土)
埼玉県南部・・・曇り時々晴れ 気温34度

だそうです。
なんか、ピンポイントでは絶対に35度を超えそうな予感。
何とか無事に帰ってきたとしても、こちらとの気温差で体調を崩さないようにしたいものですねえ。
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地元の英雄

2012-07-23 22:38:44 | 渡島・檜山地方
今日も天気が良かったので、帰宅はまたまた徒歩。
でも、徒歩通勤でも車通勤でも通る道は同じ。
そんな通勤の途中に、これからの季節にピッタリの場所があるので、今日はそこをご紹介。








国道227号沿いにある「道の駅 江差」。
1993年に登録された、道内でも歴史の古い道の駅の一つ。
(注:この駅の写真は、3月に撮ったものです)





その道の駅の側に、こんな表示板が。





階段を下りてみると、そこには雄大な日本海が。





階段を下りたあたりから、江差の市街地方面へ一枚。





続いて反対方向へ一枚。
晴れた日の海と海岸線は、やっぱり心安らぐものを覚えます。





これが、この浜の名前のもととなった、「繁次郎」という人物の像。
江差の隣の厚沢部町目名という地区の生まれとされている人物で、頓智の名人として知られ、その口先で、地元の鰊番屋の親方衆や、権力に目が眩む役人、果ては殿様までをも煙に巻き、その様子を小気味よく感じていた民衆たちから喝采を浴び、英雄視されていたのだという。

台座の部分に書かれているのは、「笑え わらえ へば(そうすれば)いいごとある」という言葉。
今でも、このキャッチフレーズに惹かれて訪れる観光客は多く、江差を代表する写真撮影スポットの一つにもなっています。
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新たなる敵

2012-07-22 15:01:35 | 特撮作品鑑賞
(今週の特命戦隊ゴーバスターズ)

ヴァグラス側に、新たなアバター、エスケイプが登場。
メサイアを「パパ」と呼び、強くて戦い甲斐のある相手を「いいもの」と呼ぶ謎の女。
エンターの度重なる失敗に業を煮やしたメサイアが送り込んだのはわかるけど、彼女の登場で、エンターは一体どうなっちゃうのかというのが気になるところ。
今日のメタロイドのもとになったメタウィルス「閉じる」はエスケイプが持っていたのだろうけど、エンターも、まだまだメタウィルスを持っているだろうから、今後は、二人の意地の張り合いみたいな展開になっていくのかな?

最近のゴーバスターズは、毎回、子供達に向けた大切なメッセージを発信しているように思うけど、今週のそれは、「自分の価値を他人の判断に委ねてはいけない」ということか。
(仮面ライダーオーズの主題歌「Anything Goes!」にも、そのようなフレーズがある)
確かに、人間は、とかく他人にどう評価されるのかを気にする生き物だけど、その思いが強いあまり、自分で何とかするという気概をなくしてはいけない。
ヒロムが言いたかったのは、きっとそういうことなんだろうと思う。
かく言う私も、決して人のことを言えるほどではないので、今日のは、ちょっと身に染みた気がした。
余り「自分は自分」という姿勢を貫きすぎるのはよくないけど、自分のことを一番よくわかっているのは、他ならぬ自分自身なんだという気持ちで、色々なことに向き合っていけばよいのかなと思う。
そのことに気が付いて、友達二人を守ろうとしたショウタ少年は、きっとこれから、立派な青年→大人へとなっていくことだろう。

それにしても、またまた出てしまったヒロムのウィークポイント。
一体、何ゆえに、あそこまでニワトリが苦手なんでしょうねえ・・・。
前にも書いたけど、その辺が描かれて、せめてフリーズしない程度にウィークポイントを克服するというエピソードは・・・、ない方がいいのかなやっぱり。


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